アマゾン
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日系社会ニュース
学習者の3分の1が非日系?!=質的な変化とげる日本語教育=増える初等中等教育の生徒
2014年には2万人を切っていた全伯の日本語学習者が、わずか3年間で3080人も増え、2017年には2万2993人になっていたことが、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(洲崎勝所長)の調べで分か
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樹海
アユタヤ日本人町の二の舞を演じるな=サンパウロ新聞廃刊について思うこと
昨年末をもってサンパウロ新聞(以下、サ紙)が廃刊した。あちこちから「それについて書かないのか」とせっつかれる。他人ごとではないだけに非常に気が重いテーマだ。まず思い浮かぶのは「お疲れさま。お互いよく
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特別寄稿
ボルソナロがアマゾン絶滅?!=地球温暖化を悪化させるか=パラグァイ在住 坂本邦雄
環境保護運動には、悪いニュースである。 世界の海洋は予想よりも急速に加温化が進んでいると、最近憂うべき国際研究の結果が報じられている際に、ブラジルのジャイル・ボルソナロ新大統領は、驚いた事に、気候
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日系社会ニュース
アマゾン90周年のバラード=歌手ZENKYUさん発表
日本のアマチュア歌手「ZENKYU」(本名=小川善久(よしひさ)、53、和歌山県)=千葉県在住=が、アマゾン日本人移住90周年を思いながら書き下ろしたロック・バラードの新曲「この地に舞い降りたのは」
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》環境相がNGOとの契約を一時停止=修復不能な損失生む可能性も
リカルド・サレス環境相が14日、環境省が管理しているファンド(基金)からの資金を受け取って活動している非政府団体(NGO)との契約を90日間停止する事を決めたと16日付現地紙、サイトが報じた。 契
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》「当面はパリ協定に留まる」=大統領も同意したと環境相
【既報関連】リカルド・サレス環境相が14日、ブラジルがパリ協定に留まる意向である事を表明したと14、15日付ブラジル国内紙サイトが報じた。 サンパウロ州商用・住宅不動産売買・賃貸・管理業者組合主催
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2019年新年号
「アマゾンは世界のものではない」=環境保護より農地開発を重視?=軋轢起こすボルソナロの方針
ジャイール・ボルソナロ次期大統領がテメル政府に働きかけ、COP25(第25回気候変動枠組条約締約国会議)の招致を取り消させた11月27日。この時点では、ポーランドのカトヴィツェで12月2日~14日に
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樹海
日系社会にとって2019年はどんな年か?
日系社会にとって、2019年はどんな年になるのか?――ブラジルではボルソナロ新大統領が就任した一方、日本では平成の世が30周年を迎え、5月に改元するという大きな節目にある。 四世ビザ制度が軌道に乗
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日系社会ニュース
小林氏=ブラジル剣道の戦前史を出版=ブラジル剣道連盟が後援
小林眞登(まさと)ルイス氏(39、三世)がブラジル剣道連盟の後援を得て執筆した『伯國劒道小史戦前篇』が出版された。全343ページ、50レ。60部。 同書は、小林氏が日本移民100周年に際しブラジル
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2019年新年号
アマゾン日本人移民90周年=トメアスー移住地準備に奔走=会館を改修、記念誌出版へ=第2に日本公園建設の構想も=公立学校に日本語授業導入
ブラジル日本移民110周年の昨年、1年を通してブラジル各地の日系社会が盛大に祝った。旧年7月、日本からは眞子内親王殿下がご来伯され、第1回アマゾン移民が入植したパラー州トメアスー郡クアトロ・ボッカス
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