アマゾン
-
大耳小耳
-
樹海
-
日系社会ニュース
パラー州局長=「日本人抜きに語れない」=アマゾン入植85周年祝う=第1回移民に記念メダル=民族融合の模範の地に
【ベレン発=田中詩穂記者】1929年9月に第1回アマゾン移民がブラジルの地を踏んでから、今年で85年目を迎えた。厳しいアマゾンの自然や気候、病害との闘いの中、苦汁をなめて根を張った一世は、子孫に教育
続きを読む -
大耳小耳
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジウマ大統領も演台に=米国で気候サミット開催=125カ国の首脳が出席
米国ニューヨークの国連本部で23日、気候サミットが開催され、ジウマ大統領も演説を行ったと23日付各紙サイトが報じた。 24日からの国連総会に先立って開催された気候サミットには、125カ国の首脳や代表
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「都市と水」を考える=サンパウロ市で国際フォーラム開催
サンパウロ州の水不足の危機が叫ばれ始める前から、ベイ出版社が4年前に出した書籍『Como Cuidar da Nossa Agua(私達の水をどうケアするか)』は、ブラジル内の水供給の不規則さを指摘
続きを読む -
日系社会ニュース
東農大=UFRAと本格交流事業=国際交流事務所も開設
【ベレン発=下小薗昭パラー州仁通信員】昨年アマゾニア連邦農牧大学(UFRA)と協定を結んだ東京農業大学が、先月末に第1回派遣交流事業を行なった。交換交流規定に基づく「ブラジル短期実習留学プログラム」
続きを読む -
樹海
短歌大会の怪作、快作
全伯短歌大会の投稿には、入賞しなくても実に面白い歌が多々見られる。「コレアかと訊かれてすぐにジャポーネースと答える吾はブラジル生まれ」(水野昌之)などは、まるで川柳のように軽やかに二世の心情を詠んだ
続きを読む -
日系社会ニュース
第5回全伯俳句大会=714句から特選12句=席題総合点1位は小斎棹子、佐古田町子2氏
ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)が主催する「第5回全伯俳句大会」が8月10日午前9時から文協ビルの13、14号室で開催された。兼題部門は「冬季一切」、5句投句。投句総数は714句、投句者数
続きを読む -
日系社会ニュース
南部2州巡回診療に献身=「祖父に背中押されている」=細江静男の孫森口秀幸さん=移住地で親身に相談のる
1930年に海を渡り、アマゾン地方を初め多くの開拓地で医師不足に悩む移民に尽くした「ブラジルのシュバイツァー」細江静男医学博士(1901~75年、岐阜)。その娘婿で、ブラジル老年医学の第一人者として
続きを読む