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アルゼンチン 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月29日付け  にわかサッカーファンも増えるW杯も決勝トーナメントが進み、26日にはウルグアイとガーナ、27日にはアルゼンチンとドイツが8強戦進出を決めた。本日29日は、日本対パラグアイ戦とスペイン対ポルトガル戦。決勝Tにラ米や欧州のチームが多い事は毎回の事だが、日本対パラグアイ戦は、韓国対ウルグアイに ...

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日本移民の日 特集=サッカーW杯とナショナリズム=ブラジルの歴史探訪=なぜ国技になったのか

ニッケイ新聞 2010年6月26日付け  「ブラジル人はW杯の時だけ愛国者だが、ドイツ人はサッカーでしか愛国心を公にできない」という有名な言葉がある。これはサッカーとナショナリズム(国粋主義)の緊密な関係を端的に示した言葉だ。その意味で、日本の日本人はドイツ人に近いが、日本移民はブラジル人に近いともいえそうだ。なぜブラジルでサッ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月25日付け  W杯24日は、F組のスロバキア対イタリアが3対2、パラグアイ対ニュージーランドが0対0で終了し、パラグアイとスロバキアが決勝トーナメント進出。E組は日本対デンマークが3対1で、オランダ対カメルーンが2対1で終了し、オランダと日本が決勝トーナメント進出を決めた。現時点で、26日11時からの ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月23日付け  W杯の一次リーグは最終節となり、22日はA組とB組の第3戦4試合。A組はウルグアイ対メキシコと南アフリカ対フランスで、ウルグアイが1対0、南アフリカが2対1でそれぞれ勝利。南アは嬉しい1勝を上げたが3位に終った。アルゼンチン対ギリシャは2対0、韓国対ナイジェリアは2対2で試合終了となり、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年6月22日付け  パラナの開拓先亡者慰霊碑のすぐ横の、移民資料館を訪れ、開拓当初の物品など豊富な展示物を見た。特に印象が強かったのはコーヒー収穫で使ったペネイラ(ふるい)。実際手に持ち振ってみたら、想像していたより大きく、重たかった。また資料館の近くに再現された開拓当初の移民の家では、トウモロコシの皮でで ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  16日にW杯第2戦の対南アフリカ戦を3対0で制したウルグアイ。同国のW杯での勝利は、1990年の対韓国戦以来20年ぶり。同日第1試合のチリ対ホンジュラス戦を制したチリは、1962年の対ユーゴスラビア戦以来48年ぶりというから更に上を行くが、初戦16試合を終えた時点で25得点、1試合の平均 ...

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地デジ=フィリピンが採用決定=日伯方式9カ国へ拡大

ニッケイ新聞 2010年6月17日付け  【16日付B―Side】フィリピンが14日、日本ブラジル方式の地上波デジタルTV規格の採用を決定した。大統領府官房のアンドレー・バルボーザ特別補佐官が明らかにした。  この結果、日本ブラジル規格を地上波デジタルTV規格として採用した国は、ブラジル以外にアルゼンチン、チリ、ペルー、エクアド ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月15日付け  南アフリカのW杯は連日熱戦で、12日には韓国が今大会初の複数得点で初の勝ち名乗り。同12日のアルゼンチンは好機に恵まれながら1得点に終ったが、4対0の大差となった13日のドイツ対オーストラリアは。4点目は後半出場のサンパウロ州出身帰化ドイツ人〃カカウ〃ことクラウデミール・ジェロニモ・バレ ...

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ブラジルワイン生産発展へ=南アフリカ共和国に学び

ニッケイ新聞 2010年6月10日付け  ブラジル製ワインを高めよう―。ブラジル農牧研究公社(Embrapa)は、ここ数年間のうちにワイン生産世界第9位の主要供給国となっている南アフリカ共和国からワインの生産技術を学ぼうとしている。  フランス、イタリア、スペインなどヨーロッパの伝統的なワイン生産国に対し、近年は、南アフリカ共和 ...

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学移連創立55周年=海外雄飛を夢見て=羽ばたいた学生たち=連載《2》=岸首相講演会きっかけに

ニッケイ新聞 2010年6月10日付け  岸首相を講演会に呼ぶ作戦は、第3~5期の葛西清忠委員長(拓大)の下に富田真三氏(早大)、今村邦夫氏(日大)、菊池廷氏(農大)等によって進められた。同首相は59年、総理大臣として南米諸国を初公式訪問している。その首相に南米の話をしてもらう計画だ。  当時は安保反対のデモが騒々しく町を練り歩 ...

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