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アルゼンチン 関連記事

サンカエターノ・ド・スール=川筋太鼓フェスティバル=24日=日本、亜国代表も出場

ニッケイ新聞 2010年1月23日付け  サンカエターノ・ド・スール市は24日午前9時から、同市のパウロ・マシャード・デ・カルヴァーリョ劇場(Teatro Paulo Machado de Carvalho)で「第5回川筋太鼓フェスティバル」を開催する。入場は大人20レアル、学生と60歳以上は10レアル。  心響太鼓を中心にブラ ...

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亜国=猪又造園技師に経営者技能賞=東京農大校友会が祝賀会=祝杯あげ〝大根踊り〟披露

ニッケイ新聞 2010年1月22日付け  【らぷらた報知】猪又康夫造園技師が「東京農大経営者フォーラム 2009」で経営者技能賞を受賞したことから、同校校友会アルゼンチン支部では祝賀会を去る12月20日正午より、エスコバールのCasa Francoで催した。集まったのは猪又さんの家族に、校友会支部員は20名いるが、年末でスケジュ ...

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「樹木の救世主」猪又さん=日本の伝統技術を亜国へ

ニッケイ新聞 2010年1月22日付け  造園技師としての猪又さんの業績はよく知られている。  猪又さんが来亜したのは1966年、28歳の時だった。以来、アルゼンチン国内に数々の日本庭園を設計・施工した。とくに高い評価を受けた79年に建設したパレルモの日本庭園は、「築山泉水式、回遊式庭園」だ。築山と池、庭園内の石は1個500キロ ...

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ル・モンド=ルーラの誠意に疑問=政治犯虐待は悪夢の歴史

ニッケイ新聞 2010年1月15日付け  仏紙「ル・モンド」は13日、ルーラ大統領が「人権擁護国家計画」に内容も読まずに署名しメクラ判であると、国家計画の杜撰振りを批判と14日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  ルーラ大統領は真相究明委員会を設立し、ブラジルの忌まわしい過去と対決し、かねて主張の民主政治の意義を高めるのか ...

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ハイチでM7の大地震==政府や国連施設も崩壊=ブラジルも食糧送付と人道支援=平和部隊兵士14人が死亡

ニッケイ新聞 2010年1月14日付け  ハイチ共和国の首都ポルトープランス付近で12日16時53分(ブラジリア時間の19時53分)マグニチュード7の地震が発生し、ブラジル政府は14トンの食糧送付と1千万ドルの人道支援を行うことを決めた。国連平和部隊従軍兵士1266人など、1310人のブラジル人が滞在中で、13日付けエスタード紙 ...

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ブラジル人移住=隣国で問題起こす伯移民=南米の社会疎外者の反発か

ニッケイ新聞 2010年1月12日付け  スリナム共和国へ出稼ぎに行ったブラジル人居住区が焼き討ちをされたが、隣接6カ国に移住している50万ブラジル人には問題を起こしているものも数多くいると11日付けフォーリャ紙が報じた。  隣国で生活するブラジル人は現在、50万人いる。上位10カ国は、パラグアイ30万人、アルゼンチン4万950 ...

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特赦法が新たな火種=「真相究明委員会」は両刃の剣

ニッケイ新聞 2010年1月9日付け  英誌「エコノミスト」は7日、ルーラ大統領が軍部との間で「過ぎたことは、終わったこと」とする特赦法の解釈を巡って疎通の欠如が生じ、対処に深慮を求められていると報道したことを8日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  論争の焦点となっているのは軍政時代、拷問で殺害された政治犯の遺族に対する ...

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JICA現職教員派遣=「聞いていた話と違う!」=涙ながらに訴える参加者=「何のために来たのか」=受け入れ機関との齟齬

ニッケイ新聞 2010年1月9日付け  平成20年度(2008年)から、JICA(国際協力機構)が行う日系社会青年ボランティア制度枠内で行う「現職教員特別参加制度」。日本の国公立学校の現職教員が帰国後の多文化共生促進を目的に現在、ブラジルで11人が活動中だが、「(日本で)説明された内容と、派遣先が理解しているものが全く違う」「何 ...

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中南米情勢=左翼化から右翼化?=鍵はセーラの選挙結果次第

ニッケイ新聞 2010年1月8日付け  ブラジルの大統領選挙に世界の注目が集まっていると政治評論家のアウヴァロ・V・ジョサ氏が6日、次のようなコメントを発表したことを七日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  注目を浴びているのは、セーラサンパウロ州知事。もしも同知事が当選し、次期ブラジル大統領に就任するなら、左翼化していた ...

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どっちが本当の献上柿?=益田氏の山本賞功績に異議=西尾氏記念誌の間違い指摘=「ピエダーデの柿でいい」

ニッケイ新聞 2010年1月8日付け  昨年8月に移民百周年を記念して出版された、農業発展に貢献してきた人物を表彰した山本喜誉司賞の受賞者の経歴をまとめた『山本喜誉司賞の歩み』(同賞記念誌編纂委員会編)の記述に、異議を申し立てに西尾之(ゆき)・章子(ふみこ)夫妻(ピエダーデ在住)が昨年末、文書を編集部に持参してきた。改めて関係者 ...

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