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アルゼンチン 関連記事

日本語ふれあいセミナー=「日本語で遊ぼう」=アルゼンチンから初参加

ニッケイ新聞 2010年1月7日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)の「第11回日本語ふれあいセミナー」が、19日から22日まで北海道会館(R. Joaquim Tavora, 605, Vila Mariana)で開かれる。ブラジル日本語教育の活性化と将来の人材育成が目的。  今年も国内だけでなくボリビアから2人、初 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年1月7日付け  ミュンヘン五輪(1972年)の柔道で銅メダルを獲得した石井千秋さんは五輪前、ラガーマンの先輩に誘われ、1年半ほどラグビーに打ち込んだ。石井さんによれば、「瞬発力とバランス感覚が身につく。何より倒れなくなるのが良い。柔道をやる人はみんなやっていましたよ」とか。      ◎  日本語センター ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年1月7日付け  赤道が通っているアマパー州の州都マカパーに昨年9月に行ったときのこと。ちょうど〃秋分〃だったこともあり、赤道記念碑前には多くの市民が集まっていた。日没の直前、カウントダウンが始まった▼周囲の雰囲気に気圧されたのか、女の子が心配そうに「ねえ…目は潰れないよね」と母親に小声で尋ねるのを聞いて噴 ...

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サンパウロ市証券取引所=株価上昇率で世界一=ドル換算で142%上昇=ブラジルも金融経済立国へ?=03年に次ぐ好取引に

ニッケイ新聞 2010年1月5日付け  サンパウロ市の証券取引所(ボベスパ)は12月30日、ブラジルの金融取引が2009年、世界で最も有利な投資であったと発表したことを31日付けフォーリャ紙が報じた。同年の株価上昇率は、82・7%で2003年の97・3%に次いだ。ドル通貨に換算した株価上昇率では、142・7%の上昇率を記録。ボベ ...

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どうなる2010年ドーハ・ラウンド=締結にはほど遠い?=伯農産物が世界席捲か

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  WTO(世界貿易機関)のロベルト・アゼヴェード伯大使が「2010年における通商協定の見通しは余り成果を期待できないが、制限付きの通商交渉を覚悟しなければならない。22カ国で結成した南米途上国連合の間で2カ国間の個別交渉が成立する位で、グローバル交渉を目指して腹痛を起したドーハ・ラウンド(多 ...

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服飾業界=アフリカから仕入れに=ブラジル人と体型や趣向が同じ

ニッケイ新聞 2009年12月29日付け  サンパウロ市ブラス区やボン・レチロ区は地方都市の仕入れ係ばかりでなく、ポルトガル語圏のアフリカやスペイン、ポルトガル、ペルー、アルゼンチンなど外国の仕入れ業者も多数訪れていると28日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  ブラジルのファッションは、低価格でバラエティ豊富なのが魅力。 ...

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マルタ、4年連続最優秀選手の栄冠

ニッケイ新聞 2009年12月23日付け  21日の国際サッカー連盟(FIFA)による09年の最優秀選手選考会で、ブラジルのマルタ選手が4年連続の栄冠に輝いた。男女を通じ4度の受賞は初めてだ。男子は、アルゼンチンのメッシ選手が他の選手に圧倒的な差をつけて初受賞。カカーは4位に終わった。  一方、ブラジルの最優秀スポーツ選手には同 ...

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ブラジルの将来担う風力発電=初回入札で195億R$動く=温暖化防止でも注目の的

ニッケイ新聞 2009年12月16日付け  将来の再生可能エネルギー源として期待される風力発電所建設に関する初回入札が14日に行われ、71の発電所建設計画が成約と15日付伯字紙が報じた。  風力発電は、地球温暖化が叫ばれる様になってから特に注目され始めた再生可能エネルギーの一つで、同種エネルギーを用いた発電方法の中では、発電コス ...

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ブラジル人の米留学16%増=総数は印中より遥かに少ない

ニッケイ新聞 2009年12月16日付け  米政府機関の国際留学生協会(IIE)は13日、ブラジル人の米国留学生が昨年同期比16%増、米人のブラジル留学生が同6%増と、双方向で増えていると発表したことを14日付けエスタード紙が報じた。  ブラジルから米国への留学生は、その12倍もやってくるインドや中国に比べたら少ない。順位では、 ...

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水の国家管理検討へ=将来の水不足に備え=水資源大国ブラジルの使命=4億人分の飲料水保有

ニッケイ新聞 2009年12月15日付け  政府は13日、州政府の管理下にある地下水の利用を連邦政府が国家管理のもとに移し、使用料を州政府と配分することを検討中と14日付けフォーリャ紙が報じた。世界的な水不足の到来が危惧されることで、国家水源庁(ANA)は世界最大級の水源の一つとされるグアラニー地下水源を、国家管理とするよう連邦 ...

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