ホーム | アルゼンチン 関連記事 (ページ 204)

アルゼンチン 関連記事

実業のブラジル=6月号が発売

ニッケイ新聞 2009年6月27日付け  実業のブラジル六月号が発売された。  今月号の特集は、「基本金利(Selic)ついに一桁(9・25%)に」「アルゼンチンの悲劇とメルコスール」「世界第三位の食肉加工会社誕生」など。  日系書店などで取り扱っている。問合わせは同社(11・3287・8716)まで。

続きを読む »

コカイン消費3年で倍に=世界での減少傾向に逆行=女性の常用者増加が顕著

ニッケイ新聞 2009年6月26日付け  国連の薬物犯罪事務所(Unodc)が二十四日に発表した薬物白書によると、〇八年の世界的なコカイン生産は一五%減り、消費量も減ったが、ブラジルでの消費は三年間で倍増と二十五日付伯字紙が報じた。  世界的なコカイン生産と消費の減少は一〇〇年に渡る取組みの結果と喜ぶ白書では、最大のコカ栽培国コ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2009年6月26日付け  そして誰もいなくなった…。二十四日に六五人の罹患が確認された新型インフルエンザは計三九九人となったが、二十四日現在一七人の患者と報告された南大河州では、ポルト・アレグレの病院脇に設置したコンテナで診察や治療をする事に。患者隔離のためのコンテナ設置を報じたサイトでは、二十五日現在の同州の患 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2009年6月25日付け  エールフランス機事故で身元判明の男性の埋葬が、二十三日午後リオのバーラ・マンサ市営墓地で行なわれた。事故原因も未解明のため、死亡証明書の死因欄記載は不確定なものと法医学者。防腐処理も行う納棺場では、何カ所も骨折が起き腫れ上がった状態と判っている筈なのに、納棺前の遺体を見たいと言った遺族も ...

続きを読む »

皇居勤労奉仕に参加を=ブラジル日本会議が募集

ニッケイ新聞 2009年6月25日付け  【既報関連】ブラジル日本会議(小森広理事長)は十一月九日に出発する「第五回皇居勤労奉仕団」への参加を募集している。  現在、アルゼンチンから十二人、ブラジルからは二十人程が集まっている。今年は天皇陛下御即位二十周年であることから、同月十二日に宮城前で行われる奉祝式典に参加し、十三日に靖国 ...

続きを読む »

南米7カ国1万7千キロ=自動車旅の板垣さん講演

ニッケイ新聞 2009年6月25日付け 【既報関連】還暦の節目に自動車での南米夫婦旅行を計画、本紙二月十四日付けで紹介した板垣勝秀さん(61、北海道)が去る四月に四十二日間の旅を終えて帰聖した。訪れた国は七カ国、走行距離一万七千キロ。板垣さんは五月十四日、日本語センターで開かれたブラジル日本商工会議所異業種交流委員会月例会合に招 ...

続きを読む »

沖縄=那覇で移民の日交流会=7カ国参加で盛大に=「在外県系人は沖縄の宝」

ニッケイ新聞 2009年6月25日付け  【沖縄県発】沖縄パンアメリカン連合会(会長=大山盛稔・沖縄カナダ協会会長)主催の「移民の日交流会」が十八日、那覇セントラルホテルで盛大に開催された。今年はアメリカ(ハワイ)、カナダ、キューバ、ボリビア、ペルー、ブラジル、アルゼンチンの七カ国が参加。ブラジル移民百周年をきっかけに、去年にも ...

続きを読む »

新型インフルの感染増加=メルコスル旅行者警戒強化=市長が非常事態宣言の町も

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  【既報関連】聖体祭の休みに国外旅行した人の新型インフルエンザ感染確認などで、二十日以降の患者急増を受け、Anvisa(国家衛生監督庁)がメルコスル諸国からの帰伯者への警戒強化と二十二日に発表した。  二十三日付伯字紙によると、二十二日にも二五人の真性患者が確認されたブラジルでは、二十日~ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  エフィジェニオ・デ・サーレスの四方山話。入植当初のフェスタで酒が手に入らず、バケツにシャロッピとアルコール、氷を入れ飲んでいたとか。あるとき、マナウス対岸にあるベラ・ビスタ移住地に野球大会で遠征。川を渡る途中、エンジンが止まってしまい、船で一晩明かしたことも。「女の子は泣き出すし、大変だ ...

続きを読む »

新型インフル患者急増=休暇入り前倒しの学校も

ニッケイ新聞 2009年6月23日付け  二十一日から冬入りしたブラジルでは、寒さと共に抵抗力が落ちることと休日が入ったことで、新型インフルエンザの患者が急に増え始めている。  二十二日付伯字紙によると、新型インフルエンザ真性患者は、二十日に四九人、二十一日に三五人が確認され、計二一五人となった。五月三十一日までは二〇人だったこ ...

続きを読む »