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アルゼンチン 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2009年3月27日付け  サンパウロ州での元妻殺害、子供誘拐で二十五日逮捕の容疑者は、彼女の携帯にかかってきた電話の相手が自分も知っていた男性であったことで逆上したが、殺すつもりは無かったと供述した。一方、ミナス州では八一歳の老女が別れた夫を殺害という事件も。二十三日夜、元夫の就寝を待って自宅に侵入し、斧で頭を三 ...

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SIP=政府発言のチャベス化を憂慮=ブラジルも含めて=強圧的表現に脅迫を内包=10月から6人記者が犠牲に

ニッケイ新聞 2009年3月19日付け  南北米千三百媒体で組織される米州報道連盟(SIP)は十六日、ラテン・アメリカで報道の自由が脅威にさらされているとする報告書を発表と十八日付けエスタード紙が報じた。同報告書によれば、ヴェネズエラやキューバ、パラグアイ、メキシコなど法秩序が不備な国と同じように、ブラジル政府要人の強圧的表現の ...

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エル・サルバドル=また左翼政権誕生=チャベス色に染まる中南米

ニッケイ新聞 2009年3月18日付け  中南米のエル・サルバドルの大統領選挙は、元解放前線(FMLN)ゲリラのマウリシオ・フネス候補の当選で左翼政権がもう一つ誕生、チャベス圏が広がったと十七日付けジアリオ・デ・コメルシオ紙が報じた。  エル・サルバドルは八〇年代、内戦に明け暮れ、ロメロ司教の殺害で世界を震撼させた。フネス大統領 ...

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「日本語をもっと頑張りたい」=JICA=訪日生徒研修生が帰国=充実した日本での体験

ニッケイ新聞 2009年3月11日付け  二〇〇八年度JICA(国際協力機構)日本語学校生徒研修で訪日していた参加生徒二十人が二月六日に帰国。武安ひかりさん、上村秀樹さん、真木なおみさん、本田稔さんの四人が来社し、「帰りたくなかった」と口を揃えるほど充実した一カ月を報告した。  今年の研修は、ブラジル、ペルー、ボリビア、アルゼン ...

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「移民の歴史伝えたい」=小林正典さんが調査に来伯

ニッケイ新聞 2009年3月5日付け  広島修道大学で九六年から非常勤講師として、日本移民の歴史を伝えている小林正典さんが先月十七日に来伯、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイに四月中旬まで滞在、日本移民の調査を行っている。  ハワイ、ペルー、ブラジルなどの日本移民の歴史を個人でまとめた『日系移民・海外移住 異文化交流の今昔』を〇 ...

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ブラジル日本会議=皇居勤労奉仕団募集=即位20年奉祝式典も

ニッケイ新聞 2009年3月4日付け  ブラジル日本会議(小森広会長)は十一月九日に出発する「第五回皇居勤労奉仕団」への参加を募集している。  今年は天皇陛下即位二十周年であることから、同月十二日に宮城前で行われる奉祝式典に参加、靖国神社、明治神宮参拝なども予定に入っている。アルゼンチン、パラグアイからの参加者と東京で合流する。 ...

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ミナス州マリア・ダ・フェ=国産オリーブに成功=地場産業で10年後、本格生産

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  ミナス・ジェライス州マリア・ダ・フェ市のミナス農事試験場は十七日、これまで輸入に頼っていたオリーブが十年後、純国産に替わると発表したことを十八日付けエスタード紙が報じた。  同市は、ミナス州で最も寒い地域にある。農事試験場は街路や広場にオリーブの苗を植え、同市をオリーブの町と宣伝し、地場 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  サンパウロ州の道路警察によれば、カーニバル休暇中の交通事故件数は増えたが、死者を伴う事故は減少と二十五日朝のテレビニュース。二十五日分も含めた最終統計発表はまだだが、飲酒運転禁止法厳格化と、検問地点増加などの取締り強化の効果だろう。その裏で、サンパウロ市内で十三歳の少年が車を盗み、電柱に ...

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母県との交流促進を=和歌山県人会=山田副主査が来伯=55周年の事前調査も

ニッケイ新聞 2009年2月19日付け  和歌山県企画部企画政策局文化国際課の山田啓之副主査(34)が県と南米日系社会の交流事業促進の可能性を探るため、十五日に来伯、サンパウロ、カンポ・グランデ、ドウラードス、パラグアイ、アルゼンチンを視察する。木原好規県人会長と十六日午前、来社した。  ブラジル訪問では、今年十月十八日に予定さ ...

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文協選挙に新たな動きか=谷氏「もう一度戦ってもいい」=日本カントリー=栢野氏との連合も

ニッケイ新聞 2009年2月18日付け  「もう一度戦ってもいい」――。二〇〇五年・〇七年に戦後一世を代表、現体制打倒に挑んだ谷広海氏(69、ブラジル日本語センター理事長)がニッケイ新聞の取材に対し、再々度の文協選挙にそうやる気を覗かせた。「とりあえずは静観。争ってまでボランティアの仕事をするのも…」としながらも、「もう一度一世 ...

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