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アルゼンチン 関連記事

ワイン『コルメニータ』復活=パ国=日本人移民発祥の地で=ラ・コルメナ=移住70周年に華添える=15日式典

2006年5月9日(火)  パラグアイ最初の日本人移住地ラ・コルメナでこのほど、地元ワイン「コルメニータ」が復活した。四月二十九日にはアスンシオン市内で「ラ・コルメナ産一〇〇%、〇六年度・新酒&古酒きき酒会」と銘うった試飲会が開催され、大勢のコルメニータ愛飲家や支援者がパラグアイ国産ワインを堪能した。ぶどうの町ラ・コルメナで同国 ...

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4首脳会談進展なし=国有化への理解のみ=安定供給と価格は棚上げ=大統領、手ぶらで戻る

2006年5月6日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】ボリビアの天然資源国有化を協議するため、モラレス大統領を囲んで開催された四カ国首脳会談は四日、ブラジルにとって何ら進展もなく、ルーラ大統領はガス安定供給の言質を得ることもできなかった。ベネズエラのチャベス大統領とアルゼンチンのキルチネル大統領も迎えた首脳会談は、報道 ...

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コリンチアーノ大暴れ=グラウンドで警官らと衝突

2006年5月6日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】サッカーのリベルタドーレス杯の準々決勝が四日夜、サンパウロ市内のパカエンブー競技場で行われ、コリンチアンスがアルゼンチンのリバー・プレートに一対三で敗退した。  これによりコリンチアンスが唯一手にしていない同杯への悲願は又も絶たれた。そのため同競技場を埋めつくしたサ ...

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ボ資源国有化=伯、正当性認める=操業につき交渉継続=大統領、安定供給の言質要求=ガス価格10~15%調整へ

2006年5月4日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】ルーラ大統領は二日、ボリビアのモラレス大統領と電話で会談し、ブラジルへのガス供給で言質を求めた。大統領は四日、フォス・デ・イグアスー市でボリビアとアルゼンチン、ベネズエラの首脳と、ガスと石油の国有化について会談を行う。大統領府はボリビア政府の措置が混乱を招いたが、国 ...

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東西南北

2006年5月4日(木)  上院は二日、学生の一五%に奨学金を支給することや授業料の減免を私立大学に義務付ける法案を承認した。支給対象は家族一人当たりの所得が最低賃金の一・五倍(五二五レアル)以下の、優秀かつ勤勉な学生。経営環境が厳しさを増しているとして、大学側は政府の介入に反発。      ◎  二十二の刑務所があるサンパウロ ...

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東西南北

2006年4月29日(土)  サンパウロ州市警は二十七日、パロッシ前財務相にかけられていた公金横領、資金洗浄など四つの容疑を立証した。口座違法開示の立証に続き二度目。一方、マルタ市長時代に五〇〇万レアルの資金をPTに横流しした疑いのもたれていたNGO団体と関連企業七社の口座機密開示も同日、裁判所に許可された。      ◎  市 ...

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ガスパイプライン=計画推進を再確認=伯、亜、ベネ3カ国=6年で完成、建設費250億$=「狂気の沙汰」とボリビア

2006年4月28日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】ブラジルとアルゼンチン、ベネズエラの三首脳は二十六日、サンパウロ市に集まり、三カ国とボリビアを結ぶガスパイプライン敷設の大プロジェクトを再確認した。ベネズエラにある南米最大のガス鉱床と、第二の埋蔵量を有するボリビアのガス鉱床を結び、アルゼンチンまでパイプライン ...

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初等教育留年率は21%=アフリカ諸国と肩を並べる

2006年4月27日(木)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十六日】ユネスコ(国連教育科学文化機関)が二十五日に発表したデータで、ブラジルの初等教育機関における留年率(一年から四年生)が二一%と、世界のワーストランクで一六位に入ったことが判明した。  ユネスコは二〇〇二年の調査結果に基づき、留年率が一〇%を超える四十五カ国をリ ...

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ヴァリグ航空破産も視野に=現段階では打つ手なし=従業員積立金活用は違法

2006年4月14日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日既報関連】経営に行き詰まっているヴァリグ航空に対しルーラ大統領および政府が資金援助を否定したことで、政府関係筋では再建の道は閉ざされたとして、破産を視野に入れた動きが広まっている。  政府の資金援助拒否に加え、社会保障院は十二日、ヴァリグ航空のこれまでの積立金を差 ...

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大耳小耳

2006年4月8日(土)  世界こども図画展「世界を繋ぐ絵の懸け橋」が文協貴賓室で十三日まで開かれている。ブラジルはもちろん、日本、アルゼンチン、ウクライナ、モンゴルなど五十七カ国、八十一点の絵から、各国の子供たちを取り囲む環境が読み取れる。絵を子供のカウンセリングに使うこともある心理学者の中川キョウコさんによれば、「日本に住む ...

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