ホーム | アルゼンチン 関連記事 (ページ 320)

アルゼンチン 関連記事

自然農法や異文化学ぶ=メルコスル農業後継者研修4期目=6カ国から34人参加=米州開銀の 小林氏を迎え開講式

2月28日(金)  オイスカ・ブラジル総局(高木ラウル会長)が米州開発銀行・多国間投資資金(FOMIN)の無償資金協力を得て、コチア農業教育技術振興財団と共同して実施している「メルコスル農業後継者第四期研修」が五日、コチア農業学校(ジャカレイ市)で始まった。南米六カ国から三十四人が参加。十二月まで、寮生活を通じて、異文化理解や自 ...

続きを読む »

「縁」を新たにさせた=汎米日語教師研修会=ドミニカ―ブラジル、日本―ブラジル結ぶ=親戚との対面や恩師生徒の再会

2月25日(火)  日本語普及センター(谷広海理事長)主催の汎米日本語教師合同研修会が四日から十三日まで開かれ、カナダ、メキシコ、アルゼンチンなど十カ国から四十人が参加した。期間中、音信不通だった親戚との対面、恩師と生徒との再会という涙を誘う場面もあった。  ドミニカ・サント・ドミンゴ市の研修員、瀬藤弓子さん(二六)は十日午前、 ...

続きを読む »

初の全伯パークゴルフ=パラナ州カストロが招致

2月25日(火)  カストロ文化体育協会は、三月九日、同地で第一回全伯パークゴルフ選手権大会(国際パークゴルフ協会杯争奪戦)を催す。  谷川悟・国際パークゴルフ協会海外特命普及指導員(ロンドリーナ在住)によれば、ロンドリーナに初めてパークゴルフが持ち込まれたのは一九九九年六月。三年半の間に、シャカラ・グランシオーザ、アセル・カン ...

続きを読む »

40人の志は同じ=10カ国に仲間ができた=汎米日本語教師研修終る

2月22日(土)  日本語普及センター(谷広海理事長)主催の「第十七回汎米日本語教師研修会」が十三日に終了、同日午前十一時から閉講式が開かれ、研修員四十人が修了証書を受け取った。  この研修会には、アルゼンチン、カナダ、メキシコなど十カ国が参加。十日間にわたって、「年少者向け日本語指導と副教材」、「日本語教育の課題」、「日本語教 ...

続きを読む »

ブラジルが圧勝=パン・アメ日系スポーツ大会

2月22日(土)  五日から十日までペルーの首都リマで開催されていたパン・アメリカン日系スポーツ大会でブラジル代表選手団(団長・佐々木ジョン)が、大半の競技で団体優勝し、十八日午後、大会結果の報告に来社した。  「受け入れ団体のラ・ウニオン(AELU)のオルガニザソン(準備・進行)は素晴らしいものでした。おかげで普段の力が出せ、 ...

続きを読む »

大豆「オーロラ」生育順調=パ国、420万トンを予想

2月19日(水)  [既報関連]パラグアイ・イグアスー移住地の〃特産農産物〃と評判になっている大豆「オーロラ」が好天に恵まれて、二月十五日現在、順調に生育している。パ国唯一の邦字新聞であるニッケイ・ジャーナル紙は、穀物輸出協会(CAPECO)情報として、今年の大豆収穫量は四百二十万トンに達するだろう、と予測している。  アルゼン ...

続きを読む »

情報伝達の経路取決め=全伯モデル校の代表ら=「連携」テーマにシニアも意見を

2月18日(土)  国際協力事業団ブラジル事務所サンパウロ支所(小松雹玄支所長)主催の「2003年度中南米代表者/全伯日系社会シニアボランティア/全伯モデル校代表者合同会議」が十四、十五両日、サンパウロ市内のホテルで開かれた。日本語教育機関の連携の在り方について討議、日本語普及センター(谷広海理事長)を核にした情報伝達の経路など ...

続きを読む »

「姫マツタケ」工場落成=世界最大規模 アチバイアで披露

2月18日(土)  健康機能食品でアガリクスの一種「姫マツタケ」の種菌や堆肥の生産および製品加工をする、世界最大規模の新工場「101農場」(園田昭憲社長)が、サンパウロ州アチバイア市タンケ区で十六日午前十時から、約四百人の来賓を迎えて華やかに落成した。  当日は、サンパウロ市からバス五台をはじめ、日本、パラグアイ、エクアドル、ア ...

続きを読む »

亜の観光客再び増加=SC州海岸地帯賑わう

2月14日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙九日】サンタ・カタリナ州海岸地帯を賑わしていたアルゼンチンからの観光客が、同国経済危機で一時途絶えていたが最近、経済の回復とともに再来が目立つとカンボリウ市観光課が報告している。  亜国人がレストランを満席にした往時の面影はないが、スーパーなどは盛況。航空機は乗用車やバスに変わり ...

続きを読む »

『ラテンアメリカ多国籍企業論』=90年代の変貌、堀坂氏ら書く

2月14日(金)  〃失われた十年〃といわれた一九八〇年代の次に訪れた九〇年代は、企業にとって大変貌の十年間だった。ブラジルを含めたラテンアメリカに対する外国直接投資が大幅に増え、経済ナショナリズムの主導的役割を果たしていた公営企業は徹底的に民営化の波に洗われ、多国籍企業の新たな参入が相次ぎ、ラテンアメリカも世界経済の一端に組み ...

続きを読む »