翁長の意志を継いで現在は長男英雄『ジョルナル・ブラジレイロ』編集長、元植木大臣の補佐官をして10年間一緒に働いた)を筆頭に四男一女みんなジャーナリストとして新聞関係で活躍しています。 現在、孫14名、ひ孫が11名で翁長一族は今やブラジルの大地に完全に根をおろしております。 ―ユキ夫人は、このように話を締めくくっ ...
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沖縄県系人のラジオ番組=世界のウチナーンチュを繋ぐ=8日放送開始、動画サイトからも
世界と沖縄のウチナーンチュを結ぶラジオ番組『ハイサイ・世界のウチナーンチュ』(ROK沖縄ラジオ、AM864kHz)が8日から放送されている。ブラジル在住12年のパーカッショニスト翁長巳酉さんと「世界のウチナーンチュの日」の提案者、比嘉アンドレス・オスカルさん(アルゼンチン)、伊佐正アンドレスさん(ペルー)、『留学生の母』と呼ば ...
続きを読む »大耳小耳
ブラジル日本文化福祉協会女性コーラス部が、28日午後4時半から、バウルー市パロッキア・コラソン・デ・ジェズス(Rua Dr. Romildo Brunharl, 3-47)で公演を行なう。2年に1回程度、ブラジルの地方都市や国外で公演を行っている同コーラス部。日本やポルトガル、アメリカ、ペルー、アルゼンチンなどで公演を行ってき ...
続きを読む »わが移民人生=おしどり来寿を迎えて=山城 勇=(76)
空港へ数回に亘り往復し、領事館に依頼しても埒があかなかったこれら別送品が、州知事の一声ですぐさま解決OK。 80周年記念祭に於ける思わぬハブニングがあったことは生涯忘れることのない思い出である。 その後、それぞれの受賞者を代表して、謝辞がのべられ、宮城宏光副知事の高らかな万歳が三唱され、最後に照屋弘副実行委員長の閉会の辞で ...
続きを読む »サッカーW杯南米予選=3カ国の出場とペルーPO進出決定=首位ブラジルはチリの夢粉砕
10日、南米各地でサッカーW杯南米予選最終戦(第18節)5試合が行われ、ウルグアイ、アルゼンチン、コロンビアのW杯出場と、ペルーのプレーオフ進出が決定した。既にW杯への進出を決めていたブラジル代表はチリの出場を阻んだ。11日付ブラジル国内紙が報じている。 2位から7位までの勝ち点差が僅か4点と、稀に見る接戦となった同予選では ...
続きを読む »東西南北
11日の南米の新聞の朝刊はどこもW杯の南米予選絡み。ブラジル国内紙も表紙は軒並み、ブラジル代表か進出の行方を気にしていたアルゼンチンのメッシが飾っていたが、他の国は最終戦にW杯出場権がかかっていたため、それ以上に盛り上がった。中でも過去にない脱落危機の中にあったアルゼンチンや、プレーオフ進出で36年ぶりの出場に望みをつないだペ ...
続きを読む »《ブラジル》自動車産業=ベンツなど、各社が続々と投資計画発表=向こう5年で150億レアル規模=雇用が促進されるかは疑問
メルセデス・ベンツ社は9日、ブラジル国内のトラックやバスの生産工場に24億レアル規模の投資を行うことを発表したと、10日付現地各紙が報じた。 ブラジルでは今年の3月以降、メルセデス・ベンツ社を含む自動車会社8社がブラジル国内への投資を発表しており、2022年までに投入される額は150億レアル近くにもなる。
続きを読む »サッカーW杯南米予選=最終節前までにロシア行きを決めたのはブラジルのみ=10日の最終戦をシミュレーションしてみたら
サッカーのW杯南米予選は5日の第17節を終え、予選通過が確定したのが首位のブラジルのみという、未曾有の大混戦となっている。残りの自動出場枠三つ、大陸間プレーオフ枠一つを巡り、まだ6チームが争っている状態だ。10日に行われる最終節では一体どのチームが有利なのか検証したい。 5日の第17節終了時点での南米予選の2位から7位は以下 ...
続きを読む »東西南北
9日午前、最高裁のジウマール・メンデス判事に対する抗議活動が行われたが、その方法論の特異さが話題を呼んだ。それは、この日に同判事が講演を行う予定だったサンパウロ市法律院(IDP)の建物に向け、大量のトマトを投げつけるといったもので、IDPの前の通りが真っ赤に染まった。メンデス判事はかねてから労働者党に厳しく、民主社会党の政治家 ...
続きを読む »わが移民人生=おしどり来寿を迎えて=山城 勇=(72)
県をあげて盛大かつ有意義な国民体育大会に特別に招待を受けた海外移住者は、35日ブラジルから188名、アルゼンチン80名、ボリビア20名、ペルー45名、メキシコ5名、北米60名、ハワイ68名にカナダ2名と7カ国から468名が大会場に集い特徴のある招待券を戴き、特別に仕切られた席について開会式を参観したのであった。 翌々日27日 ...
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