アルゼンチン
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日系社会ニュース
7県人会が記念式典を開催=8月、10月で調整本格化=記念誌編纂、イベント開催も
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)傘下の10県人会が今年、創立の節目を迎える。7県人会が8月か10月に記念式典を挙行するほか、文化継承に力点を置き、記念行事で盛り上げようとの試みもある。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サッカーブラジルリーグ=サンパウロの名門コリンチャンス、ドログバと契約か?=アフリカを代表する伝説のストライカー
ブラジルサッカー界に久々の大物加入の噂だ。イングランドのプレミア・リーグで過去に2度得点王に輝いたことのあるディディエ・ドログバ(38)が、コリンチャンスと契約合意に至ったと一部報道で伝えられている
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジル建設大手オデブレヒト社=ドミニカでの汚職捜査本格化=コロンビアでも契約交わす
【既報関連】ラヴァ・ジャット作戦最大級の汚職企業、オデブレヒトをめぐり、ドミニカでの捜査が進展、コロンビアでも、事業継続のために捜査に協力する契約が交わされた。12日付フォーリャ紙が報じている。
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日系社会ニュース
『ギュンターの冬』刊行記念会=東京・銀座で出版祝う
【東京発】パラグァイの独裁政権下の恐怖政治における権力の横暴に抗した体験を寓話的に記した問題作『ギュンターの冬』(ファン・マヌエル・マルコス著、坂本邦雄・原訳、久保恵・監訳、悠光堂、2016年)の出
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジルサッカー=各チーム補強に余念なし=今月末には主要な州選手権も開幕
パルメイラスの22年ぶりの全国制覇、シャペコエンセの悲劇、名門インテル・ナシオナル初の降格と、激動の2016年ブラジル国内サッカーが閉幕してからひと月足らず、早くも2017年シーズン開幕に向けて、各
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》 オデブレヒト社汚職疑惑=ブラジル以外最低5カ国でも検察が始動=合計で8億ドル近い賄賂=政権交代の国中心に捜査協力
ラヴァ・ジャット作戦(LJ)で最大の汚職企業と目されるオデブレヒト社が、中南米を中心に国外11カ国でも贈賄工作を行っていたことが判明したことにより、少なくとも五つの国で同社が関与した事業での不正疑惑
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日系社会ニュース
三菱東京UFJ銀に新頭取=人事異動、将来の好況に期待
三菱東京UFJ銀行の中南米総支配人である小池淳介氏(東京)と、昨年11月、新たにブラジル三菱東京UFJ銀行の頭取に就任した木下誠氏(神奈川)が先月20日に人事異動に関する記者会見を行った。 小池氏
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JICA=日系社会ボランティア30周年=リレーエッセイでたどる絆
JICA=日系社会ボランティア30周年=リレーエッセイでたどる絆=第10回=50年後も日本語学校が存続するために
JICA日系社会ボランティア制度の30周年、おめでとうございます。 1989年の夏、アルゼンチンを旅行していた時に、開発青年として日本語を教えている女性に出会い、海外での日本語教師の仕事に興味を持
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ビジネスニュース
ブラジル観光業=昨年は外国人観光客4・8%の伸び=観光ビザ取得義務の免除訴える観光相
ブラジル観光省が4日、昨年1年間にブラジルを訪れた外国人観光客は延べ660万人に達したと発表したと、同日付現地サイトが報じた。 これは2015年と比べ、実数で30万人、割合にして4・8%の増加だっ
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2017年新年号
サッカーW杯予選=6度目の世界制覇へ期待高まる=チッチ監督就任で大変身=生まれ変わったブラジル代表=6連勝はペレの時代以来
現在ブラジル代表は、2018年ロシアW杯南米予選で首位に立ち、国民は「エウフォリコ」(陶酔状態)ともいえる空気に包まれている。昨年の前半まで同予選で6位に低迷、同6月に米国で開催されたコパ・アメリカ
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