アルゼンチン
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サッカーW杯=セレソンが破竹の6連勝=南米予選の首位を独走
ブラジリア時間の16日未明にペルーで行われたサッカーW杯南米予選の対ペルー戦をセレソンは2―0で勝利し、首位で2016年内の日程を消化した。16日付現地紙が報じている。 対戦相手のペルーは、現在予
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
W杯南米予選=セレソンが快進撃で5連勝=チッチ監督の成功の秘訣は?
チッチ新監督のもと、セレソンがW杯南米予選で破竹の5連勝を記録中。11節終了時点で勝ち点27点で首位と、好調を続けている。 それにしても、チッチ氏にバトンタッチされる前と後のセレソンは、全く別のチ
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ビジネスニュース
ペトロブラス=第3四半期は再び赤字=市場も驚く164億レアル=日産量増や負債軽減の朗報も
ペトロブラス(PB)が10日、株価下落などの影響で、第3四半期の収支は164億5800万レアルの赤字で終わったと発表したと10、11日付現地紙・サイトが報じた。 第2四半期が3・7億レアルの黒字と
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東西南北
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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ
第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(11)=アサイ移住地から大挙入植
戦前から戦中にかけてマテ・ラランジェイラ社は、川上の南麻州ポンタ・ポランから川下のイグアスまでの流域全体に強い権益を持ち、栄華を誇った。 ところが第2次大戦がはじまるとアルゼンチン政府はブラジル産
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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ
第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(10)=ブラジルより亜国と関係の深い地
バンデイランテスが破壊しつくしたグアイーラの町周辺が、再び脚光を浴びるようになるのはなんと300年後だ。1882年にトマス・ラランジェイラという商人がパラグアイ戦争で協力した功績により、ブラジル帝国
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東西南北
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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ
第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(9)=元スペイン領、現パラナ州
ラプラタ川の河口部から実に約2千キロもさかのぼった現在のグアイーラ周辺に教化部落が作られたのは1557年。なんと459年も前だ。 日本なら戦国時代、川中島の戦いが起きた年だ。ポルトガル人商人が種子
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第6回南米婦人の集い=レジストロ、皆で村おこし
第6回南米婦人の集い=レジストロ、皆で村おこし=(1)=現地で息づく日本文化
中央開発株式会社(CKC、山口達朗所長)などによる『第6回南米婦人の集い』が先月15、16の両日、サンパウロ州レジストロで行われた。バイーア、サンタカタリーナなど国内各地ほか、パラグァイからも婦人団
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東西南北