ニッケイ新聞 2013年2月16日 サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)の『1月定例役員会』が先月31日、本部会議室で開かれ、グアルーリョスとサンミゲル・アルカンジョ2市で進められている病院建設工事の進捗状況が報告された。 グアルーリョス市に建設予定の高齢者介護病院は10月初旬着工、翌年11月の完工を目指す。建設費用は約4 ...
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県連 被災地から3人を招待=日本祭りで講演、写真展も
ニッケイ新聞 2013年2月7日 先月末にあったブラジル日本都道府県人会連合会の代表者会議で、岩手、宮城、福島から計3人を7月に招待し、日本祭りなどで講演が行なわれることが発表された。 昨年10月に県連が主催した「東北被災地応援ツアー」をきっかけに進められてきた『東北被災者招聘交流事業』で、県連、援協、文協が共同管理するSO ...
続きを読む »日本会議が支部と交流=千葉からの一行が来伯
ニッケイ新聞 2013年2月2日付け 日本会議千葉から訪問団7人が来伯するにあたり、ブラジル日本会議(小森広理事長)と千葉県人会(原島義弘会長)が『歓迎会』を7日午後7時から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開く。参加費60レアル。 日本会議の支部が来伯しての交流は初。千葉支部の副会 ...
続きを読む »クリチーバ 百周年公園、ついに落成!=工事残すも、市民に開放=山脇元文協会長「市に感謝したい」=施設建設など事業は継続
ニッケイ新聞 2013年1月15日付け パラナ州都クリチーバ市で、2009年から着工が進んでいた『日本移民百周年記念公園』(Parque do centenario da imigracao japonesa)の落成式が昨年12月27日に同公園で行われた。日系団体代表者らを中心に約250人が出席し記念プレートの除幕を行った。公 ...
続きを読む »デング熱流行を防ごう=瓶やタイヤの溜まり水は=1239市中77市は危険
ニッケイ新聞 2012年12月5日付け 暑さが増して蚊の発生も増える時期となり、デング熱の流行を防ぐための働きかけが様々な形で行われている。11月27日の保健省発表によると、デング熱ウイルスを媒介するネッタイシマカの幼虫(ボウフラ)の発生状況を調べた23州1239市中、要警戒は375市、流行の危険性ありは77市だった。 デン ...
続きを読む »女性農業者3人が来伯=農水省 ふるさと交流
ニッケイ新聞 2012年12月4日付け 農林水産省による「食料供給安定化国際農業連携対策事業」の一環「中南米ふるさと交流研修」で、高知、愛媛の農協婦人部員・真辺由香(50、高知)、川井由紀(49、同)、西川久美さん(51、愛媛)らが来伯した。6日まで滞在し、伯、パラグアイ両国の農協婦人部で料理講習会や交流を行う。 日本の食糧 ...
続きを読む »岩手県人会=千田会長が母県を訪問=来年の55周年式典に向け
ニッケイ新聞 2012年10月31日付け 岩手県人会の千田曠曉会長夫妻が先月下旬に母県を訪れ、25日に達増拓也知事を表敬訪問し、来年8月予定に予定している同会の「創立55周年記念式典」への招待状を手渡した。 来年はパラグァイのイグアスー移住地にある県人会も50周年を迎える。そちらにも出席を要望する旨を同地移住者に代わって伝え ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2012年10月6日付け 県連ふるさと巡りは移民80周年で始まり、90周年では日本祭りが開始された。百周年では何かと思ったらスピーチコンテスト(07年開始)だった▼先日、大阪大学の大学院留学中の非日系人が来社し、立派な日本語を話すのに驚いた。聞けば、件のコンテストの第1回優勝者だった。あの時、賞品として得た日本往 ...
続きを読む »4つの地域で広域停電=フォスの変電所で短絡事故
ニッケイ新聞 2012年10月5日付け 3日夜8時55分にパラナ州の変電所で事故が起き、南伯、南東伯、中西伯、北伯の4地域で停電が起きたと4日付G1サイトなどが報じた。停電は約30分で解消したが、ミナス州で21市など、広域で被害が出た。 停電の原因はフォス・ド・イグアス変電所の変圧器での短絡(ショート)事故で、火災も発生した ...
続きを読む »「世界一恵まれた国」=中小企業経済視察団が来伯
ニッケイ新聞 2012年9月22日付け 中堅・中小企業経営者を対象に経営サポートを行う日本経営合理化協会(東京都千代田区、会員約11万社)が主催する、日本全国のオーナー企業経営者からなる経済視察団(高島健一団長・有限会社高島事務所)が20日来伯し、27日までサンパウロ州内を中心に各地を訪れる。 世界から注目を浴びるブラジルの ...
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