ホーム | イタイプー 関連記事 (ページ 11)

イタイプー 関連記事

七夕飾りと共に=日系人応援ツアー=「EXPO・イグアスーへ行こう」

2006年8月9日付け  [既報関連]「EXPO・イグアスーへ出掛けて、美味い日本食を食べ、移住地の日系人を応援しよう」というツアーがある。  出発は来る二十四日夜、二十五日朝イグアスー移住地に到着、EXPO視察、移住地日本人会との交流、福岡旅館に宿泊、二十六日イグアスーのブラジル側、アルゼンチン側、およびイタイプーダム・発電所 ...

続きを読む »

5匹になった犬と猿=メルコスルで勢力争い始まる

2006年7月26日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】ベネズエラのメルコスル加盟で、檻の中に閉じ込められた犬と猿は四匹から五匹になった。前から仲の良くなかった犬と猿は、地政学的見方をするなら檻の中で勢力争いに没頭する。これから棚の上のボタモチを巡って、奪い合いが始まる。  ルーラ大統領は、波乱含みのメルコスルに感づいて ...

続きを読む »

メルコスルに忍び寄る危機=チャベス同盟で伯は孤立?

2006年7月12日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙六月二十九日】ブラジルはまたエネルギー問題で悩まされそうだ。パラグアイ政府は二十八日、イタイプー発電所を建設するとき受け取ったパラグアイ側の株券三〇億ドルを、ベネズエラ政府に売る意向を表明した。ベネズエラが正式にメルコスル入りをする七月、パラグアイ政府は正式に提案するら ...

続きを読む »

メルコスル=ベネズエラが正式加盟=経済支援で政治力強化へ=ルーラ大統領、安保理入り支持

2006年7月6日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】ベネズエラがメルコスルに正式に加盟したことで、同国の首都カラカスで四日、セレモニーが行われた。これには加盟国のブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイの各首脳が列席した。  関係者はベネズエラの加盟でメルコスルは先行き変貌を遂げるとの見方で一致している。ベネズ ...

続きを読む »

バンデイランテ=剣道道場大会

2006年6月21日(水)  バンデイランテ協会(蛯原忠仁会長)剣道道場(別称ブラジル洗心香武館)創立二十七周年記念第五回剣道大会が、二十五日午前八時から、同道場(イタイプー街422、香川県人会館内)で開催される。五年ぶりの催し。  高橋増明香武館館長、蛯原忠男師範の案内によれば、国内約二十道場から二百五十人余りの選手が参加、幼 ...

続きを読む »

東西南北

2006年6月7日(水)  三月二十七日に財務大臣を辞任したパロッシ氏が三日、サンパウロ州リベイロンプレット地方からの下院議員選PT候補者に選出された。同日行われた辞任後初めてのインタビューでは政治に一切触れず、鳥インフルエンザだけを話題に。また、裏金買収を世間に暴露し、自身も議員権をはく奪されたジェフェルソン前下議は、娘を下院 ...

続きを読む »

発電会社など相手に詐欺=連警、元職員ら6人を逮捕

2006年5月25日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十四日】連邦警察は二十三日、イタイプー、フルナス、エレトロスル、エレトロノルテの発電会社を舞台に詐欺、賄賂要求、公文書偽造などを行った疑いで六人をパラナ州、サンパウロ州、ブラジリア市で逮捕し、パラグアイ人一人を指名手配した。また、二十二件 ...

続きを読む »

国境の町で新商売繁盛=密輸品運搬で漁師ホクホク

2006年3月31日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】ブラジルとパラグアイの国境の町、パラナ州フォス・ド・イグアス市の漁民が商売繁盛で活気づいている。  両国を結ぶ「友好の橋」が一時封鎖されたことで、パラグアイの免税品をブラジル側に持ち込む運び屋が陸路を断たれたため、パラナ川やイタイプー湖周辺に在住する漁師に品物 ...

続きを読む »

ワイン『コルメニータ』復活にかける=パ国、 ラ・コルメナ 移住発祥地の誇り=48年、ブラジルから穂木導入=JICAのシニアが醸造助言

2006年2月21日(火)  「ワインを醸る自信が出てきました。当初は限定品で生産を再開し、市場に出荷するというユメが叶えられると思います」と言う高橋章(あきら)さん。パラグアイ最初の日本人移住地、ラ・コルメナ生まれ の二世だ。 ラ・コルメナ移住地は〝Capital de la Fruta〟としてもパラグアイ国内で知られており、 ...

続きを読む »

「地球の肺」を守ろう!=カスタニアールへ=清水などから支援に

2006年2月2日(木)  アマゾンに緑を取り戻そう―。ベレン近郊に位置するカスタニアールで植林ボランティアをするため、清水中央ロータリークラブ(静岡県)会員など同事業関係者十三人が先月二十五日に来伯。農協観光(株)が、アマゾニア森林保護植林協会設立者の長坂優会長の活動を支援しようとツアーを組んだ。今年で四回目。今回は全員が初参 ...

続きを読む »