ニッケイ新聞 2009年10月1日付け 土曜日 3日 ジェトロ・アンテナショップ「JAPAN DESIGN」、サンパウロ市ショッピング・イグアテミ3階のロージャ34/35。4日まで □ 池坊ラテンアメリカ橘支部展「伝えたい いけ花の心」、午後1時~6時、クルビ・アトレチコ・モンテ・リバノ(Av. Republica ...
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工夫いっぱいの作品展=ミカ幼稚園=カレーヤキソバも
ニッケイ新聞 2009年9月30日付け ミカ幼稚園(辻沢和恵園長)は、恒例の「園児作品展とカレーヤキソバ会」を10月4日午前11時半から午後3時半まで、香川県人会館(イタイプー街422、地下鉄プラッサ・ダ・アルボレ駅下車)で開催する。会場では、園児らによる太鼓、合奏、作品説明なども行われる。 辻沢園長が案内のために来社した。 ...
続きを読む »イタイプーの電力値上げへ
ニッケイ新聞 2008年12月16日付け 国家電力監督庁(Aneel)は9日、イタイプー二カ国間水力発電所の料金を8・7%引き上げることを承認した。この調整は1月から、ブラジル南部とブラジル南東部、ブラジル中西部の送電会社30社を対象に適用される。今回の承認で、国内最大の水力発電所の料金は、23・0270ドル/kwから、25・ ...
続きを読む »環境問題にも取り組み=日本海外協会の今村会長ら
ニッケイ新聞 2008年7月9日付け 一九六三年創立の社団法人日本海外協会(創立当時は全国海外協会連合会)。同協会は「移住、留学者への情報提供」「旅券に関する知識普及」「日本で活躍したい人々への手伝い」の三本柱を中心に活動を行っている。同協会から環境問題に関して、ブラジル視察のために、このほど今村忠雄会長、阿南英雄専務理事、パ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年7月2日付け リオデジャネイロのブラジル銀行文化センターで開かれている「日本展」には、開幕から約一カ月で三十万人が入場、同センターの最多入場記録になりそうだという。最近では、農産展やラーゴ・デ・フレイタスでのイペー植樹など多くのイベントがあり、皇太子さまご訪問の関係で時期を延期した州議会での式典も無事終 ...
続きを読む »パラグアイ=電力料金5・5倍値上げ要求
ニッケイ新聞 2008年5月9日付け ブラジル政府に対しイタイプー発電所の建設協定見直しを求めていたパラグアイのルーゴ新大統領は、現在の五・五倍の電力料金を、二〇〇七年に遡って要求した。他にブラジルが提供した産業開発案十四項目は、チャッカリ快諾した。
続きを読む »パラグアイ=ブラジルマーシャル計画=産業に本格的な資金援助
ニッケイ新聞 2008年5月7日付け アモリン外相は六日、パラグアイのフランコ副大統領に「ブラジル版マーシャル・プラン」を手交した。米政府が第二次大戦後、欧州の戦後復興で資金援助を行ったプランにならい、パラグアイ復興に供するというもの。 パラグアイの産業勃興で、イタイプー発電所の電力料金から目をそらさせる狙いがある。ルーゴ大 ...
続きを読む »パラグアイ、第2のボリビアか=大国の貫禄、耳傾ける=契約内容変更は応じない=パ国「電力に不当価格要求」
ニッケイ新聞 2008年4月23日付け アモリン外相は二十一日、ブラジルがイタイプー発電所から購入するパラグアイ側割り当ての電力料金で価格交渉に臨むが、契約の見直しはないと表明したことを二十二日付けエスタード紙が報じた。ブラジルは昨年、パラグアイへ電力料金として三億七百万ドルを払った。しかし、パラグアイのルーゴ新大統領は、選挙 ...
続きを読む »パラグアイ大統領選でイタイプー発電所が浮上
ニッケイ新聞 2008年3月26日付け パラグアイのルーゴ大統領候補は、イタイプー発電所協定を国際問題に取り上げる考え表明した。パラグアイ側へ供給すべき電力にブラジルは、現行価格より高く払うべきだという。 同発電所をネタにブラジルを強請るのは、同候補だけではない。与党のオベラール候補やオビエード将軍も、契約書の見直しを訴えて ...
続きを読む »計算上は大丈夫でも…=雨不足、燃料不足に泣く電力
ニッケイ新聞 2007年12月18日付け 十五日付けエスタード紙が、十二月の発電可能電力は一〇万MWを超えたと報道。十三日の消費量のピークは約六万一〇〇〇MWであったので、供給は需要を満たしていると。 しかし、その同じ記事が発電可能電力と実際の必要時の発電量は同じではないと念を押している。言い変えれば、理論上は一〇万MWの発 ...
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