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インディオ 関連記事

豚インフルに要注意=今年に入って4人が死亡

ニッケイ新聞 2012年4月24日付け  今年の新型インフルエンザH1N1(グリッペA)による死者はすでに4人に上っており、来月からは全国で予防接種が始まると23日付G1サイトが報じている。  今年に入って確認された重症の感染者は19人で、いずれもウイルスが拡散しやすい雨期に感染したものとみられる。寒さが厳しくなる季節を前に、注 ...

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■ひとマチ点描■『伯魂』の古酒発見!

ニッケイ新聞 2012年4月19日付け  「Espirito Brasileiro」(伯魂)との命名は絶妙だ。若松如空筆のラベルもいい雰囲気を醸し出す。ポルトガル人、黒人、インディオというブラジル文化3大源流の一つ、インディオの主食マンジョッカで作った珍しい焼酎(蒸留酒)だ。  マンジョッカは煮て良し、揚げて良し、乾燥粉末ファリ ...

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第2回=独自性模索した20世紀初め

ニッケイ新聞 2012年3月21日付け 岸和田仁(ひとし、59、東京)  東京外大ポ語卒。食品会社駐在員として、ブラジルにはノルデスチを中心に通算19年間住んだ経験がある。日本ブラジル中央協会の理事にして、『ブラジル特報』編集委員。月刊『ラティーナ』連載に書下ろしを加えて単行本化したブラジル文化論『熱帯の多人種主義社会—ブラジル ...

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第1回=原点はインディオ、ポルトガル、黒人

ニッケイ新聞 2012年3月20日付け  私達が住む「ブラジル」が現在のような多文化が入りまじった形になったのは、どのような経緯からか。移民はその文化形成にどんな役割を果たしているのか。そして、ブラジル文化は世界にどのような影響を与えているのか。座談会はこれらをテーマにして、ブラジル文化に詳しい岸和田仁さん(ひとし)、ポルトガル ...

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ロンドリーナ=移民の苦労を子供たちに=籾のモザイク画で歴史伝え=後藤さんと植田さんが展示=半身不随の苦労を乗り越えて

ニッケイ新聞 2012年2月4日付け  少しでもブラジルを良い国に—。パラナ州ロンドリーナ市にあるリーガ・アリアンサ(パラナ日伯文化連合会)の会館で今月4日まで、色のついた籾を貼り付けて作るモザイク絵画展『Exposicao Mosaico de Arroz』が開かれた。同市とリーガ・アリアンサの共催。日本移民、ブラジルの歴史を ...

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「ブラジルに原発いらない」=盆子原さん北東伯で講演=(下)=「広島から何を学んだか」

ニッケイ新聞 2012年1月13日付け  「カーチンガのど真ん中で、1〜2メートルの潅木以外何もないようなところ。いわばその昔ランピオンが活躍したカンガセイロの地です。あんなところが原発候補地になっているとは・・・」と実際に現地を見た盆子原さんは驚いたという。  ブラジルでは現在、リオ州のアングラ・ドス・レイスに2基の原発が稼働 ...

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熱帯雨林の懐に抱かれて=アリアウー・タワーに泊まる

アマゾナス州 ニッケイ新聞 2012年1月13日付け  翌日はホテルの敷地内にある船着場からネグロ川を渡る船で、ホテル「アリアウー・アマゾン・タワーズ」へ。約1時間半の船旅の後、巨大な緑色のロッジが突如目の前に現れる。インディオの格好をしたスタッフに迎えられ、ジャングルに迷い込んだような気分だ。  ガイドの説明では、雨期は約10 ...

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インディオと秘境生活=青年隊員の山木源吉さん=結んだ友情を育み続ける

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  南米産業開発青年隊員で、インディオの部落で原住民と生活を共にした人物がいると聞き、サンパウロ州カンピーナス市の自宅を訪ねて話を聞いた。その名は山木源吉さん(69、山形)。青年隊員としてグァタパラ移住地で半年間働いたすぐ後、インディオの部落で4年間を過ごした。部落を離れて40年以 ...

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タピラペ族に再び農業を=69歳、初心に戻り夢を追う

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  「もう狩りも農業も、殆どしなくなってしまった」。山木源吉さん(69、山形)は家族のように生活を共にしたタピラペ族の現状を嘆いた。出聖して以来仕事や子育てに追われ、何十年も部落を訪れることが出来なかった。伝統は崩れ彼らの生活は様変わりし、生活にも困窮し始めた現状を憂う。  他部族 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年11月23日付け  来年4月、サンパウロ市ジョッキー・クラブで米国の有名ロック・フェスティバル「ロラパルーザ」のブラジル版が開催されることが正式発表された。ブラジルの音楽ファンが報道に大喜びしたのも束の間、主催者のペリー・ファレル氏が21日の記者会見で発した「私たちは国際的な文化をラ米に届けに行きます」と ...

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