インディオ
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身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(14)――真の理解のために=散々だった夜の魚採集=「女装の麗人」に遭遇、逃げる
2006年12月5日付け □ペルー国境の町で□ 〔後編〕夜の採集編 前回の続きで、その夜の話。止せばよいのに、昼の採集が駄目なら夜の採集をやってやろう、と思いついた。 町に戻ってから、この街の中
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日系社会ニュース
「好きな人が上手になる」=全伯日本語スピーチコンテスト=非日系が上位占める=15人が多彩なテーマで=自学自習でペラペラに
2006年11月28日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)は、「第十二回全伯スピーチコンテスト」を二十五日に同センター一階で開催した。全伯八地区で行われた予選を勝ち抜いた十五
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身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(13)――真の理解のために=クルゼイロ=アクレ州の小川で=狙う未知の魚は採れず
2006年11月25日付け □ペルー国境の町で[前編]昼の採集編(3) ブラジルの大西洋岸から、ブラジル中央部を横断してペルー太平洋岸まで一直線で通じる、いわゆる〔トランスアマゾニカ計画〕も、現在
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身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(12)――真の理解のために=放置、トランスアマゾニカ=自然保護?改修資金不足?
2006年11月23日付け □ □ペルー国境の町で□ □ [前編]昼の採集編(2) サンパウロからクィアバまで二時間かかる。その二点で一時間の時差があるのだが、当日はブラジル中央地方は夏時間を採用し
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身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(11)――真の理解のために=ペルー国境を行く=アマゾン支流最深部へ
2006年11月14日付け □ペルー国境の町で□ 〔前編〕昼の採集編(1) 仕事柄、日常いつも頭の中はグジャグジャで、アマゾンのどこに行けば誰も採ったことのない魚が採れるか、という雑念が抜けない生
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身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(10)――真の理解のために=アマゾンで凍える?=雨季と乾季に〝四季〟感じ
2006年11月9日付け □アマゾンの四季(2)□ この時期、こんな寒いサンパウロにいると、アマゾン河を中心にした北の地方で熱帯魚出荷の最盛期を迎えている、という実感がわかず、マナウスやベレンから送
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大耳小耳
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身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン――真の理解のために=連載(9)=南米大陸の三寒四温=一日の中に〝四季〟が
2006年11月7日付け アマゾンの四季(1)□ 長らく続いたアマゾン河地方の雨季も終わり、アマゾン地方が乾季に向かうこの時期六月、日本では梅雨シーズンで、そろそろ蒸し暑くなる季節である。サンパウロ
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日系社会ニュース
「国境を横断する視線」=基金で9作品を上映
2006年11月2日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催の記録映画祭「国境を横断する視線」の試写会が八、九、十日の三日間、同センター二階文化スペースで行われる。出稼ぎに行った日系ブラジル
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県連「ふるさと巡り」=パラグアイ・アルゼンチン・ブラジル=3カ国走破
県連「ふるさと巡り」=パラグアイ・アルゼンチン・ブラジル=3カ国走破=連載(終)=フロリアノーポリス=「非日系と一緒に活動」=サンバ会場で和太鼓練習
2006年10月25日付け 旅も最終日、九月二十九日午後五時。一行はサンタカタリーナ州の州都フロリアノーポリスにあるラゴアの展望台を訪れた。美しい海岸線と湖を見渡しながら、旅の思い出にと土産を選んで
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