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インディオ 関連記事

身近なアマゾン(2)――真の理解のために=無垢なインディオ部落に=ガリンペイロが入れば…

2006年9月23日付け  □インディオ部落に現れるガリンペイロと熱帯魚漁師(1)□  熱帯魚採取人が、インディオの住む山奥に入った時の感想と、そこで同じような仕事をしているガリンペイロ(ブラジル語で「金堀り人」「山師」の意味)のこと、そしてプレコストムスと呼ばれる不気味なヨロイナマズのことを紹介する。     ◇  麻薬、売春 ...

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身近なアマゾン(1)――真の理解のために=20年間の自然増=6千万人はどこへ?=流入先の自然を汚染

2006年9月22日付け  「アマゾン」をよく旅し、独自の「アマゾン観」を持つ松栄孝さんが、同地域を分りやすい解説をしてくれた。単なる解説ではない。「アマゾン」を愛してやまない松栄さんは、その変貌を憂えている。変貌は、自然の面でも、人的にも確実にすすんだ。今度の視点は「インディオ」「動物」「一日の中の四季」「侵す人たち」「開発の ...

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コラム 樹海

 サンタカタリーナ州にはドイツ人移民が作ったブルメナウという町がある。七〇年代以降、オクトーベルフェスト(ビール祭り)で町おこしをして有名になった▼欧州の演劇界で名声を得ながらも、栄華半ばにして突然ブラジルに移住し、生涯をその町で終えた実在のドイツ人女優Edith Gaertnerの謎の生涯を軸に、町の開拓期を描く映画「Outr ...

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バレエ通じた文化交流を=ユバ農場とサンパウロ市のバレエ団

2006年6月7日(水)  ミランドーポリス市の弓場農場(コムニダーデ・ユバ協会=弓場常雄代表)では、今月から二回にわたり、サンパウロのスタジウム・バレエ団(代表=マリカ・ジダーリ、デシオ・オテロ)と「ブラジルと日本の文化融合」をテーマに、交流事業を実施する。  この文化事業は、ミランドーポリス市制七十二周年と日本移民九十八周年 ...

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大耳小耳

2006年4月25日(火)  二十日の県連総会。高橋、松尾両陣営いずれのシャッパにも入っていないということで、坂和三郎・東京都友会長がこの日の議長に選ばれた。執行部選挙の規程では、両派同数の場合は議長の投票で決まることになっていた。坂和さんのプレッシャーも大きかったことと想像。九票差で松尾氏が勝利したため議長の出番はなく、「おか ...

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マナウス=カルナボイで大興奮=アマゾンのカーニバル

2006年3月4日(土)  アマゾナス州都マナウスのカーニバルは欲張りだ。五日間の開催期間のうち、前二日はリオなどと同様サンバ、中一日をはさんで、後二日はカルナボイが行われる。この「カルナボイ」は三日現在、インターネットのグーグルで検索しても一件も出ないので、まだ日本語での紹介はまれのようだ。  二月二十七、八の両日行われたカル ...

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ブラジル雑語ノート――「和泉雅之・編」の”順不同”事典――=連載(8)=カリオカ=白人がつくった石造家屋

2006年2月14日(火)  リオデジャネイロ市の住民、または、リオデジャネイロ市生まれの人を、カリオカ (Carioca) と呼んでいる。だが、本来の意味はちがう。ツピー系インディオの言葉で、カリオカ (Karioka) は、カライワ (Kara’iwa) と、オカ (Oka) の合成語。前者は「白い肌の男、白人) ...

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高橋麟太郎博物館=アラサツーバの新名所=インディオ装飾具など展示=「歴史に残る人です」

2006年2月11日(土)  インディオの土器や珍しい岩石を集めた高橋麟太郎博物館が昨年十一月、故人にゆかりの深いサンパウロ州アラサツーバ市に開館し、県連の移民のふるさと巡り一行百二十三人が五日に訪れた。アラサツーバ日伯文化協会会長も務め、現会館を建設した立役者。後にノロエステ連合日伯文化協会の会長も歴任し、一九六八年にサンパウ ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(27)=原規子=西部アマゾン日伯協会=「アマゾンに暮らす」

2006年2月2日(木)  日本語教師という職業柄、といってもブラジルに来てから初めて経験する職業だが、アマゾンに暮らしているとインディオの文化に触れることが多く、ボイ・ブンバの影響もあって最近の私の関心ごとは「インディオ語」そして「インディオ」である。  未だに訓練中と変わらないポルトガル語能力にかかわらず、生徒に「よく使うア ...

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08年の模範に=仏伯年を検証=連載(中)=2国間貿易が活性化=ポ語人気、受講者2割増

2005年12月24日(土)  在伯フランス大使のジーン・デ・グリニアスティ氏は十五日の会見で、期間中に二国間商業取引きが一七%も増加したと発表した。「ブラジルは現在では投資の四番目の受入国でもある」。仏からの投資額は前年比で三倍と急増した。仏マスコミは計千五百も記事を発表した。同仏大使は、成功だった裏付けとして仏国内のポ語講座 ...

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