交通アクセスが良くて手頃な値段なのに、旨くてお洒落。評判の人気店「D’BRESCIA」のシュラスコが、豊富なビュッフェ料理と共に今なら79.9レアルで楽しめる。 「D’BRESCIA」は、1990年に聖市郊外サントアンドレ市で開業。店名はシュラスコ発祥の地・南大河州ノーヴァ・ブレシア市に由来する。その ...
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東西南北
ブラジルでスポーツといえば、ほとんどサッカーで埋まるのが常。だが18日付現地紙は、ブラジルが生んだ伝説のボクサー、エデル・ジョフレが1960年11月18日に世界バンタム級チャンピオンに輝いたことと、それから60年が経過したことを大きな記事で伝えた。ジョフレといえば日本でもおなじみのボクサーで、ファイティング原田とのタイトルマッ ...
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15日の統一地方選でボルソナロ大統領が惨敗したことは昨日付本面でも触れたが、大統領前夫人のロジェリア氏も、リオ市議選でわずか2034票しか集められず落選。また「アサイ販売人のボルソナロ氏の幽霊職員」として話題を呼んだヴァル・ド・アサイ氏もアングラ・ド・レイス市の市議選に出馬したが、たった266票で落選した。さらに、ボルソナロ大 ...
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15日に行われた統一地方選。コロナ禍ということで、感染爆発を恐れて投票拒否を行う人が出ることは事前に予想されたが、この日の不投票率は23%を記録したという。これは過去20年間の選挙ではワースト記録だ。選挙期間中は、それまで順調に下がっていたコロナの感染者や死者が再び上昇に転じた州が少なくない。サンパウロ市でもしばらくは「減少」 ...
続きを読む »《ブラジル》コロナ禍でワインが売れる=1~8月販売量が37%増加
新型コロナウイルスのパンデミックの中、ブラジル国内では1~8月のワインの販売量が大幅に増えた。「国産高級ワイン」の販売量も増大しており、国内のワイン生産者達は新しい消費者をつなぎ止めようと、国産ワインの売り込みに力を入れている。
続きを読む »JICA=日系社会と地域人材の育成研修=中南米、非日系人も参加可能
独立行政法人国際協力機構(JICA)は中南米地域12カ国から「日系社会とその属する地域の発展に貢献する人材を育成すること」を目的に日系・非日系問わず各分野への研修員を募集している。 募集する研修分野は農業、保健医療、教育、情報通信、民間セクター、自然環境保全など多岐にわたり、来日して各コース研修先で定められた期間(3カ月以内 ...
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ハロウィンもまだ終わっていないのに、サンパウロ市セントロの3月25日通りや市内の各ショッピングセンターではもう、クリスマス商戦がはじまっている。場所によってはもうクリスマスツリーが飾られているし、パネトーネも店頭に並びはじめて久しい。例年よりもかなり早い展開だ。関係者はその理由を「年末ができるだけ混まないようにするためだ」と語 ...
続きを読む »世界銀行=ラ米の経済回復遅れると予想=ブラジルのリクスはやや低め?
世界銀行が、ラ米・カリブ海諸国はコロナ禍の影響が大きく、経済活動の回復は遅れるとの見通しを発表したと18日付ブラジル国内サイトが報じた。
続きを読む »アジア系コミュニティの今=サンパウロ市で奮闘する新来移民ネパール編<4>
アジアを股にかけるネパール商人 「日本の商品はオリジナルで、品質に保証があります。また、日本人は言うことが二転三転せず、約束を守るのでとても信頼できます」と語るのは、ネパール人ラン・ハリ・サプコタさん(38、ヌワコット生まれ)。 大学卒業後、マレーシアで約10年働きながら、『より明るい未来の生活マーケティング社(Bright ...
続きを読む »人マチ点描=200レアルもう見ましたか?
今月から市中に出回り始めた200レアル札。注目の裏面図柄には「タテガミオオカミ」(lobo-guará)が採用されている。「絶滅危惧種」ではないが、南米のみに生息する貴重な野生動物。ブラジル中部および東部を中心に、アルゼンチン北部、パラグアイ、ボリビア東部にも。ただしウルグアイでは絶滅したと考えられている。 ブラジル中央銀行 ...
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