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ウルグアイ 関連記事

LJ=オデブレヒト社長が謎のメモ=「メールは消してくれ」=新たなる疑惑の浮上か?

 ラヴァ・ジャット作戦で19日に逮捕された建築大手オデブレヒト社長のマルセロ・オデブレヒト容疑者が弁護士宛に書いたメモに書かれた言葉が、連邦警察の間で「証拠隠滅を図ったのではないか」として物議をかもしている。24日付伯字紙が報じている。 マルセロ容疑者は逮捕された19日に連邦警察署内で、担当弁護士のドラ・カヴァルカンチ氏とロドリ ...

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東西南北

 22日、ジウマ大統領は大統領官邸で、週末に流れた「自殺未遂を行ない入院した」というネットの噂を否定した。家庭農支援プランの発表後、「1分しか話せない」と前置きの上で、取材陣に「私が入院したという噂が流れているけど、そんな姿見た?」と質問した。経済指数悪化やルーラ氏との関係悪化、支持率低下などで、睡眠薬の過剰摂取で入院との説が流 ...

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異例の一周忌で大部さん偲ぶ=〃永遠の総領事〃に思い馳せ

黙祷を捧げる参列者

 日系諸団体が共催し12日、サンパウロ市で大部一秋ウルグアイ大使(元在聖総領事、享年62)を偲ぶ会が行なわれた。同氏が肝不全で急逝してからちょうど1年が経過。異例ともいえる一周忌が文協で開催された。 2008年から3年半の任期中、106カ所の集団地を164回も訪問し、コロニア各地で親しまれた。惜しまれつつ13年からは、ウルグアイ ...

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サッカーU20代表=コパ・アメリカの裏で準決勝=名物深夜番組中止で急遽生中継

 現在、サッカーといえば、コッパ・アメリカの真っ最中だが、その真裏で、U―20(20歳以下)の代表によるワールドカップも開催されており、そこでブラジルU―20代表が準決勝入りしている。 U―20とは言え、W杯で準決勝ともなれば、日本であれば今頃は新聞を賑わせているところだろうが、同大会で過去にアルゼンチンの6回につぐ5回の優勝を ...

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コリンチャンス、ホームで2カ月ぶりの勝利=長いトンネル遂に抜けたか?

 まさかこんなに長く苦しむことになるとは、思いもしなかった。4月1日、リベルタドーレス杯でウルグアイ王者ダヌービオを、エース・ゲレーロのハットトリック(3得点)を含む4対0で粉砕した時は、その後の大不調の予感など何一つ無かった。 続く12日、サンパウロ州選手権の準々決勝ポンチ・プレッタ戦を苦戦の末に1対0で勝った時も、「相手も必 ...

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パナマを越えて=本間剛夫=97

 待つほどでもなく二人の若い女性が姿を見せ、一人が自分はパウリーナと名乗り、同伴の女性をターニアと紹介した。大使館の中には昼食時で誰もいない。私は面接室に二人を招いて向かい合った。パウリーナはドイツ人といいながら流暢なスペイン語を話した。二人ともアルゼンチン生まれのドイツ系だった。 私はエスタニスラウがこの町に来たはずだがという ...

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端境期4月に品切れの弥勒米=新ブランド6月から登場=東山農産加工(有)小林社長に事情聞く

日本食スーパーに並ぶ弥勒米(左)とみなみ米(右)

 日系人や駐在員を中心に人気の日本米「弥勒米」が品薄で、価格が高騰している。サンパウロ市リベルダーデ区の日本食スーパーでは4月中は品切れが続き、5月以降は出回ってはいるものの、昨年35レ前後だった価格が50レ前後にまで上昇する店舗も。編集部には4月初め「東洋街中の店を探しても品切れ。値段もどんどん上がっている。一体どうなっている ...

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「逝去直前まで身辺整理」=大部ウ大使忍ぶ会12日

遺影を手にする栄子夫人(左)と美栄子さん

 昨年6月12日に肝不全で突然亡くなった大部一秋ウルグアイ大使(元在聖総領事、享年62)を偲ぶ会が、12日午後3時からサンパウロ市の文協小講堂で行なわれるにあたり、妻の栄子さんと長女の美栄子さんが日本から訪れ、8日来社した。 日系社会への感謝を代弁すると共に、「夫はとにかくブラジルが大好きだった」と故人の思いを伝えた。逝去する2 ...

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FIFA総会前に激震走る=前CBF会長ら7人逮捕=W杯開催地選考時に収賄か

ジョゼ・マリア・マリンCBF前会長(Tomaz Silva/Agencia Brasil)

 現地時間27日、スイス警察は米国司法の要請で、ジョゼ・マリア・マリン前ブラジルサッカー連盟(CBF)会長を含む7人の国際サッカー連盟(FIFA)幹部を、W杯開催地選定時の贈賄、及び、電子詐欺、資金洗浄の疑いで逮捕したと27日付伯字各サイトが報じている。 FIFAの総会出席のために滞在していたスイス・チューリッヒのホテルで拘束さ ...

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「この国の原動力は汚職」とうそぶく悪役日系女性

グローボG1電子版12日付でコダマ被告が歌う場面を報じた記事

 ♪アマンチ・アマーダ(愛おしい愛人よ)―ペトロブラス議員調査委員会で12日、「あなたは闇ドルブローカーのアルベルト・ユセフの愛人だったか?」と質問され、ネウマ・コダマ被告は〃王様〃歌手ロベルト・カルロスの恋愛歌をそう高々と歌って答え、議長から「ここは劇場ではない!」と叱責される場面を演じた。「日系人は真面目」との印象を一変させ ...

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