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ウルグアイ 関連記事

地デジ チリも=日伯方式採用決定=南米で四カ国目

ニッケイ新聞 2009年9月18日付け  チリのミチェル・バチェレ大統領は十四日、地上デジタルテレビ放送規格で日本ブラジル方式を採用することを発表した。南米では、四月のペルー、八月のアルゼンチンに続き四カ国目の採用となる。  チリ政府は日本ブラジル方式のほかアメリカ方式とヨーロッパ方式を検討していたが、山間部が多い同国の地形にお ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年9月15日付け  今週末まで行なわれる「第二十九回花と苺祭り」(オルトランジア協会主催)では、華やかな菊人形が来場者の目を引いていた。  バラやカスミ草、カーネーションで有名なアチバイア。松岡春寿さんが一九五六年にウルグアイとアルゼンチンから苗を持ち込んだ菊の切り花でも名を馳せた。  その後、八〇年代に雇 ...

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日本祭りは30万レの黒字に=県連=センター基金検討も=来年に向け準備開始へ

ニッケイ新聞 2009年8月29日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)の八月代表者会議が二十七日午後、文協ビル十四会議室で行われた。先月行われた第十二回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)の仮の収支決算で、与儀会長が三十二万六百四十一・七〇レアルの黒字を発表した。正式な決算報告は十月以降に行なわれる見込 ...

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ウナスール首脳会議=軍事基地抜き宣言文を=情報の一人歩きか=空転するブラジルの指導力=南米を熟知する米情報局

ニッケイ新聞 2009年8月11日付け  ルーラ大統領は九日、十日開催のウナスール(南米同盟)首脳会議で加盟各国とのチャンネルを持ちながら、意見がかみ合わないことで、これ以上の混乱を避けるためカクテル・パーティに臨まず帰国の意向を発表と十日付けフォーリャ紙が報じた。宣言文は、米軍基地に関する条項を平和裏に解決と修正する。ブラジル ...

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プロミッソン=コロニア最古の鳥居!?=1920年の建築か=安永忠邦さん「見たことある」

ニッケイ新聞 2009年8月8日付け  コロニア最古の鳥居――!? 本紙の取材でノロエステ線プロミッソンに、一九二〇年建築と見られる鳥居があったことが明らかになった。写真も掲載されている『プロミッソン開拓十周年記念誌』(安永家所有)によれば、お宮もあったようだ。プロミッソン出身で現在も同地に住む安永忠邦さん(88、二世)は「家の ...

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県連=日本祭りは黒字の見込み=来年から実行委拡大も=10月に留学制度50周年

ニッケイ新聞 2009年8月5日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会の七月代表者会議が七月三十日午後、文協ビル十四会議室で行われた。議題の中心は、専ら日本祭に集中した。与儀昭雄会長は、昨年並みの来場者数を迎え、大成功した旨を伝え、関係者に感謝の意を表した。さらに「黒字で終わります。赤字は絶対にない」と力強く述べ、「出来るだけ経 ...

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亜資本がウ国へ逃避=個人、法人あわせ千五百億ドル

ニッケイ新聞 2009年8月4日付け  アルゼンチンからウルグアイへの資本逃避に拍車がかかり、既に四百三十億ドルが亜国を後にしたと七月二十九日付けヴァロール紙が報じた。個人と法人の国外への資本逃避をあわせるなら、千五百億ドルに達すると見られている。  亜国では、ブラジルのような中央銀行による銀行の資金管理がない。だから実際は、四 ...

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ウルグアイ=亜生産者が農業移住=ブラジルの小麦不足でブーム

ニッケイ新聞 2009年7月25日付け  亜政府の農業政策の失敗と旱魃とで同国の小麦生産が激減したことで、ウルグアイでの小麦生産者が恩恵を受けていると二十四日付けヴァロール紙が報じた。亜国からの生産者移住が増えているウルグアイは、〇八/〇九年の穀類収穫が倍増と農村協会が発表した。  ブラジルは恒常的な小麦輸入国で、〇八/〇九年は ...

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メルコスル首脳会議=実り少ない20年の決算=波乱含みの反省会=小加盟国がうっ憤表明=足並みが揃わない4カ国

ニッケイ新聞 2009年7月24日付け  約二十年の歳月を経たメルコスル協定は、当初期待した経済的及び政治的成果もないまま、アスンシオンでの首脳会議を始めると二十三日付けEFEが報じた。協定締結の地アスンシオンでの会議は、二十三、二十四日の二日間行われる。メルコスルはブラジルなど四カ国で一九九一年、発足して以来紆余曲折の連続であ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年7月23日付け  アマゾナス州マナウスで二十一日、パラー州サンタレンへ向かおうとした船舶がエンジントラブルで港に引き返した後、造船所へ引き揚げる作業中、乗客一八五人を乗せたまま転覆した。故障した船の造船所への引き揚げは通常の作業だが、乗客を乗せたままというのは異例の事。子供と年配の女性各一人が死亡した他、 ...

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