ニッケイ新聞 2012年2月24日付け 11年2月23日夜起きたジェツリオ・ヴァルガス大学生襲撃事件被害者で経営学専攻だったクリストファー・トミナガ氏(24)が、1年前を振り返った記事を23日付フォーリャ紙が掲載。同時に銃撃された友人は亡くなったが、6発を浴びクリニカ病院で手術を受けたトミナガ氏は1月に卒業し、私立病院で研修中 ...
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サンパウロ市カーニバル=パレード審査発表中が中断=審査員交代への不満爆発=優勝のモシダーデも憤慨
ニッケイ新聞 2012年2月23日付け サンパウロ市カーニバルで、スペシャルグループの審査結果発表の際、判定に逆上したエスコーラのメンバーがステージに乱入し、投票用紙を強奪して破ったのをきっかけに暴力さわぎが起きるという、サンパウロ市カーニバル史上、前代未聞の事件が起こった。22日付伯字紙が報じている。 21日午後5時30分 ...
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ニッケイ新聞 2012年2月23日付け 今年のサンパウロ市カーニバルでは、パレード前、多くの人がガヴィオンエスとドラゴンエスの形を借りたコリンチャンス対サンパウロFCのサポーターの乱闘を恐れていた。これが無事に済んでホッとしていた矢先、それ以上の混乱がパレードの結果発表で起こった。審査員の交代が表向きの原因だが、コリンチャンス ...
続きを読む »サンパウロ市がパレードに熱狂=話題を集めたエスコーラは?
ニッケイ新聞 2012年2月21日付け 17日夜からサンパウロ市カーニバルのパレードがはじまり、街が熱狂で沸きあがった。19〜20日付伯字紙が報じている。 サンパウロ市スペシャルグループのパレードはアニェンビで行われ、17日夜の話題をさらったのは前年優勝のヴァイ・ヴァイと一昨年優勝のローザス・デ・オーロだった。「輝く女性」が ...
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ニッケイ新聞 2012年2月21日付け 全員の入場から退場まで60〜65分と厳しい時間制限が設けてあるカーニバル。出場した人によれば「時計で計ってみると門を入って、出るまでちょうど10分だった」とか。どのエスコーラも3千人近くが出場するため、脚光を浴びる時間は実はとても短い。しかし出場する人にとっては、この上なく濃密な至福の時 ...
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ニッケイ新聞 2012年2月14日付け リオ市北部マドゥレイラで12日夜、カーニバルの練習に集まったエスコーラ・デ・サンバ〃ポルテラ〃関係者の中を、犯罪者が乗った盗難車が走り抜け、女性1人が死亡、約30人が負傷する事件が起きた。軍警パトカーに追われたメルセデス・ベンツが人の群れを引っ掛けて逃げた後も、消防士達が救助活動をしてい ...
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ニッケイ新聞 2012年2月10日付け パラナ州西部フォス・ド・イグアスで8日、7日午後殺された15歳少年の通夜の場に武装した6人組が乗り込み、棺に向かって銃連射という事件が起きた。賊の侵入は未明の3時頃で、息子の友人と2人きりで現場にいた母親は「死者に弾を撃ち込んで何になる」と嘆く事しきり。遺体は法医学研究所に送られたため、 ...
続きを読む »今年のサンパウロ市レヴェイロン=コンサートと花火で盛大に
ニッケイ新聞 2011年12月27日付け 今年で15回目を迎えるサンパウロ市パウリスタ大通りでのレヴェイロンは、同大通りの120周年を兼ね、2度の花火打ち上げなどで盛大に祝われると16日付エスタード紙が報じている。 31日午後8時からのプログラムは、10代に大人気のアイドル・ロック・バンド、レスタルチ、サンパウロ市を代表する ...
続きを読む »ジョアンジーニョ氏死去=リオのカーニバルに〃革命〃=コンテスト優勝11回
ニッケイ新聞 2011年12月20日付け リオのカーニバルのディスフィーレ近代化に貢献したアーティストのジョアン・ジョルジ・トリンタこと〃ジョアンジーニョ・トリンタ〃氏が、17日に肺炎や尿路感染に伴う敗血症のために入院先のサンルイスの病院で78歳で亡くなった。18日付伯字紙が報じている。 1933年11月マラニョン州サンルイ ...
続きを読む »リオで賭博の一斉摘発=アニージオ容疑者ら逃す=切れないサンバ学校との癒着
ニッケイ新聞 2011年12月17日付け 15日にリオ市警がジョーゴ・ド・ビッショ(賭博の一種)の一斉摘発を行い、44人が逮捕されたが、エスコーラ・デ・サンバの名門校ベイジャ・フロール名誉会長のアニス・アブラアン・ダヴィド(通称アニージオ)ら4人の主要人物はまだ捕らえられていないと、16日付伯字紙が報じている。 リオ市警は、 ...
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