ニッケイ新聞 2008年4月17日付け 【共同】九日午前十一時五十分ごろ、浜松市中区龍禅寺町の市道交差点で、市内のブラジル人学校「エスコーラ・アレグリア・デ・サベール」のマイクロバスと、同市の会社員(26)のライトバンが出合い頭に衝突した。マイクロバスの生徒七人が打撲などで病院に運ばれたが、いずれも軽傷とみられる。 浜松中央 ...
続きを読む »エスコーラ 関連記事
カーニバル=特訓を受ける花形陣=コンテナーを留置所代りに
ニッケイ新聞 2008年2月1日付け 二月二日から始まるカーニバルに対し、今年の熱気は今一つといった感触を受けるが、果してそうなのか?カーニバルのエスコーラ・デ・サンバのパレード行進に参加する花形陣は、失敗して恥じを見ないように三ヶ月前からパーソナル・サンバと呼ばれる特訓を受けて、晴れの日に備えている。その良い例がミナス州出身 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年1月31日付け 明日からカーニバルのパレードが始まる。安部順二モジ市長が〇一年に就任して以来、このブラジル文化に大きな投資をしてきたことは注目に値する。というのも、これはただの〃お祭り騒ぎ〃ではないからだ▼パレードに参加するエスコーラ・デ・サンバはテーマ決定、テーマ曲選定、山車や衣装のデザイン決定と製作 ...
続きを読む »コロニアからもカーニバル参加=リオ、サンパウロ市で「移民」取り上げ=モジでは町の統一テーマに
ニッケイ新聞 2008年1月30日付け 二〇〇八年のカーニバルが二月一日から始まる。日本移民百周年の今年は、リオ・サンパウロでスペシャル・グループのチームが「日本移民」を、サンパウロ市ではほかに「沖縄」をテーマに取り上げる所もある。さらに近郊モジ・ダス・クルーゼスでは、全体の統一テーマとして日本移民を採用するなど、かつてないほ ...
続きを読む »練習重ねる和のサンバ=「みんな頑張ってます」
ニッケイ新聞 2008年1月23日付け サンパウロ市のプレカーニバル出場に向けて日本人主体のブロッコ「和のサンバ」が、ブラジル人チームに混じって練習を重ねている。 二十三日も午後五時からエスコーラ・デ・サンバ「ペルーシェ」(Avenida Ordem e Progresso, 1061)で楽器の練習をする。 本番二十六日は ...
続きを読む »ピンドラーマ=08年1月号発行
ニッケイ新聞 2008年1月15日付け コジロー出版社のブラジル情報誌「ピンドラーマ」二〇〇八年一月号が発行され、市内の日系書店や日本食レストランなどで配布されている。今月号はブラジルNo1の釣り堀ペスケイロ・ポウザーダ前田、日帰りトレッキン公園ペドラグランジなどを特集。その他本番前のエスコーラ・デ・サンバを見に行こう!!、「 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年1月11日付け 今年はカーニバルが例年よりも早く、サンバの練習に余念のない時期だが、六日の日曜日、サンパウロ市のエスコーラ・デ・サンバの一つ、ヴァイ・ヴァイが当局の手入れを受け、騒音公害による閉鎖を言い渡された。ヴァイ・ヴァイの代表はサンパウロ市長に直談判したものの、九日の時点では再利用許可は出ておらず ...
続きを読む »プレカーニバル=初の日系主体のチーム結成=細川さんが参加を呼びかけ
ニッケイ新聞 2008年1月10日付け 百周年を記念して、初めて日系主体のサンバチーム、ブロッコ「Wa no Samba」(和のサンバ)が結成される。「アルモニア=調和のあるサンバ」という意味。呼びかけ人はブンバ編集長の細川多美子さんで、「とにかく楽しくやりましょう」と声をあげる。 本番のカーニバルの一週間前、プレイベントと ...
続きを読む »沖縄、サンバ、中国に興味=ブラキチ仲さんの多忙な日々
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 「沖縄、サンバ、中国…支離滅裂かも知れないけど、全部面白い」――。 東京外国語大学東アジア課程中国語学科在籍の仲啓志(22、なかひろし)さんは、サンパウロでの活動をそう語る。 一昨年四月から、サンパウロ総合大学(USP)に留学、ポルトガル語習得に励みながら、旺盛な好奇心と行動力でブラジ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2007年12月8日付け 政府は六日、国内三〇〇の公立校で使用するためのラップトップ・コンピューター一五万台の購入を公告。持ち帰りもできるコンピューターを教師や生徒がどのように利用するか一年かけて分析すると言うが、単価三〇〇ドル以下で三年間の保証付き、プログラムは自分たちで自由に組替えられるものと言う条件が付いて ...
続きを読む »