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サンパウロ市100年祭=数千人規模の移民行列=祭典総予算は563万R$=初説明会出席は4団体=「コロニアの葬式ではない」

2006年2月14日(火)  移民パレードで百周年を祝おう――。ブラジル日本移民百周年祭典協会の祭典委員会(田中洋典委員長)は十一日午前九時から、コロニア団体を対象に第一回説明会を開いた。ラジオ体操、リベイロン・ピーレス文協、琉球国祭り太鼓、和太鼓など四団体の関係者が出席。式典の予算が五百六十三万レアルとなったことを発表した。な ...

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「加速の年」にいきなり交代=百周年祭典協会=異例の2年半で4人目=組織の要 総務委員長 吉岡黎明氏が就任

2006年2月10日(金)  ブラジル日本移民百周年祭典協会(上原幸啓理事長)が〇三年九月に発足してから、約二年半。その間、総務委員長に松尾治氏、小原彰氏、柳沼啓太郎氏が歴任したが、柳沼氏は先月十四日の会合で「個人的な理由」で離職を表明した。財務、企画、広報など同協会の総括的役割を果たし、組織の要となっている総務委員長が短期間に ...

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本番直前にサンバ校巡り=今期最後の体験イベント

2006年2月9日(木)  百周年に向けたサンバ・プロジェクト「ジャポネスもサンバ(サンバの振動を心で感じよう)」による「エスコーラ・デ・サンバめぐり」が今月十二、十九両日に実施される。先月末に開かれた「サンバ体験の一日」に続く、二回目のイベント。今回はサンパウロ市カーニバルに出場するサンバ学校三カ所を訪問する。  同プロジェク ...

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「サンバ体験」楽しむ=サンパウロ市ホテルで=第1回講習会=打楽器演奏、踊りも

2006年2月1日(水)  百周祭に向けて、「ジャポネスもサンバ(サンバの振動を心で感じよう)」プロジェクトの第一回講習会「サンバ体験の一日」が一月二十八日、サンパウロ市のブルーツリーパウリスタで開催され、定員を上回る約六十人が参加し、躍動感あふれる一日を過ごした。主催は同ホテルとブンバ出版、協力はサンパウロ・ツーリズモ(市観光 ...

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サンバ学校=日本人誘致に意欲=来月カーニバル=気軽に参加して=下見ツアー好評=「面白い」=「感激」

2006年1月6日(金)  いよいよ来月はカーニバル。その主役であるエスコーラ・デ・サンバ(サンバ学校)について、話はよく聞くが行ったことのない人が意外と多い。日本人観光客を呼ぼうと、昨年末から「振動を心で感じよう――百周年に向けてのサンバ・プロジェクト」が始まった。これは、サンバ学校側から外国人観光客の来場や参加を催す活動だ。 ...

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パラー州ベレンでモンテッソーリ教育セミナー=――受講80人超え盛況

2005年12月28日(水)  ノーボムンド日伯学園(ベレン日系協会運営、越知学園長)は十二日から十六日の五日間に亘り、モンテッソーリ教育のクルソを開催した。  教師にはモンテッソーリ協会(OBRAP)認可のアンナ・イビアピーナ教師を招き、ノーボムンド日伯学園小講堂で、モンテッソーリ教育法についての講義と実習が熱心に行われた。受 ...

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サンバの真髄知ろう=エスコーラ5校見学=18日に無料ツアー

2005年12月16日(金)  百年祭をあと二年にひかえ、日本人にブラジル文化の一端であるサンバの真髄を知ってもらうための企画が始まる。題して「振動を心で感じよう――百周年に向けてサンバ・プロジェクト」というもの。  サンパウロ市カーニバルを主催するサンパウロ・ツーリズモ公社の中心となり、SEBRAEサンパウロ(中小零細企業支援 ...

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山車には笠戸丸/太鼓グループも=日本移民テーマに踊って行進したい=サンパウロ市=カルナヴァル2チームが関心=問題はスポンサー集めか

2005年12月09日(金)  カルナヴァルのテーマに日本移民!? グルッポ・エスペシャルのエスコーラ・デ・サンバ「ローザ・デ・オウロ」、「ウニードス・ダ・ヴィラ・マリア」両マーケティング担当者がブラジル日本移民百周年祭典協会を訪れ、会合を持っていたことが本紙の取材でこのほど分かった。「ローザ」は〇八年、「ヴィラ・マリア」は〇七 ...

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好評、和紙アート展示=鈴木さんの専門店で=客ら素材に関心

2005年8月18日(木)  芸術家の鈴木セシリアさんが経営する和紙の専門店、ワールド・ペーパー(ヴィラ・マダレーナ区ベルミーロ・ブラガ通り49)。この店で和紙を購入している芸術家や趣味で手芸をする人ら三十人の作品が、今月三十一日まで同じルーアのカフェ・アプレンジスで展示されている。  この企画は、同カフェのシレーナ・ファリアさ ...

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コラム オーリャ!

 「私たちの街なんだから私たちで良くしなくちゃ」。NGO団体、シダーデ・エスコーラ・アプレンジスの代表シレーナ・ファリアさん。  アプレンジスはヴィラ・マダレーナ区を中心にコミュニティで運営する学校。四歳から二十五歳までの生徒がアートや演劇などを学んでいる。十年ほど前からブラジルではこういったコミュニティスクールが増えてきたとい ...

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