ホーム | エタノール 関連記事 (ページ 16)

エタノール 関連記事

燃油輸入へ逆戻り=フレックス特売でエタノ不足

ニッケイ新聞 2010年2月18日付け  ペトロブラス石油公団は16日、40年間続いたガソリン自給体制がエタノール不足から崩れ、ベネズエラ産燃油を輸入することを決め、ブラジルが再度輸入国となったことを明らかにしたと17日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  輸入ガソリンは27万立方メートル、2月中に陸揚げされる。エタノール ...

続きを読む »

米国議会=対伯報復を準備へ=ユダヤ・ロビーがキャンペーン

ニッケイ新聞 2010年2月13日付け  米議会の親イスラエル・ロビーは11日、ブラジルのイラン接近をけん制するため米国市場からブラジル製品を締め出す報復準備に入ったことを12日付けエスタード紙が報じた。  締め出し第1号が、ブラジル産エタノール。これまで同エタノールに課された関税の免税交渉を行っていたが、ルーラ大統領のイラン訪 ...

続きを読む »

天皇陛下「立派なリンゴ」=SC州産お誉めになる=両手で丸く形を作られ=昨年歌会始で筒井さんに

ニッケイ新聞 2010年2月10日付け  〃献上〃されたかどうかが話題になった「ピエダーデの柿」に続いて、「サンタカタリーナのリンゴ」が話題になっている。昨年1月15日に皇居の宮殿「松の間」で行われた新春恒例「歌会始の儀」で、入選した筒井惇さん(あつし、74、三重)=サンタカタリーナ州在住=が天皇陛下から「サンタカタリーナ州は立 ...

続きを読む »

今度こそヒラリー、オバマ来伯実現か

ニッケイ新聞 2010年2月6日付け  シャノン米大使着任を報じた4日付フォーリャオンラインによると、同大使の最初の仕事の一つは、ヒラリー・クリントン国務長官来伯準備。チリのバチェレット大統領の任期終了前に南米訪問とのオバマ大統領の思いが変わっていなければ、大統領来伯も早い時期に実現の可能性があるが、同サイトでは年内にも実現との ...

続きを読む »

日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=川上オズワルド=在日ブラジル商業会議所会頭=伯日は世紀のパートナー

2010年1月30日付け  一昨年、我々はブラジル日本移民百周年記念を祝ったが、両国の通商交流はパリで「日伯修好通商航海条約」が調印された1895年に遡る。それ以降、500社以上の日本企業がブラジルに進出、先進技術や新たな工業化概念を持ち込み、ブラジルに大きな工業をもたらした。  と同時に、ブラジルも日本にとって重要な資源供給国 ...

続きを読む »

エタノール=米製輸入を検討へ=お家芸は過去の話となるか

ニッケイ新聞 2010年1月22日付け  米国製無水エタノールが立法米480ドルなのに対し国産が790ドルという珍現象が起きていることで政府は20日、同品のゼロ関税輸入の検討に入ったと21日付けエスタード紙が報じた。  現行税率は20%。これが免税となり輸入で賄うと、在庫不要やサトウキビ端境期の手配無用、差額310ドルなど色々な ...

続きを読む »

千葉県君津市から訪問団=経済・教育の現場を視察=県人会で交流会も

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  千葉県君津市議会議員の視察団(鴇田剛団長)一行10人が、バイオエタノール生産や教育現場の視察を目的に来伯し、14日午後に記者会見を行った。  一行は市議会議員を中心に、同市役所の役員らで構成される。移民史料館の見学や、イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑を参拝するほか、UNICA(サトウ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年1月13日付け  11日付エスタード紙によると、サンパウロ市ピニェイロスで、車の窓拭きを装う2~3人組強盗による被害が増加。多発している所は、レボウサス大通りの交差点3カ所とテオドロ・サンパイオ街の交差点1カ所。大半は20時以降に起き、11月38件、12月45件の被害届が出ている。軍警が特に危険という、レ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年1月12日付け  歳末商戦後の在庫一掃処分は、企業と消費者の双方にお得な商法。マガジーネ・ルイーザが行った8日の処分セールは、最大7割引きとあって、朝5時開店にもかかわらず、徹夜してでもと列をなして開店を待ち、待望の商品を手に嬉々として帰っていく消費者続出。大型セール開催で、開店間もなく、〃売り切れ〃〃売 ...

続きを読む »

どうなる2010年ドーハ・ラウンド=締結にはほど遠い?=伯農産物が世界席捲か

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  WTO(世界貿易機関)のロベルト・アゼヴェード伯大使が「2010年における通商協定の見通しは余り成果を期待できないが、制限付きの通商交渉を覚悟しなければならない。22カ国で結成した南米途上国連合の間で2カ国間の個別交渉が成立する位で、グローバル交渉を目指して腹痛を起したドーハ・ラウンド(多 ...

続きを読む »