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エタノール 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年3月25日付け  コロニア最高齢の二世と見られていた具志堅カルメさんが二十一日に亡くなった。笠戸丸着伯の翌年に生まれたカルメさん。両親が死去したのが幼いころだったこともあり、何年に亡くなったのかは分かっていなかった。赤嶺礎乃子さんの調査によってそれらの情報が分かり、移民百周年の昨年、はじめて両親と叔父の法 ...

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伯米首脳会談=G20で両国軸に連携プレーへ=実質的進展はなしか=認識一致は国際不況のみ=「6年前の焼き直し」との声も

ニッケイ新聞 2009年3月17日付け  ルーラ大統領は十四日、ホワイト・ハウスでオバマ米大統領との伯米首脳会談に臨み、金融危機がもたらした経済混乱を鎮静化するため国際金融の正常化とG20への共同提案について話合ったと十五日付けフォーリャ紙が報じた。米大統領はブラジルのバイオ燃料政策を賞賛したが、技術協力や情報交換については言及 ...

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ホンダがバイオ燃料2輪車=世界初、ブラジルで販売へ

ニッケイ新聞 2009年3月12日付け  【共同】ホンダは十一日、穀物や木材などを原料とするバイオエタノールとガソリンを混ぜて使うことができるオートバイを世界で初めて開発したと発表した。ブラジルの子会社が今月中旬から同国内で発売、年間二十万台の販売を計画している。  バイオエタノールを一〇〇%使うと、ガソリン一〇〇%のときと比べ ...

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コチアは海外開拓の大記録=寄稿=下元健吉の遠戚、雅夫氏=本紙連載に感想寄せる

ニッケイ新聞 2009年3月3日付け  大阪府在住の下元雅夫さんは、故下元健吉氏(旧コチア産業組合専務理事)の遠縁にあたり、終戦当時には下元氏の実家に一時疎開するなど、少なからぬ縁のある人だ。そこは大邸宅だったが、今では石垣作りの屋敷のみ残っている。そこから百五十メートルほど離れた所に従妹の下元敏(85)さんが住んでおり、雅夫さ ...

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インド対伯投資=資金不足で計画中止=業界は三重苦で死に体へ

ニッケイ新聞 2009年2月27日付け  インドの石油公団、インジアン・オイルとヒンドゥスタン・ペトローリアン、バラート・ペトローリアンは二十五日、ブラジルでのサトウキビ栽培への投資計画中止を通告したと二十六日付けフォーリャ紙が報じた。  プロジェクトは、インドのエネルギー戦略の一環であった。原因は政府の財政事情による資金制限の ...

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次期大統領選=米誌がロウセフ紹介=候補教育に大統領の七光

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  ロウセフ官房長官が五日、米月刊誌「フォーリン・アフェアーズ」二月号のブラジル特集にスターのごとく登場と六日付けエスタード紙が報じた。二〇一〇年の大統領選では、立候補の可能性が高い人物として紹介。  歴代のブラジル大統領で、ルーラ大統領ほどエタノールの重要性を強調した者はいなかった。そのエタ ...

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東京で日伯環境セミナー=気候変動対策テーマに

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  日伯環境セミナー「気候変動対策における日本・ブラジルの役割と協力の可能性」が三月十三日、東京・市ケ谷の国際協力機構(JICA)研究所で開催される。  同セミナーは、持続可能な気候変動対策における日本・ブラジル両国の役割と協力の可能性について、両国の有識者の間で議論を行なうもの。外務省とJI ...

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農業通してブラジルに触れる=北海道から高校生5人=大規模農業を体で実感

ニッケイ新聞 2009年1月21日付け  二〇〇八年度北海道農業高校生ブラジル交流事業の第十七回実習団六人(鶴巻純一団長)が、十日から十八日までブラジル農業研修を行った。  一行は到着後、十一日に北海道協会の新年会に出席し、ポンペイア西村農場に四日間滞在。十六日、帰国を前に本紙を訪れ、研修の感想を語った。  生徒代表の橋本和明さ ...

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ブラジル農業を肌で感じる=新潟から青年農業実習団

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  新潟県が隔年で実施する農業青年交流事業で十一日、今年度の実習団五人(団長=菅原秀雄県地域振興部副部長)が来伯した。一行は十日間ブラジルに滞在し、サンパウロ、ベレン、ロンドリーナ、イグアスなどを視察する予定。着伯当日にサンパウロ市内のレストランで新潟県人会(柿嶋昭三会長)主催の歓迎会が開か ...

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皇居で歌会始の儀=ブラジルから筒井さん

ニッケイ新聞 2009年1月16日付け  【共同】皇居の宮殿「松の間」で十五日、新春恒例の「歌会始の儀」が行われ、「生」を題にした天皇、皇后両陛下や一般からの入選者らの歌が、伝統的な節回しで披露された。  一般応募の二万千百八十首の中から選ばれた福岡県久留米市の中学二年北川光さん(14)ら入選者の十人も参列し、最初に歌が詠み上げ ...

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