ホーム | エタノール 関連記事 (ページ 26)

エタノール 関連記事

栃木県人会ことし50周年=日本から慶祝団迎え=300人参会、盛大に式典

ニッケイ新聞 2008年6月27日付け  栃木県人会(坂本アウグスト進会長)は、二十二日午前十時から、会館で、創立五十周年式典を開催した。県の関係者十一人と日本から慶祝団二十六人、県人会会員百七十人、日系団体の関係者らが参加した。  今年が移民百周年ということもあり、西林万寿夫在サンパウロ総領事、西川公也衆議院議員、石坂真一栃木 ...

続きを読む »

繊維エタノール出現=米が白蟻から酵素を発見

ニッケイ新聞 2008年6月24日付け  自然の酵素を活用した繊維エタノール精製所を米国のヴェレニアム社が六月一日に落成したことで、米国はブラジルのさとうきびエタノールに水をあけたと二十三日付けエスタード紙が報じた。  ブラジルでも、生物学者は温暖化現象が騒がれてない二十年前、まだアルコールが海とも山ともつかないころから持続可能 ...

続きを読む »

日伯交流シンポジウム2008基調講演=竹中平蔵氏日伯の関係を語る=「失われた十年取り戻せ」=知的交流を数倍に増やす=10年から世界で観光ブーム

ニッケイ新聞 2008年6月20日付け  百周年を記念して日系研究者協会(新山ススム会長)が主催した「日伯交流シンポジウム2008」が十四日午前、サンパウロ市のアニェンビー国際会議場(日本文化週間会場)で開幕し、竹中平蔵慶応大学教授(元総務大臣)が日伯経済関係をテーマに基調講演した。また前夜にはサンパウロ市ホテルで、ブラジル日本 ...

続きを読む »

インフレの原因?=アジア・パワーの胎動期

ニッケイ新聞 2008年6月20日付け  米金融危機が起きて一年になるが、内容は未解明である。そこへ原油と食糧の高騰という新たな危機が押し寄せ、二年間潜んでいたインフレがレーダーに表れたとする論説を十五日付けエスタード紙が掲載した。  大阪のG8財務相会議は、コモディティ高騰が諸悪の根源だという結論だ。経済専門家は、コモディティ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年6月20日付け  皇太子殿下のブラジリア取材のため、式典当日、朝一番の便の飛行機を予約した記者。飛行場は霧に包まれていたが、無事ブラジリアに向かうことができた。しかし、その次の便は濃霧のため欠航。思わず冷や汗をかいたのだが、気になるのが最近のサンパウロの天候。二十一日のサンボードロモがこの寒さではどうなる ...

続きを読む »

高知県人会、県人移住 100周年・創立55周年=進取の気性で一世紀=尾崎知事ら迎え式典賑やかに=コロニア史彩る人材輩出

ニッケイ新聞 2008年6月18日付け  土佐人の進取の気性で一世紀――。ブラジル高知県人会(高橋一水会長)は十五日、サンパウロ市内の同会会館で「高知県人ブラジル移住百周年、県人会創立五十五周年」の式典を行った。式典には尾崎正直県知事をはじめとする母県からの慶祝団、会員、関係者など約二百五十人が参集し、にぎやかに節目の年を祝った ...

続きを読む »

甘利経産大臣来伯=ブラジル各地を視察

ニッケイ新聞 2008年6月18日付け  神奈川県出身の甘利明経済産業大臣はじめ、関係者約二十五人が二十七日に来伯し、ブラジル各地の視察を行う。  一行は、七月二日まで滞在し、イパチンガにあるウジミナス社、エタノール工場及びサトウキビ研究所などを視察、サンパウロ工業連盟との会合、ブラジリアで要人との意見交換などを行う。  甘利大 ...

続きを読む »

Hバイオ生産中止=大豆高騰で食用以外原料へ

ニッケイ新聞 2008年6月13日付け  食料価格の高騰に大豆相場も連座したことで、ペトロブラスのバイオディーゼル生産が頓挫し、食用と競合しない油脂植物の検討に入った。二〇〇六年に発売を開始した、ディーゼルに一〇%の大豆油を混合するHバイオ燃料の生産も中止している。  米国産エタノールが、とうもろこしを使うことで、コーン相場は二 ...

続きを読む »

次世代ケンは高粱=栽培期間が早く精製は簡単

ニッケイ新聞 2008年6月12日付け  国立農事試験場(Embrapa)は、エタノールの原料であるサトウキビ(以下ケン)の次世代原料を模索中であった。候補に上がっているのは、高粱である。高粱の栽培期間は、ケンが十八カ月であるのに対し、僅か三カ月半である。  収穫量は、ヘクタール当たり八十五トンでケンとほぼ同じ。エネルギーの含有 ...

続きを読む »

日伯農業シンポ=新たな学術交流を模索=「日本の貢献2百、3百周年へ継続を」=両国研究者が議論重ねる

ニッケイ新聞 2008年6月12日付け  サンパウロ大学(USP)、サンパウロ州立大学(UNESP)、カンピーナス州立大学(UNICAMP)が共催する日伯シンポジウム「アグロネゴシオ(農業関連ビジネス)への貢献」が九~十日の二日間、サンパウロ市のメモリアル・ダ・アメリカ・ラチーナで開催され、日本からも四大学から教授ら約十人が駆け ...

続きを読む »