サンパウロ市リベルダーデ街にあるニッケイ新聞編集部に3月4日(金)に来社してくれたエドアルドさんに、いろいろと突っ込んだ質問をしてみました。どんなことを聞いても、ちゃんと受け止めて、真剣に答えるエドアルドさんに、こっちがびっくり。日本語の達者ぐあいもさることながら、なかなかキモも座っているようです。(編集部)Q プロを目指して日 ...
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州内各地の猛者集う=サンパウロ州相撲、来月3日
ブラジル相撲連盟(籠原功会長)が4月3日午前8時から、サンパウロ市ボン・レチーロ区の常設土俵場(Avenida Presidente Castelo Branco, 5446)で、『第38回サンパウロ州男子相撲選手権大会』『第18回サンパウロ州女子相撲選手権大会』を開催する。参加費無料。 聖南西の2チーム90人をはじめ、サンパ ...
続きを読む »大耳小耳
今日開催のモンテ・アズール日本祭りに運営協力する東海大の学生ら。中々国際色豊かなメンバーで、当地でのボランティア経験者や、半年間タイに滞在経験のある学生も。極めつけはサウジアラビアからの留学生、機械工学を専攻するアルバルカウイ・マジデさん(21)だ。初来伯に「言葉も食べ物も似ていて驚き」。同大には留学生も多いようで、日本で国際 ...
続きを読む »非日系演歌歌手エドアルド凱旋に熱狂の渦=「日伯交流の新ヒーロー」=プレ五輪、歌と踊りの祭典
「今日、日伯交流の新しいヒーローが誕生した」―中前隆博在聖総領事は挨拶で、そうエドアルドを評した。ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)が6日、プレ五輪イベント『日伯交流・歌と踊りの祭典』を文協ビル大講堂で開催した。1500人以上が入場、終始立見が出るほど満席の中、歌謡と舞踊が次々に披露された。昨年10月に日本 ...
続きを読む »日系社会から芸能界デビュー
催し物でカラオケが行なわれると、毎回とても上手い歌手が現れ、日系社会のレベルの高さに驚かされる。『日伯・歌と踊りの祭典』では酒井エドモンドさん、早藤アレッシャンドレさん、池田フェリッペさんらがそうだった。 エドアルドが、こういう優れた歌手たちとともにノドを磨いてきたことがよく分かった。これまで難関だった日本での芸能活動。彼の背 ...
続きを読む »エドアルド=リオ五輪の年に紅白出場誓う=非日系初の演歌歌手、凱旋=『歌と踊りの祭典』出演
サンパウロ市ジャバクアラ区出身、非日系の男性演歌歌手エドアルドさん(32、プロダクションオーロラ所属)=東京在住=が、文協大講堂で6日に行なわれる『日伯交流・歌と踊りの祭典』に出演、凱旋コンサートを行う。去年10月にデビューした新人ながら今回、日本舞踊の家元など芸能界の大先輩と舞台をともにする。デビューまでの苦労、日本での芸能 ...
続きを読む »コロニアで軍歌が愛唱される理由
昨年8月、とある戦前移民の7回忌に出席した。サンパウロ市南西部の庶民地区にある自宅で、出席者は家族5人ほどの実にひっそりとした法事だった。今では読む人もいないのだろう。居間には故人の本棚がそのまま。『平家物語』など古めかしい日本語書籍がずらりと並んでいた。手書きの小冊子があったので、何気なく手に取ってみたら、歌詞をまとめた手作 ...
続きを読む »エドアルドが帰ってくる!=デビュー、NHK出演後の凱旋=6日、日伯歌と踊りの祭典
ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)が『日伯交流・歌と踊りの祭典』を文協ビル大講堂(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開催する。3月6日午前10時からで、入場無料だが保存可能食品1キロを持参すること。 日伯の歌謡と舞踊を心ゆくまで堪能できる祭典。日本からは里見流家元の里美香華さ ...
続きを読む »『百年の水流』開発前線編 第一部=北パラナの白い雲=外山脩=(97)
巨大日本庭園? 出稼ぎ帰りの中には――マリンガー出身者以外でも――ここに居を求める人が多い。ただし仕事は、農業を選ぶ人はいない。 マリンガー文化体育協会、略称アセマの会員は900人。毎年、日本文化週間を催している。今年で24年目になる。日本語学校や宗教団体が協力する。舞踊、生け花を披露し、日本食を出す。1、200~1500人が ...
続きを読む »大耳小耳
憩の園に入居する人々の人生を文章、写真、俳諧で綴った「黄昏乃稔り」。写真家のルイス・バーロスさんは、本の制作に携った感想をハイカイに残している。「少し開いたドアの隙間から 人生におけるすべての感情が ゆっくりと通り過ぎていった」。幼少期に来伯した一世、ブラジル生まれの二世らが、家族や仕事、恋愛について語り、それを目の前で聞くか ...
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