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淑徳大から研修生8人=福祉、環境など各自のテーマで

ニッケイ新聞 2008年8月9日付け  ブラジルの福祉事情や生活習慣、環境都市計画などを学ぶため日本の淑徳大学(千葉県千葉市)が毎年実施している研修制度で今年、八人の学生が来伯した。来月十一日まで滞伯し、日系人家庭でホームステイをした後、パラナ州マリンガ市やクリチーバ市などで、障害者や高齢者介護、環境対策、地域福祉など、各自のテ ...

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今年もカルモ桜祭り=雨にも負けず賑わい=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  カルモ公園桜イペー植樹委員会(矢野ペードロ委員長)主催の「第三十回桜祭り」が三日、サンパウロ市イタケーラ区のカルモ公園内桜園で催された。  約千五百本の桜を数えるカルモ公園。朝方雨だったにもかかわらず、大勢の人が訪れ、咲き誇る雪割桜の木の下で、思い思いに時を過ごした。  会場では地域の日系 ...

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「忘れないで平和の尊さ」=63回目の原爆の日=復興の象徴イチョウの植樹も

ニッケイ新聞 2008年8月7日付け  広島に世界で初めての原子爆弾が投下されてからちょうど六十三年目となる六日、恒例の原爆忌が広島・長崎両県人会、在ブラジル原爆被爆者協会の共催で営まれた。  午前八時からサウーデ区にある本派本願寺南米教団ブラジル別院(西本願寺、松峯慈晄総長)であった法要には、関係者二十六人が参加、原爆投下時刻 ...

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コロニア新世紀を占う=どうなる、どうする=ブラジルの〃ニッポン〃=各界10人が大胆に予想

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け  コロニア新世紀を迎えた今、ブラジルは空前の日本ブーム。日本食はもちろんのこと、高まる日本語熱、そして、様々な日本文化の影響は、すでにこの国の多様性を語るには欠かせない要素となっている。百年をかけて浸透し、ブラジル化した〃日系文化〃が生まれている百周年の今だからこそ論じたい。何が残り、何を、 ...

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皇太子さまご来伯記念写真グラフ4(パラナ編2)

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け マリンガ日本公園にお立ちより 移民百周年を記念して全伯最大規模の日本公園を建設するマリンガ市。6月22日夜、ローランジア市の記念式典の時間超過により、皇太子さまが予定より2時間ほど遅れてご到着。あたりはすっかりと暗くなっていたが、地元日系人やブラジル人住民など大勢が今や遅しと待っていた。写真 ...

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安永修道さん、男泣き=マリンガの100周年晩餐会=「ここに居合わせた幸せ」=記念碑除幕式無事終え=加古川慶祝団らを前に

ニッケイ新聞 2008年6月27日付け  「日系ブラジル人として誇りをもって活躍していくことを誓います」――。皇太子さまのマリンガ市ご訪問を受け、日本公園内の記念モニュメントの除幕式を無事終えた二十二日夜の記念晩餐会、同市百周年委員会の安永修道実行委員長は、日伯両国の来賓を前にこう述べ、男泣きした。皇室をこよなく崇敬する「安永家 ...

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皇太子さまを迎える文協ビル=改修費総額30万レアル=建設以来の「大掃除」

ニッケイ新聞 2008年6月14日付け  皇太子さまが二十六年ぶり、二度目のブラジル日本移民史料館へのご訪問を二十日にされるにあたり、文協ビルのお色直しが急ピッチで進んでいる。正面玄関や大講堂前の大ホール、エレベーター前の床や階段など、総改装費は、約三十万レアル。今回の改装は、文協の百周年事業として行なわれているが、関係者らは「 ...

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PCC国際組織へ=ボリビアとFarcを傘下に

ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  マルコラことウイリアンス・カマショが統率する犯罪組織PCC(首都第一コマンド)の売上が、当局の厳しい取り締まりをよそに過去二年で五一一%も増え、月間五百万レアルを取引している。  組織は刑務所の中から指令し、ボリビアやコロンビアのFarc(コロンビア解放前線)など国外にもコカインの商社とし ...

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100周年委員会の発会式=マリンガでも市長代理迎えて

ニッケイ新聞 2008年2月7日付け  【マリンガ】当地のアセマ(マリンガ文体協、鈴木エドアルド会長)会館で、去る一月九日、日本移民百周年委員会の発会式が行われた。グァタサラ市長代理、西森ルイス・パラナ日本移民百周年祭典委員長、安永修道氏、細川マリオ市議、アセマの歴代会長ら、各界の知名人が出席、盛大だった。  開会にさきだち、ア ...

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天皇誕生日、盛大に祝う=サンパウロ市=百周年への決意新たに=文協、総領事公邸で

ニッケイ新聞 2007年12月12日付け  「陛下のご健康と皇室の弥栄を」―――。今月二十三日で七十四歳の誕生日をお迎えになる天皇陛下の祝賀会が十一日午前十時から文協貴賓室で、正午から在聖総領事公邸で盛大に行なわれた。ブラジル日本移民百周年を迎える来年六月、皇太子殿下がご来伯されることが決まっており、出席者らは百周年に向け、気持 ...

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