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サンジョゼでも百周年記念事業=日伯の融合表す記念庭園=高さ16メートルの大鳥居も

ニッケイ新聞 2007年12月12日付け  ヅットラ街道の日系集団地、サンジョゼ・ドス・カンポスで百周年に向けた記念事業計画が進んでいる。日伯文化の融合を表す公園に、高さ十六メートルの鋼鉄製の鳥居を設置するもので、同地の日本移民百周年準備協会(Associacao Pro-comemoracao de Centenario em ...

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亜次期大統領=エネ協定打診で来伯=PB合弁で亜大陸棚も試掘

ニッケイ新聞 2007年11月20日付け  アルゼンチンのクリスチナ次期大統領は十九日、伯亜エネルギー協定打診のため再度来伯した。協定はペトロブラス(以下PB)が、亜国で合弁事業を立ち上げるため投資を要請するもの。次期大統領は、伯亜枢軸をベ亜枢軸より優先する考えだと亜紙ラ・ナシオンが伝えている。  クリスチナ新政権の外交政策は、 ...

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亜国初の女性大統領=実質上の現政権続投=ブラジルを囲むア・ボ・ヴェ共同前線=微妙な雲行きのメルコスル

ニッケイ新聞 2007年10月30日付け  【BBCブラジル通信二十九日】アルゼンチン大統領選は二十八日、キルチネル大統領夫人のクリスチナ・キルチネル上議が四二・五%を獲得し第一次投票での当選が確実となった。一世を風靡したエヴァ・ペロンほどのカリスマ性はないが、アルゼンチンの選挙で選ばれた初めての女性大統領に就任する。これからの ...

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実業のブラジル=8月号が発売

2007年8月24日付け  「実業のブラジル」八月号がこのほど、実業のブラジル社から発行された。各日系書店で販売している。  今月号は高木登氏による「世界に拡大するサブプライム問題」「自動車各社、アルゼンチンに進出」「エンブラエルに対抗できるか日の丸飛行機」など。  問い合わせは同社(11・3287・8716)まで。

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輸出支援包括案を上程=財務相=為替差損対策に=免税、低利融資に関税見直し=専門家筋「一時しのぎ」

2007年6月14日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】マンテガ財務相は十二日、為替差損で経営不振に陥った業界のために一〇億レアルの輸出支援包括案を上程したと発表した。同案は設備投資への免税や社会経済開発銀行(BNDES)の低利融資、輸入縫製品への関税見直しなどである。また補助金を受けていない製靴や皮革、繊維、被服、家 ...

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丸紅ブラジル=旅客機売った中村氏帰朝=前田氏は積極投資に前向き

2007年5月30日付け  丸紅ブラジル会社の中村純一社長(58、山口県)が帰朝することになり、後任の前田一郎氏(55、兵庫県)とともに二十八日に来社した。  中村氏が着任したのは〇三年七月。任期中には東京と一緒になり、エンブラエル社の小型ジェット旅客機E170をJAL(日本航空)に販売する契約を取りまとめた。確定十機に加え、追 ...

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不足する優秀な人材=10年間に人的投資減り=大手企業は自社育成に躍起

2007年5月15日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】ブラジルでは過去十年間に専門技術を有した人材への投資を怠ったことで、優秀な人材難に直面している。カンピーナス大学の研究グループが調査したもので、ルーラ大統領の掛け声とは裏腹に、実態は逆行していると指摘している。  一九九五年にはSシステムと呼ばれる技術訓練所(労働 ...

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小型戦闘機が墜落=悪天候で視界失い塔に接触=ロライマ州

2007年4月6日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙五日】ロライマ州都ボア・ヴィスタ市近郊で四日午後、空軍の小型戦闘機一機が電話の電波塔に接触して墜落、操縦士一人が死亡した。他にも同型の三機が国道一七四号線などに緊急着陸した。  事故に遭った空軍機は、スーペル・トゥカーノと呼ばれるエンブラエル製A29型小型戦闘機で、アマゾナ ...

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日航、来年ブラジル路線30周年=西松社長「一層力入れる」

2007年3月10日付け  〇六年六月に日本航空の社長に就任したばかりの西松遙氏は六日、サンパウロ市で開催された日伯経済合同会議で発表し、来年がブラジル路線就航三十周年にあたることから、より人的交流促進に尽力したいとの抱負を語った。  同社は二月二十一日にエンブラエル社製の170型機を十機購入することを発表したばかり。「戦略的に ...

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ブラジルの新年展望=守りから攻めへ=企業移住の時代来る

2007年1月1日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十月五日】ブラジルの二〇〇七年は、企業移住時代といえそうだ。国際市場へ打って出るには、ブラジルの英雄である必要はない。企業の国際化を図ることだ。外国で活躍するブラジル企業は、製造業に始まり運送、物流、フランチャイズ、銀行業、農作物栽培、工事請負など多岐にわたっている。一方、 ...

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