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カエターノ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2013年11月23日  病院の診察予約に時間のかかることで知られるサンパウロ市だが、アゴラ紙の依頼でサンパウロ市保健局が行なった調査によると、市内に400ある保健所(基礎医療施設、USB)で眼科の予約を行なうと、診察依頼から診察までにかかる平均日数は114日と、約4カ月近くかかっていることがわかった。中には南部パ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年11月30日  28日付本紙で報じたように、メンサロン事件で実刑判決を受けた元官房長官のジョゼ・ジルセウ被告が、昼間外出許可を活かしたブラジリアのホテルでの就職許可を求め話題となっているが、同じく服役中の労働者党(PT)元会計のデルービオ・ソアレス被告が、同じ形でブラジリアの中央労組(CUT)での勤務を希 ...

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伝記問題=「あくまでプライバシーの問題」=検閲でないと音楽家ら主張

ニッケイ新聞 2013年11月1日  ブラジルを代表する音楽家たちと出版社との間で起きた「伝記問題」をめぐり、ロベルト・カルロス、ジルベルト・ジル、エラズモ・カルロスの3人が10月29日、それぞれの主張を語ったビデオを公開して話題となっている。10月30日付伯字紙が報じている。  この問題はカエターノ・ヴェローゾのマネージャー、 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年10月29日  25日、パルメイラスの全国選手権での来年の1部復帰が正式に決まった。この日はブラジル代表に敬意を表した黄色と緑のユニフォームでパカエンブー・スタジアムでのサンカエターノ戦に臨んだが0—0で引き分け。だがその後、他チームの試合結果、5位以下のチームが全勝してもパルメイラスには追いつかなくなっ ...

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〝第二の自動車ブーム〟到来=ABCからサンパウロ州内陸部へ=新工場が三角地帯に続々=年間580万台体制か

ニッケイ新聞 2013年10月25日  ブラジルの自動車産業〃発祥の地〃ともいえるサンパウロ市近郊ABC地区は、サントス港から近く、1959年以降、当地に進出する外国メーカーの投資が集中した地域だ。2012年に連邦政府がINOVAR—AUTO(自動車の技術革新と生産強化奨励プログラム)を策定し、国内産業強化の方針を打ち出してから ...

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「伝記問題」下院審議へ=表現の自由か〃検閲〃か

ニッケイ新聞 2013年10月22日  9月以降、伯字紙やテレビ、雑誌で論争を巻き起こしていた「伝記問題」に決着をつけるべく、下院で今週、緊急会議が行なわれることになった、と19日付伯字i 時紙が報じている。  「伝記問題」とは、カエターノ・ヴェローゾやロベルト・カルロスをはじめとした有名音楽家7人が「プロクーレ・サベール」とい ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年10月22日  17日未明、サンパウロ州サンロッケ市の医薬品動物実験施設「ロイヤル」に100人ほどの動物愛護家が侵入し、犬178匹を外へ逃がした。この愛護家集団は、インターネットでの「動物を使った生体実験は虐待」との呼びかけに共感した人々。この施設では、犬を使った下剤実験を行なっており、それ自体は合法的だ ...

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シコ・ブアルキが痛い勘違い=「伝記論争」沸騰の最中

ニッケイ新聞 2013年10月18日  伝記のあり方をめぐりブラジルのマスコミ界が揺れる中、ブラジル音楽界を代表する男性歌手、シコ・ブアルキが思わぬ失態をおかしてしまった。  11日付本サイトでも報じたように、カエターノ・ヴェローゾやロベルト・カルロスら、ブラジルを代表する音楽家7人が「プロクーレ・サベール」という団体を立ち上げ ...

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ブラジルの7大音楽家が集結=「伝記」のあり方をめぐり

ニッケイ新聞 2013年10月11日  カエターノ・ヴェローゾ、ロベルト・カルロス、シコ・ブアルキ、ミルトン・ナシメント、ジルベルト・ジル、エラズモ・カルロス、ジャヴァーン…。いずれも1960年代以降、現在に至るまでブラジル音楽界を代表してきた大物アーティストだが、この7人が共通の目的で権利の主張を展開している。それは「伝記」に ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年9月6日  岸田外務大臣に取材する中で「在日ブラジル人コミュニティは、日伯を繋ぐ新たな絆だと考えている」とのコメントを聞き、〃新たな〃という言葉に違和感を覚えた。デカセギが始まって30年近い歳月が経ち、近年は震災や不況の影響でむしろ縮小が目立つコミュニティを指して使う言葉ではないように感じたからだ。少し捻 ...

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