サンパウロ市南部で25日まで開催されていたエクスポ・ノイヴァス&フェスタスでは、結婚式の記念品として、自撮り用の棒や本人達の写真などが入った特製のトイレットペーパーなどの珍しい品も展示された。 携帯電話のカメラなどで自分を撮る自撮りは、フェスタや旅行、友達同士の集まりではすっかりおなじみ。今回のエクスポでもこういった流れを汲み ...
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ピラチニンガ文協=イ・コロニアル陸上大会=7月祭りも同日開催
ピラチニンガ文化体育協会(酒井清一会長)主催による『第78回インテルコロニアル陸上大会』が19、20の両日、サンパウロ市のコンスタンシオ・ヴァス・ギマランエス競技場(Rua Manoel da Nobrega, 1361, Ibirapuera)で開かれる。入場無料。初日は正午~、二日目は午前7時半~。 パラナ、ノロエステ、ス ...
続きを読む »ピンドラーマ、2月号
ニッケイ新聞 2014年2月14日 コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』2月号が発刊された。 ブラジルの美酒「カシャッサ」、ボリビア人街のカーニヴァル、サンパウロBar巡礼、レポート「社会の縮図ロレンジーニョ」など。サッカー、グルメといった毎月のコーナーも掲載。 問い合わせは同出版社(11・3277・4121)ま ...
続きを読む »ブ男コンテストで優勝=「俺は恐ろしいほど醜いからね」
ニッケイ新聞 2013年7月23日 「俺は恐ろしいほど醜いからね」。南西部ミナス・ジェライス州コンタージェンで21日、「醜いブラジル人男性」コンテストが行われ、不名誉な1位に輝いたのは同州都在住のヴァンデルレイ・メンデスさん(38)。参加の理由を事も無げにそう説明した。 あだ名はドクロで、「顔の特徴をよく表しているから」。結 ...
続きを読む »メタノール入りの酒発見=サンパウロ市とジアデマで37%に
ニッケイ新聞 2012年11月1日付け サンパウロ連邦大学がサンパウロ市とジアデマ市で行った調査によると、37%の酒にメタノールが混入しており、命の危険さえ招きかねない状況にあると10月30日付エスタード紙が報じた。 違法製造の酒に関する国際調査の一環として集められたのは、カシャッサやウイスキー、リキュール、ワイン、コニャッ ...
続きを読む »ブラジル人帰国で経済が沈下=ポルトガルの町に閑古鳥
ニッケイ新聞 2012年7月17日付け 欧州経済危機でブラジル人が帰国し、ポルトガルの町の経済が沈下と15日付フォーリャ紙が報じた。 ほとんど飲まれていないカシャッサのビンが並ぶバールがめだつエリセイラ市もその一つで、デカセギのブラジル人がいなくなり、町の経済がすっかり停滞。コスタ・ダ・カパリカ市では、スーパーの売上げが6割 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年5月30日付け このところ暖かい日が続くが、寒い日は湯気の立つスープが嬉しい季節となったのを受け、本30日からサンパウロ州保税・一般倉庫公社(Ceagesp)ことセアザ恒例のフェスティバル・ダ・ソッパが始まる。9月2日までで、水、木、日曜は18時〜翌日未明1時、金、土曜は18時〜翌日未明4時に開催。玉ね ...
続きを読む »キリンがスキンカリオール買収=市場2位のビール大手=株式の50・45%取得=親族は法廷で争う構えも
ニッケイ新聞 2011年8月3日付け 日本のキリンホールディングスが1日(日本時間2日)、ブラジルビール大手のスキンカリオール・グループを買収と2日付伯字紙が報じた。キリンの世界戦略の一環だが、39億5千万レアルを投じ、同グループ株式の50・45%を取得した同社には、同グループ親族間の法廷での争いといった壁も立ちはだかりそうだ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2011年6月25日付け ブラジルの6月は「祭り」が多い。寒い季節なので焚き火が盛んだし、誰が思いついたのか「火風船」と日本語にしたバロンが、夜空をゆったりと流れるのも、水無月の風物詩であり、真っ赤に燃える焚き火を囲みながらピンガを片手に空飛ぶ炎を眺めるのは、この南米の大陸にふさわしく、とても長閑な情景をかもしだ ...
続きを読む »バイア出身のすし職人=コルデイロス市からサンパウロ市へ=ブラジル風の日本料理を提供
ニッケイ新聞 2011年2月24日付け バイア州コルデイロス市出身者2千人(人口の4分の1)以上が、サンパウロ市の日本食レストランで働いていると、20日付エスタード紙が報じた。 ライムンド・マラニョンさんは、コルネイロス市からサンパウロ市へと仕事を見つけるために移動し、日本食店で働く2千人の内の1人。 12年もの間、空腹に ...
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