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カポエイラ 関連記事

様々な想いを胸に=天理大学のブラジル研修

8月13日(水)  天理大学国際文化学部ブラジル学科三年生十人が、毎年恒例のブラジル研修旅行に七月十八日から訪れ、バウルー、イグアス、リオ、サルバドールなどを回ってから八日来社した。 菊田奈巳さん(二〇)は「サルバドールで見た黒人のカポエイラは、日本人がするのよりも迫力があった」とその感想を語る。山本利彦さんは「TVコマーシャル ...

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コチア農校で国際交流=人づくりの場、「メロン祭り」

5月13日(火)  五月十日、サンパウロ州ジャカレイ市のコチア農業学校で「メロン祭り」が開かれた。オイスカ・ブラジル総局(高木ラウル会長)とコチア農業教育技術振興財団(池田之彦代表理事)が共催、ブラジル農協婦人部連合会・ジャカレイ支部(池田敬子会長)が協賛。会場は、サンパウロ市からの来客を中心に、四百人前後の人出でにぎわった。店 ...

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自身を再発見、磨く=交流協会生23期生35人

4月15日(火)  [さいたま支局]日本の国土は狭い。その中に一億二千万人余の人たちがひしめいている。政治も経済も最近はきびしいことばかり。そんな生活環境から目先を変えて一年間、ブラジルで自身の再発見やそれに磨きをかけようと、三十五人(男子十八人、女子十七人)の若者が、十二日、成田からブラジルに向かった。  これは(社)日本ブラ ...

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憩の園を訪問、ふれあう=サンパウロ日本人学校の41人=児童がエイサ踊りを=父兄ら食事を介助

2月11日(火)  サンパウロ日本人学校(黒澤伸明校長、生徒数百六十四人)の児童や父兄ら四十一人が七日、グァルーリョス市の老人ホーム、憩の園(中川テレザ園長)を慰問した。社会奉仕部(石井ひろみ部長)の年間行事のひとつとして、毎年、行われているもの。小学六年生十六人がゲームや出し物を通じて、お年寄りと触れ合った。  まず、父兄のグ ...

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ブラジルの民族音楽収録=札幌でCDを発売

1月22日(水)  世界各国の先住民族に伝わる伝統音楽の収録に力をいれている札幌のCD制作会社ディスカバリーファームは、このほどサンバやボサノバのルーツとして知られる音楽などを収録したCD―ROM「ボンディア・ブラジル」を発売した。希少な民族音楽や独特の楽器など計約三百六十種類の音色を収め、文化伝承にも一役買っている。  目玉の ...

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