ニッケイ新聞 2011年7月6日付け サンパウロ市西部にあるコムニダーデ・クラブ・パルケ・コンチネンタル(土田孝治会長)は、『第13回桜祭り』を7月10日午前11時から午後5時まで同会館(Av. Dr. Francisco de Paula Vicente de Azevedo, 555, Jaguare)で開催する。入場無料 ...
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モンチアズール日本祭り=日本復興への願い込め=6月4日
ニッケイ新聞 2011年5月28日付け サンパウロ市南西部のファベーラで教育、医療、文化活動などを行うモンチアズール・コミュニティ協会は6月4日、恒例の日本祭りを実施する。同会の日本人ボランティアを中心に、ブラジル日本交流協会なども協力して行われている同祭り。21回目の今回は、3月の大震災からの復興をめざす日本に応援と親愛の気 ...
続きを読む »エマウス共和国運動が40年=ベレンでフェスタと晩餐会=厚生ホーム職員も参加
ニッケイ新聞 2011年2月1日付け 【パラー州ベレン発】エマウス共和国運動創立40周年記念行事が昨年12月19日午前9時半からベレン市のバッチスタ・カンポ公園で開かれ、子供たちの合唱・ダンス・朗読・楽器演奏・人形劇・カポエイラ・作品販売などが行われた。アマゾニア日伯援護協会厚生ホームからも職員などが参加し、折り紙・短冊などき ...
続きを読む »空手を国際交流の一助に=浜松市=二世の児玉師範が尽力=5県の子供達でジュニア大会
ニッケイ新聞 2010年12月7日付け 士道館児玉道場(児玉哲義師範)が主催する「第2回浜松ジュニア空手道交流大会」が11月14日、浜松市北部公民館・体育館で開催され、静岡、愛知、三重、埼玉、東京都の18道場に所属する133人の選手が日頃の稽古の成果を発揮し、汗を流して競い合った。大会は、日伯交流協会・空手道錬成館の共催。 ...
続きを読む »高まる黒人意識向上の動き=各地で記念イベントを開催=文化や活躍伝える良い機会に
ニッケイ新聞 2010年11月18日付け 17世紀の黒人奴隷解放の英雄、幻の黒人王国リーダーだったズンビーが処刑された今月20日が「黒人意識の日」と定められてから丸7年が経つ。毎年、同日には黒人の意識向上を掲げる大行進が行われるほか、カポエイラやバツケ、音楽ショーなどアフロブラジル文化を表現する様々なイベントが各地で開催される ...
続きを読む »各地で独立記念日祝う=陸海空軍が華やかに演出=一般市民もパレードに参加
ニッケイ新聞 2010年9月9日付け ブラジル独立記念日の7日、独立から188年目を数える今年も、国内各地で大々的にセレモニーが開催された。ブラジリア会場では3万5千人、サンパウロに2万5千人、リオに1万2千人の観衆が集まり、盛大に祝った。8日付伯字紙が報じた。 ルーラ大統領夫妻とともに大統領候補ジウマ・ロウセフ氏、副大統領 ...
続きを読む »デカセギ20年=「在日ブラジル人の日」に3千人=名古屋=母国から2大臣が出席=食・文化満喫、支援団体も
ニッケイ新聞 2010年8月20日付け 1990年の改正入管法施行によって日系人の日本入国が緩和されてから20周年を記念したイベント「在日ブラジルの日(Dia dos Brasileiros no Japao)」が、今月1日、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催され、約3000人(主催者発表)が訪れる賑わいを見せた。 当日 ...
続きを読む »日本移民の日 特集=サッカーW杯とナショナリズム=ブラジルの歴史探訪=なぜ国技になったのか
ニッケイ新聞 2010年6月26日付け 「ブラジル人はW杯の時だけ愛国者だが、ドイツ人はサッカーでしか愛国心を公にできない」という有名な言葉がある。これはサッカーとナショナリズム(国粋主義)の緊密な関係を端的に示した言葉だ。その意味で、日本の日本人はドイツ人に近いが、日本移民はブラジル人に近いともいえそうだ。なぜブラジルでサッ ...
続きを読む »新校名は「長野日伯学園」=長野県箕輪町=昨年閉校のピタゴラス校=元教員・保護者で再出発=3カ月は手弁当で
ニッケイ新聞 2010年1月9日付け 【信濃毎日新聞】生徒数の減少で昨年末に閉校したブラジル人学校「コレージオ・ピタゴラス長野校」(上伊那郡箕輪町)の運営を元教員や保護者の有志が引き継ぎ、「長野日伯(にっぱく)学園」として再出発することになった。保育が必要な子どもの受け入れを6日に始め、12日からは小中高校の授業を再開する予定 ...
続きを読む »評価シンポ=百周年を振り返る=なぜあれほど報道されたか?=ブラジルマスコミが見る日系社会
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け なぜ08年のブラジル日本移民百周年ではブラジルマスコミから、誰もが予想しなかったほど大々的に扱われたのか。その疑問に答えるべく、百周年協会(上原幸啓理事長)と日伯社会文化統合機関(中矢レナット理事長)の共催により百周年評価シンポが、10月26~27日に国際交流基金サンパウロ日本文化センター ...
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