今日1日から連邦議会が再開。政界の1年が本格的にはじまるが、ボルソナロ大統領の長男のフラヴィオ氏も上院議員としての職につく。リオ州議員時代の幽霊職員採用並びに元運転手ケイロス氏への多額の支払や、リオ
ボルソナロ大統領が4日、大統領選の決選投票で争ったフェルナンド・ハダジ氏とツイッター上で口論を行い、話題となった。事の発端は、ドイツのメディアが昨年のブラジル大統領選を「非知性主義の勝利」と評した記
暑い真っ只中に入った年末のブラジル。この季節は毎年、疾病が気になるところだが、26日付現地紙によると、サンパウロ州では2018年に73人がH1N1型のインフルエンザで命を落としたという。流行した20
サンパウロ大都市圏オザスコの連邦地裁は17日、次期サンパウロ州選出下議のアレッシャンドレ・フロッタ氏(社会自由党・PSL)に対し、リオ選出下議のジャン・ウイリス氏(社会主義自由党・PSOL)に29万
今年、続々と新駅が出来て話題となったサンパウロ市地下鉄。人々の生活はすごく便利になったが、問題も少なくない。まず、1号線と2号線に連結されて人気がとみに高まっている5号線は、カルテルで企業体役員13
サンパウロ市アリアンツ・パルケで2日に行われたサッカー全国選手権のパルメイラスの今季最終戦に、同チームのファンをかねてから公言しているジャイール・ボルソナロ次期大統領が姿を現した。最初は「緑のユニフ
先日から度々報じている、サンパウロ市南部イタイム・ビビの日本料理店「JAM」で、「スシマン」こと寿司料理人が大暴れして軍警に射殺された事件に関し、事件当時の監視カメラの映像がテレビなどで流れはじめて
サッカーの全国選手権はパルメイラスの優勝で終わったが、お隣アルゼンチンではサッカーで異例の事態が起きている。南米一を決めるリベルタドーレス杯決勝の第2試合リーヴェル・プレイト対ボカ・ジュニオルズの試
今年に入り、地下鉄5号線をはじめ、新駅の開業ラッシュが続いていたサンパウロ市地下鉄やCPTM(都電)だが、2019年は予算が抑えられることになりそうだ。地下鉄が今年の予算より9・86%減の20億50
7日に当選者が決まったばかりの下院で、早くも新下議による挑発がはじまっている。ジャイール・ボルソナロ氏の社会民主党(PSL)の新下議のグループが、ボルソナロ氏の三男のエドゥアルド氏を「最多得票を獲得