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クリチバ 関連記事

太鼓フェス=福井村 飛翔太鼓に栄冠再び=各チームのレベルも向上

ジュニア部門で2勝を手にした飛翔太鼓

 ブラジル太鼓協会(島田オルランド会長)が「第12回ブラジル太鼓フェスティバル」を先月26日、サンベルナル・ド・カンポ市教育職員養成センター(CENFORPE)で開催し、約1200人の来場があった。今年は第10回大会ジュニア部門で優勝を飾ったコロニア・ピニャール(福井村)の飛翔太鼓がチャンピオンに返り咲いた。 選手らはジュニア( ...

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ラーモス移住地=夢実現へ一歩、期待高まる=梅田大使夫妻ら一行が訪問

梅田大使夫妻らと移住地の皆さん。ラーモス日伯文化協会の会館の前で

 気温5度――曇天で南風が吹く日本の真冬のような天候の4日午後、梅田邦夫・恵子大使夫妻、池田敏雄在クリチーバ総領事、那須隆一JICAブラジル所長一行がサンタカタリーナ州西部に位置するラーモス移住地を訪問した。 尾中弘孝ラーモス日伯文化協会会長、長南俊クリチバーノス体育文化協会会長、クリチバーノス市のアントニオ・ギジ市長、フレイ・ ...

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外交120周年=梅田大使、各知事と対談=リオでは月末に音楽祭

今月上旬にはサンタカタリーナを訪れ、ライムンド・コロンボ知事(左)と会談した(州政府提供)

 日伯外交関係樹立120周年記念事業ブラジル実行委員会(梅田邦夫委員長=駐伯大使)は8日午後、在聖総領事館で第7回会合を行ない、記念事業に関する状況を確認し、会議後に梅田大使らが取材に応じた。 花火祭り(9月12日、サンパウロ市インテルラゴス)はコシノ・ジュンコ氏演出のもと、約4500発を約20分で打ち上げることになっているが、 ...

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SC州都で初の日本祭り=七夕取り入れ文化発信=州政庁で120周年式典も

会場を彩った七夕飾り(宮城県人会提供)

 サンタカタリーナ州のニッポ・カタリネンセ協会(篠原ロシャーナ会長)、ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)、在クリチーバ日本国総領事館(池田敏雄総領事)が共催し、『第1回日本祭り&七夕祭り』を3、4日、州都フロリアノーポリス市の州立歴史博物館で行なった。会場は1万人を越える来場者で賑わい、初開催を大成功で終えた。6日には州政庁で外 ...

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LJ第15弾=PB元国際部長を逮捕=セルヴェロー被告の後任者

 2日朝、連邦警察がラヴァ・ジャット作戦(LJ)第15弾を敢行し、ペトロブラス(PB)国際部長だったジョルジ・ゼラダ元理事を逮捕したと同日付G1サイトなどが報じた。 LJ第15弾はPB国際部を巡る汚職解明が目的で、ゼラダ元理事はPBサービス部の課長を経た後、08年に国際部長に就任。12年まで、LJで起訴されたネルトル・セルヴェロ ...

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パラナで接遇セミナー開催=松岡利恵子さんが各地で講演

 6月16~24日にかけてパラナ州各地で日本文化を基にした接遇セミナーが開催されている。リポーターやラジオパーソナリティなどを経て、司会者としてホテル等で実績を積む松岡利恵子さんが講演を行う。テーラ・ロッシャ社の主催、アクティブ・ソルーションス社の後援。 本企業独自の考え方やルールを紹介しながら会社にとって有益な労働コストについ ...

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南部3州で氷点下を記録=21日からの冬本番を前に

 南半球では冬至にあたる21日午後から正式に冬となるブラジルだが、強い寒波が到来した南部のサンタカタリーナ州やパラナ州では、16日未明に氷点下を記録したところが続出した。 15日も氷点下を記録するところが出たサンタカタリーナ州では、ウルペマ市でのマイナス6度(風が強く、体感温度はマイナス17度)など、少なくとも18市で氷点下を記 ...

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喫煙者30・7%減る=密輸煙草の使用は若干増

 5月31日の「世界禁煙デー」を前に保健省が28日、13年の喫煙者は08年比30・7%減と発表したと29日付エスタード紙が報じた。 喫煙者が減ったのは煙草代が上がった事が最大の原因とみられるが、より廉価なパラグアイ産の密輸煙草を吸う人が喫煙者の2・4%から3・7%に増えている。 国立ガン院によると、パラグアイと国境を接するパラナ ...

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パラナ連邦大=日本文学講座を29日

 パラナ連邦大学日本語学科(Edifício D. Pedro I, Anfiteatro 100, Reitoria UFPR Rua General Carneiro, 460, Curitiba)が29日午後7時から、講演会「日本文学~大学の限界を超えて」を開催する。 学生や日本語・日本文化に興味を持つ人が対象。講演「日本 ...

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ラヴァ・ジャット=ユセフ被告CPIで証言=「大統領府は知っていた」=証拠無く個人的意見と強調=下院議長への疑惑にも言及

ジウマ大統領(Roberto Stuckert Filho/PR)

 下院のペトロブラス(PB)議会調査委員会(CPI)がパラナ州クリチバ市で11日に行った証人喚問で、闇ブローカーのアルベルト・ユセフ被告が「大統領府はPBの工事に絡む資金横流し計画を知っていた」との考えを明らかにしたが、「物的証拠はなく、あくまで私の意見、考え」と供述したと12日付伯字各紙が報じた。 ユセフ氏はほぼ4時間の証言の ...

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