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クリチバ 関連記事

在クリチバ総領事館=草の根資金で医療機材=ピラクアラ市の病院に

ニッケイ新聞 2014年1月23日  日本政府は草の根・人間の安全保障無償資金協力により、サン・ジュリアン精神科病院支援者「友の会」(パラナ州ピラクアラ市)が運営する同病院の「機材整備計画」に対し、総額10万2009ドルの支援を行った。  昨年11月29日、同病院で移動式救命医療機器、業務用の洗濯脱水機および乾燥機の供与式が行わ ...

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Sカタリーナ=草の根協力で7万ドル超=病院に医療機器を供与

ニッケイ新聞 2014年1月15日  日本政府は草の根・人間の安全保障無償資金協力により、「ノッサ・セニョーラ・ダ・コンセイソン病院 服膣鏡下手術セット整備計画」に対し、総額7万2417ドルの支援を行った。サンタカタリーナ州ウルサンガ市の同病院で昨年11月17日、器材の供与式が行われ、在クリチバ日本国総領事館(当時)の市岡晃領事 ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦後編◇ (98)=飛躍的に発達するインフラ=上下水道、電化、電話整備も

BR116号の開通式に出席するためにレジストロにきたクビチェッキ大統領(左から2人目、『レジストロ日系コロニア実態調査2003』48頁より)

ニッケイ新聞 2014年1月8日 青柳育太郎が一世紀前に「必ず南部は大発展する。イグアッペ植民地は、そことサンパウロ州をつなぐ交通の要衝になる」と見込んだのは当たった。ただし、発展のスピードはその見立てほど早くなかった。 『曠野の星』(1954年02月、第22号)によれば、CAC産組製茶部の専務理事だった山崎良作は《茶の工場四六 ...

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メガ・セナに4組が当選=2億2467万レ山分けに

ニッケイ新聞 2014年1月3日  13年年越しのメガ・セナは4枚の当たりくじが出、賞金額の2億2467万7860レアルを山分けする事になった。  2日付G1サイトによると当選番号は20、30、36、38、47、53で、パラナ州クリチバと同州パロチーナ、アラゴアス州マセイオ、バイア州テオフィランジアで当たりくじが出た。  バイア ...

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W杯開催が問いかけるもの=ブラジルの底力発揮できるか=山積する障害、課題、問題

新年号 ニッケイ新聞 2014年1月1日 1930年のウルグアイ大会以来、第20回目となるサッカー・ワールドカップが6カ月後に迫っている。1950年の第4回大会に次ぐ、64年ぶり、2度目の開催となるブラジル―― 12月6日の抽選以降、出場32カ国を中心に熱気が高まっている中で、大会中にブラジルが直面するであろう問題、W杯が問いか ...

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死者の出る事故相次ぐ=長距離バスで16人死亡

ニッケイ新聞 2013年12月24日  ナタール前最後の週末は、死者の出る交通事故が多発。サンパウロ州レージス・ビッテンコート道で起きた長距離バスの事故での死者は16人に増えたと23日付伯字紙サイトなどが報じた。  22日未明にサンパウロ州で起きた事故は、パラナ州クリチバからリオ市に向かう長距離バスが、高速道を外れ、約10メート ...

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ブラジルも〃自然派〃の潮流=オーガニックコスメが流行か=数年後には有望市場に?

ニッケイ新聞 2013年12月19日  昨今は停滞というより減速していると言えるブラジル経済だが、化粧品・美容業界は群を抜く急成長を遂げている。中でも、オーガニック化粧品(自然由来の成分を中心に配合し、化学的な成分を全く、またはごく少量のみ使用して作られる化粧品)が、ブラジルでも存在感を示しつつあるようだ。街を歩いていると、自然 ...

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サッカー全国選手権=最終試合で不名誉な大乱闘=ヴァスコは敗れ2部落ちも

ニッケイ新聞 2013年12月10日  8日、サッカー全国選手権最終節のヴァスコ・ダ・ガマ対アトレチコ・パラナエンセ戦で、応援団同士が乱闘を行い、4人の負傷者が生じた。9日付伯字紙が報じた。  サンタカタリーナ州のジョインヴーレ・アリーナで行われていた試合の前半17分、両軍の応援団が、どちら側の応援団にも属していない中立の観客席 ...

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開会式はイタケロンで=FIFAが落成期日を延長

ニッケイ新聞 2013年12月5日  国際サッカー連盟(FIFA)のバルク事務局長が3日、「2014年のワールドカップ(W杯)の開会式と開幕戦をサンパウロで行う事に危機感はない」との見解を明らかにしたと3日付各紙サイトが報じた。  組み合わせ抽選会は6日だが、3日には、W杯で使用するボールの発表と32カ国をグループ分けする作業が ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年11月1日  日本食店「伴」が弁当販売を始めたが、近年弁当は世界で「Bento」として知られ、日本のサブカルチャーとして注目を集めているようだ。産経ニュースによれば、京都在住のフランス人男性が通信販売で弁当箱販売を始めたところ、ブラジル含め世界80カ国から注文が殺到したとか。太鼓や書道、芸能などに限定され ...

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