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クリチーバ 関連記事

「オペラ季節館」公演へ=来年3月=世話人、総合監督が下見に

2007年4月27日付け  来年三月、移民百周年を記念し、日本からプロのオペラ団「オペラ季節館」が来伯、公演しようとしている。明治、大正、昭和、平成の童謡・唱歌、ダンスなど、サンパウロを含めブラジル国内三カ所で「歌の華祭」を繰り広げる予定で、藤原興人代表世話人とオペラ季節館の伊勢谷宣仁総合監督が下見に来伯した。  公演の目的は、 ...

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40回の節目盛大に=29日に日本民謡大会=宮城県人会

2007年4月26日付け  (財)日本民謡協会ブラジル支部(横山正支部会長、ブラジル日本民謡協会長)主催の「第四十回日本民謡ブラジル大会」が二十九日午前八時より宮城県人会館(Rua Fagundes,152,Liberdade)で開催される。  今回は四十周年記念という節目の大会。現在百四十人が参加予定で、クリチーバ、ロンドリー ...

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「日伯交流年」「移民100周年」だから発行=意義深い記念硬貨=財務省、移民の功績も考慮=「ブラジルでの入手」調整中

2007年4月26日付け  【既報関連】日本の財務省は十七日、「日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住百周年記念貨幣」を来年の三月ごろに発行すると発表した。日本が他国との交流年で記念硬貨を発行するのは、ブラジルが初めてだ。記念硬貨について、そして、どのようにして入手するかを、同省から交際交流基金サンパウロ文化センターに出向中で ...

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拝啓 緒方貞子JICA理事長=変わり行く移住者支援=コロニアの声を聞いて

2007年4月21日付け  ブラジル日系社会と国際協力機構(JICA)は、切っても切れない深い絆で結ばれている。戦後移住者の大半は、その移民事業なくしてあり得なかった五万人であり、その〃落とし子〃ともいえないだろうか。さらに、その子孫である二世たちは、同機構の制度を通して訪日研修し、その成果をブラジル社会に還元してきた。さらに現 ...

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日本、東南アへ=経済使節団=パラナ商工会議所

2007年4月19日付け  パラナ日伯商工会議所(上野アントニオ会頭、本部クリチーバ)は、来る九月二十七日から十月十六日まで、日本、中国、韓国、タイ、その他東南アジア諸国を歴訪する経済使節団を送り出す。三十五回目の送出である。参加することなど、関心のある人は電話41・3363・3663/FAX41・3363・4982。

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コラム オーリャ!

2007年4月19日付け  今月十七日、財務省は移民百週年を記念する五百円硬貨を来年三月に発行する発表した。硬貨にはサントス市にある日本人移民の像と日伯のシンボル、桜の木とコーヒーの実が刻まれている。  何よりも驚いたのは、硬貨の裏面にポ語で日伯交流年・移住百周年と刻印されている点で、日本で発行される記念貨幣で英語以外の言語が印 ...

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世界広がった1年間=研修生の臼井さん帰国=鹿児島県人会

2007年4月14日付け  「人生アプロヴェイタが大事」――。  ブラジル農業・語学研修生の臼井洋明さん(28、鹿児島県)が帰国のあいさつのため九日来社、一年間の研修生活を振り返った。  同研修制度は鹿児島県人会創立九十周年を機に、ダイドー商事の園田昭憲社長(現県人会長)が企画・援助し、県、県人会の協力により始まった制度。今まで ...

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二天、クリチーバで「さむらい」展示

2007年4月13日付け  二天武道研究所(岸川ジョージ主宰)は、十三日から十五日まで、クリチーバ市のショッピング・エスタソンで、展示会「日本からブラジルへ来たさむらいたち」を催す。主催はクリチーバ二天文化協会(二天研支部)。内容は、刀剣などさむらい関連品展示、写真と映像公開、刀剣はじめ武器使用の実演。原ルイ州議、クリチーバ総領 ...

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「日本語教師本邦研修なくならないように」=反対署名運動続ける=OB会、総会で方向確認

2007年4月3日付け  【既報関連】「このまま黙っていたら研修制度は廃止されてしまいます」――。JICA日本語教師研修生サンパウロ地区OB会(宮崎高子会長)の定期総会が先月二十五日、サンパウロ市のブラジル日本語センター内で開催された。席上、同会は、総務省の一委員会が行政改革推進本部に勧告している「海外移住事業の見直し案」につい ...

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アクセス禁止の仮処分=オルクッチに中傷記事掲載=ペルナンブッコ州

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