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クリチーバ 関連記事

日本語、福祉、農業、野球・・=今年も青年・シニアボランティア到着=JICA

2006年7月11日(火)  国際協力事業団(JICA)の第二十二回日系社会青年ボランティア十人と、日系社会シニアボランティア十四人がこのほど着聖した。一行は現在、サンパウロ市内で研修中。十三日に任地へ移動する。  今回着任した青年・シニアボランティアは次の通り。(カッコ内は配属先、職種、出身県) 【日系社会青年ボランティア(第 ...

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背骨矯正用の「棒」いかが=カイロの山内さん開発

2006年7月6日(木)  カイロ・プラクチックの専門家である山内亮司さんが開発した「ニューストレッチ」がいよいよブラジルで販売される。この健康器具は棒状をしており、長さ百センチ、直径約二十五センチで、弾力のある素材。これを背骨に合わせながら仰向けに寝て、柔軟運動をすることで、簡単に背骨の矯正ができるという。  日本では「ストレ ...

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大耳小耳

2006年7月4日(火)  文協桜祭りに参加したウクライナ民族伝統舞踊のグループ「KYIV」。毎週日曜日に六十人が集まり、練習をしている。現在、サンパウロ在住のウクライナ移民は約五百人。クリチーバには六千人おり国内で最大規模だという。主に両大戦中に移住してきて、日系人同様、コーヒー園で働いた。「言葉(ウクライナ語)のクラスにも通 ...

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日本語作文、優秀者を表彰=パラナ=移民祭法要のあと

2006年7月1日(土)  第三回パラナ日本語作文コンクール(在クリチーバ日本国総領事館、パラナ日伯文化連合会共催。国際協力機構JICAサンパウロ支所後援)の表彰式が十七日、ローランジア移民センターで催された。  式は同日会場で開催されていた日本移民九十八年記念法要後の懇親会の場を借りて挙行。萩生田浩次総領事、丹多喜男同連合会会 ...

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移民の心情歌いこむ=井上祐見が南米公演開始=コロニアが育てた歌手

2006年6月29日(木)  作曲家と共に神戸の移住センターを訪ね、移民坂を上りながら曲想を練って作ったオリジナル曲『ソウ・ジャポーザ』などを携え、〃コロニアが育てた〃日本の演歌系歌手、井上祐見が二十三日に来伯し、今年も南米公演をスタートさせた。ウルグアイ公演のあと今週末からアチバイア、サンパウロ市、クリチーバをはじめ県連の日本 ...

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県人会がつないだ再会=クリチーバで40年振りに=沖縄県人会

2006年6月29日(木)  今月四日に開かれた沖縄県人会クリチーバ支部発足式典。発足にあたり、与儀昭雄・沖縄県人会長夫人のマリアさんと、上江州ジョルジ同支部長夫人のネリさんが幼なじみだったことが分かり、式典会場で紹介された。県人のつながりが生んだ、偶然の再会だった。  北パラナのシアノルテ。マリンガのさらに西にあるこの町で生ま ...

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「パラナ州 日本人移民史」――五十嵐俊夫さんら編纂――日ポ両語2冊に

2006年6月28日(水)  パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ、丹多喜男会長)は「パラナ州日本人移民史―パラナ日本移民百周年への道程―」を発刊した。主に編纂に携わった五十嵐俊夫さんは「百年目を迎える日本社会の後世に残っていくものが必要だと考えていたので、やっと夢を実現させました」と発刊の喜びを語っている。  同移民史は、 ...

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ローランジア・センターで=パラナ州移民慰霊祭=98周年迎え200人参集=100年祭への意気込み見せる

2006年6月20日(火)  パラナ日伯文化連合会主催のブラジル日本移民九十八周年先没者慰霊祭が、十七日、ローランジア移民センターで開催された。約二百人が集まり、晴天、きつい日差し、沖縄桜が満開の中、先没者の冥福を祈った。  懇親会の挨拶で西森ルイス・パラナ州議会議員が、日伯文化連合会と文化運動連盟が統合したことと、日本移民百年 ...

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井上祐見さん23日に来伯=8度目の公演「今年も来てください」

2006年6月17日(土)  コロニアが育てた日本の演歌歌手の井上祐見さんが二十三日に来伯し、来月二十四日までブラジルとウルグアイ、アルゼンチンの三カ国で公演する。今回で八回目となる南米公演。今年も祐見さんがコロニアのために作った『Sou Japonesa』を披露し、盛り上げる。ブラジル国内ではサンパウロ州をはじめ、クリチーバで ...

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19歳で踊りの「師匠」=琉舞の世界伝える斉藤さん

2006年6月13日(火)  十九歳で踊りの先生――。昨年県費留学で沖縄へ行き、琉球舞踊を学んだ斉藤悟さん。滞在中に玉城流扇寿会の認定証を受け、ブラジルで教えることができるようになった。  三世の斉藤さん。踊り始めたのは四歳のころだ。「祖母の持っていたビデオを見ながら真似して覚えた」という。その後七歳から沖縄を訪れ、琉球舞踊の世 ...

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