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クリチーバ 関連記事

コチア青年=来月50周年祭典=北パの仲間と親善交流=連載(3)=カルロポリスで分譲入植=かつては「養鶏の村」

2005年8月19日(金)  Fazenda Teolandiaで移民大先輩の伊藤直(北海道、92)の人生訓を拝聴したコチア青年親善交流団一行は、『コチア青年の村』に歩を進めた。「コチア青年の村」は通称に過ぎないが、一九六四年にコチア青年九名が三十二アルケール(約七十七ヘクタール)の土地を仲間同士で分譲して入植した。その土地の購 ...

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やる気ある日語教師ら=「ベテランじっくり勉強会」

2005年8月19日(金)  年齢制限にひっかかったり、家庭を長期間留守に出来ないため、本邦研修への参加が無理な教師を対象にした研修会、「ベテランじっくり勉強会」が七月四日から八日まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区のブラジル日本語センターで開かれ、二十五人が参加した。  企画者の中田みちよJICA─OB会会長は「本邦研修で専 ...

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地域社会への影響/帰国後の社会適応など=日伯両国でデカセギ調査へ=今後4年、研究者12人が参加

2005年8月19日(金)  日本で新たなデカセギ調査プロジェクトが始まっている。外国人の増加が地域社会にどのような変化をもたらしているのかを調査するもので、日本学術振興会の科学研究費補助を受け、今後四年間、日本とブラジルの両国で進められる。ブラジルでは、デカセギ帰国者のブラジル社会への適応を調査するため、体験者への聞き取りやア ...

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♪テン・ローパ・パ・ラバ?=パ洗染業者協会=50周年=日系洗濯屋の歴史=連載(最終回)=技術革新+投資で生き残り

2005年8月17日(水)  伝統的な日系洗染業界から始まって南米一になった企業もある。  「技術革新と投資こそが生き残りの秘訣」と語るのは、パラナ州都クリチーバ郊外のコロンボ市にある業務用洗濯機メーカー「鈴木製機商工」(以下、スズキ)の鈴木敬一社長(66、二世)だ。国内市場の六割を抑え、なおかつパラグアイ、ボリビア、ペルー、チ ...

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老人ホームで絵本読み語り=フリーアナウンサーの向井さん=「日本語に飢えているお年寄りのために」=寄贈活動も

2005年8月13日(土)  「祖国を恋しがり、日本語に飢えている移民の方に日本語を届けたい」。フリーアナウンサーで、国際協力機構(JICA)に勤める向井ひろこさん(兵庫県芦屋市出身)は、兵庫県南米交流団に自費で加わり三日に来伯した。十五日まで老人ホームを中心に絵本の読み語りをする。  JICA大阪国際センターで日系研修員の受け ...

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「日本語に飢えているお年寄りのために」=寄贈活動も

2005年8月13日(土)  「祖国を恋しがり、日本語に飢えている移民の方に日本語を届けたい」。フリーアナウンサーで、国際協力機構(JICA)に勤める向井ひろこさん(兵庫県芦屋市出身)は、兵庫県南米交流団に自費で加わり三日に来伯した。十五日まで老人ホームを中心に絵本の読み語りをする。  JICA大阪国際センターで日系研修員の受け ...

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でっかい「清水家」の集い=レジストロ、南米本願寺で

2005年8月12日(金)  [レジストロ]第七回「清水家の集い」が、去る七月三十日、レジストロ市の南米本願寺で行われた。サンパウロはじめピエダーデ、クリチーバ、遠くはポルトアレグレから親戚たちが集まった。今年は、入植八十年記念の年にあたるので、特別に、午前十時から、お寺で清水家の身内で亡くなった人たちのために供養の法要をしても ...

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IPCAわずかに上昇=電話と燃料除きデフレ傾向

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東西南北

2005年8月10日(水)  タルソ・ジェンロPT党首は八日、ジルセウ下議が党執行部会議に出席するのは目障りであると述べた。同下議の会議参加で出席者は発言を遠慮し、議事進行が妨げられるという。同下議は党執行部の多数派を抑えており、PTが裏金疑惑の責任者を頭目とする鉄の旧体制を維持するなら、党首は党大会で党首選挙に出馬しないことを ...

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岐阜下呂市から=中学生4人来伯=交流事業10年目

2005年8月10日(水)  七月三十一日から八月九日まで、岐阜県下呂市の中学生四人と同市教育委員会の二人がサンパウロ市内の公私立の学校視察や、パラナ州クリチーバ市などを訪問した。 今回来伯した中学生は熊崎悠太さん、安江大地さん、前野なつみさん、髙橋研人さんの全員十五歳。 両国が毎年交互に四~六人の交流生を送っているこの交流事業 ...

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