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クリチーバ 関連記事

サムライ真剣勝負=クラブ対抗戦、文協で23日

5月18日(火)  三重県人会文化援護協会(石橋通之進会長)は第二回クラブ対抗剣道大会を二十三日午前八時から、ブラジル日本文化協会体育館(ガルボン・ブエノ街三八一番)で開催する。  大会には三重、佐賀のチームのほか、国士館、ピラチニンガ、スザノ、福博、文協の各クラブが参加。ブラジリア、ロンドリーナ、クリチーバからのクラブと合わせ ...

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鉄道開業150周年=見直される重要性=再生計画に官民提携=サントス観光列車も復活へ

5月15日(土)  4月30日、ブラジル鉄道は開業150周年を迎えた。開業当時、鉄道網への投資は盛んだったが、1950年代のジュッセリーノ・クビチェッキ大統領政権時に道路網の建設が優先され、鉄道網は衰退した。だが現在、鉄道の重要性が見直されている。150年もの遅れを取り戻そうと政府と民間企業が提携し、鉄道網の改善・増設プロジェク ...

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「日本ってどんな国」=クリチーバ総領事館=作文コン入賞者発表

4月29日(木)  [パラナ支局]第一回パラナ日本語作文コンクール(クリチーバ総領事館主催)の入賞者がこのほど、主催者から発表された。テーマは「日本ってどんな国」。最優秀賞に輝いたのはロンドリーナ市生光学園の稲垣未美さん、鈴木直子さん、ポンタグロッサ日本語学校のサレン・ラファエロさん。表彰式は、五月三日午後四時から、青山鑛一総領 ...

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大竹富江作品展クリチーバで

4月29日(木)  大竹富江さんの作品(絵画、オブジェ)展がクリチーバで開幕、来る六月まで開催される。会場はオスカー・ニーマイヤー博物館(マレシャル・エルメス街九九九)。大竹さんの四十年のキャリアが分かるような展示会である。

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東西南北

4月27日(火)  パラナ州グアラトゥーバ市で九二年、黒魔術に当時六歳のエヴァンドロちゃんを生け贄に殺害した事件で、クリチーバ第二刑事法廷は儀式を執り行った被告人三人に判決を言い渡した。オスヴァウド(四三)とヴィセンテ(五四)は二十年と二カ月、ダヴィ(四二)は十八年と四カ月の禁固刑。他に黒魔術の儀式を命じた当時の市長アバジ容疑者 ...

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クリチーバ総領事に荻生田浩次氏

4月27日(火)  外務省は二十五日付人事で、クリチーバ総領事に在外公館課現地職員管理官の萩生田浩次氏を起用すると発表した。

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東西南北

4月24日(土)  リオの貧民街で家屋の床下から地雷八個を発見、押収した事件(二十日)で、同時に押収された手榴弾M―20百六十一個が、九六年に製造元のRJC社がリオ空軍に販売したものであったことが二十二日夜、捜査で明らかとなった。これに対し空軍側は、「この種の兵器の紛失記録はない」との声明書を発表。ジョゼ・ヴィエーガス国防相も同 ...

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ルーラ大統領 過激活動をけん制=ブラジルは法治国家=PFL党首 社会混乱は〃ルーラ現象〃=サンパウロ市などで家屋侵入

4月21日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】全国各地に展開する社会運動の過激化を受けルーラ大統領は十九日、ブラジルは法治国家であり、大統領も農地未所有の農民、地主に至るも法は平等に適用されると警告した。表現の自由は認めるが、そこに責任が伴うことを忘れないよう忠告。過激活動は誰からも支持されないことは、自身が体験済み ...

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武本文学賞を贈る=森さん、藤井さんらに

4月14日(水)  第二十一回武本由夫文学賞授賞式が、去る三月二十八日、リベルダーデの東洋会館で行われた。今回は、武本氏の子息の奔走で、宮坂国人基金やサンスイ、パイロット万年筆からの援助を受けることができ、約八十人が集まり、盛況だった。  入賞者、小説の部の森淳介さんはクリチーバから、川柳部門の藤井憲子さんはパラグアイから出席し ...

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母子を誘拐、64日間監禁=身代金50万ドルで人質解放

4月9日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】ロメル車両販売代理店ミゲル・ロメロ社長の娘レジナさん(二四)と孫娘ガブリエラちゃん(三)は七日、六十四日間の誘拐拉致後、ようやく無事解放された。  事件は二月三日、レジナさんが幼稚園にガブリエラちゃんを迎えに行った帰途、ビラ・アウピーナ区でBMWとフィアットに乗った賊に車の前 ...

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