クリチーバ
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2016年新年号
新年占う編集部座談会2=ざっくばらんに行こう!《ブラジル社会編》=〃泥〃まみれの一年振りかえる
レヴィ辞任の意味するもの=3月からデモどうなる?=リオ五輪は本当に大丈夫か=「中国の成長率が下がるとサマルコのダムが決壊する」 深沢正雪(編集長)=いやあ、2015年は凄い年だったね。ちょっと近年まれ
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日系社会ニュース
印象深い外交120周年を振り返る=編集部が選んだコロニア10大ニュース
サンパウロ市カーニバルで巨大立佞武多が華々しく行進したかと思いきや、なんと焼失――。秋篠宮さまご夫妻が恭しくご来伯されたかと思いきや、ジウマ大統領が訪日ドタキャン…。日伯が正式な外交関係を結んでから
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『百年の水流』開発前線編 第一部=北パラナの白い雲
『百年の水流』開発前線編 第一部=北パラナの白い雲=外山脩=(73)
戦争が終わると、禁止令が解けてもいないのに再開、教員会までつくって半ば公然と活動した。 ために1951年8月、州政府の学務局から停止命令が下った。それでも続けようとし、学務局と交渉して始めた。が、再
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樹海
「O japonês da Federal」(連邦警察のあのジャポネース)
「O japonês da Federal」(連邦警察のあのジャポネース)との言葉を聞いたことがあるだろう。本名は「石井ヒデノリ・ニュートン」、クリチーバ連邦警察におけるラヴァ・ジャット作戦の逮捕・
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日系社会ニュース
核兵器廃絶の想い日伯で共有=ラーモス平和資料館に分灯=未亡人「最後まで感動づめ」
サンタカタリーナ州ラーモス移住地の平和資料館で12日午後、「長崎平和の灯」分灯セレモニーが行われ、近隣の小中学生や地域住民ら約150人が参加した。日伯120周年を記念してブラジル・日本「平和の絆」交
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日系社会ニュース
パウリスタ・デモ=「ジャポネース、ルーラ捕まえろ!」=増える日系参加者の姿
「足りないのは、あのジャポネースがルーラを捕まえに行くことだ!」。13日のサンパウロ市パウリスタ大通りのデモでは、クリチーバの連邦警察職員で、ラヴァ・ジャット作戦で常に犯人逮捕にいく日系人ニュートン
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特集
第45回日系ゴルフ選手権大会=平井選手10大会ぶりの優勝=アマゾンの新女王も誕生=「今回もレベル高い試合」
日系ゴルファーの祭典『第45回ブラジル日系ゴルフ選手権大会』が14、15日にアルジャーゴルフ場で行なわれた。日系ゴルフ連盟(近沢宗貴会長)が主催。天候に恵まれる中、若手から熟年まで総勢182人の日系
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秋篠宮同妃両殿下ご来伯特集第2弾
ブラジル訪問のご印象=帰国後すぐに発表される=「永く記憶に残るもの」=「日系社会のイベント大変心強い」
外交関係樹立120周年を迎えたブラジルへの公式訪問をされた秋篠宮同妃両殿下は、10日に無事ご帰国された。翌11日には宮内庁を通じて、日系人や日系団体に対する感想を多く含む、次のようなご感想を文書で発
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日系社会ニュース
ロンドリーナで74人が発表=三州・パ国交流お話大会
パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ、折笠力己知会長)とパラナ日本語教育センター(嶋田巧センター長)の主催で、日本ブラジル外交関係樹立120周年、パラナ州日本人入植100周年を記念し、「三州・パ
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『百年の水流』開発前線編 第一部=北パラナの白い雲
『百年の水流』開発前線編 第一部=北パラナの白い雲=外山脩=(56)
危惧、的中 この間、ブラ拓事務所と産業組合の危惧が、早くも的中していた。 1942年2月4日、セボロン区の志津源次郎の甥、小泉徳雄(25才)が、市街地に買物に出ての帰途、路上で、カマラーダたちに襲わ
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