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クリチーバ 関連記事

クリチーバ文協日語講座=三十年の活動盛大に祝う

集まった来賓と学校関係者ら

 【長村裕佳子クリチーバ通信員】クリチーバ日伯文化援護協会日本語講座は、『2014年度修了式及び開講30周年記念行事』を11月29日、開催した。学校の生徒、元生徒、父兄、関係者ら約200人が参加し、共に節目の年を祝った。 笹谷聖子校長は、「他国の言語を習得することにより色々な文化に触れ、それが視野を広げることに繋がる。日伯の架け ...

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クリチーバ総領事館=約1万ドルの草の根協力=SC州の障害者支援団体へ

市岡領事、池田総領事と同会代表者ら

 日本政府が草の根・人間の安全保障無償資金協力により、サンタカタリーナ州カノイニャス市の「障害者を支える親と友の会」に対し9万7777米ドルの資金供与を行なうにあたり、在クリチーバ日本国総領事館が12月15日、同領事館で贈与契約の署名式を実施した。 池田敏雄総領事、市岡晃領事ほか、同親と友の会からジョアナ・ラケル・セレメ・ミオト ...

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クリチーバ総領事館=2百人で天皇誕生日祝う=日本企業の展示会も開催

池田総領事のあいさつの様子

 在クリチーバ総領事館は5日、総領事公邸で「天皇誕生日祝賀レセプション」を開催し、約200人の招待客が集まった。天皇陛下の満81歳の誕生日を盛大に祝った。 池田敏雄総領事は「今年は安倍総理が日本の総理大臣として10年ぶりに訪伯し、姫路市とクリチーバ市の姉妹都市関係30周年も迎え、日伯関係にとって非常に重要な年だった」と振り返り、 ...

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モーロ判事は〃正義の味方〃か

 「セルジオ・モーロ」の名に聞き覚えのある人も多いだろう。100億レアル(約4679億円)もの公金横領を暴いて今話題のペトロブラス(PB)疑惑を捜査するラバ・ジャット作戦の若き指揮官、クリチーバ連邦裁判所の判事だ。〃今年の国民的英雄〃とまで書く新聞もある▼パラナ州議会サイト11月17日付によれば、同判事はパラナ州マリンガ市生まれ ...

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クリチーバ総領事館=パ州も百歳表彰に5人=壮寿会の慰労親睦会も開催

(前列左から)代理の小林眞佐美さん、久保田さん、前田さんと総領事夫妻

 在クリチーバ総領事館は今年も百歳表彰を実施し、パラナ州の久保田文夫さん、小林ときさん、前田貞子さん、川上定子さん、古賀辰見さんの5人が表彰された。 11月27日に総領事公邸で行われた表彰式には、久保田さんと前田さんが家族に伴われて元気な姿で出席。小林さんの表彰には代理として次女眞佐美さんが出席した。また、同日はクリチーバ文協の ...

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クリチーバ=在外公館長表彰を実施=日伯親善に努めた7人称え

 在クリチーバ総領事館は11月14日、総領事公邸で在外公館長表彰授与式を実施し、日伯の相互理解、友好親善に寄与したパラナ州、サンタカタリーナ州の7人が表彰された。表彰者の家族ら約40人が出席した。 今年表彰を受けたのはアンジェラ・アルビーノ・サンタカタリーナ州議会議員、尾形フランキ・ロンドリーナ文化体育協会評議員、尾中弘孝セルソ ...

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ラヴァ・ジャット=アダリコ氏が連警出頭=第7次捜査最後の容疑者=ユセフの下で賄賂運搬か=弟は疑惑のPPの元都市相

 24日、14日に行なわれた連邦警察の第7次ラヴァ・ジャット作戦で逮捕令状が出た25人の容疑者のうち、唯一逃亡中だったアダリコ・ネグロモンテ・フィーリョ容疑者がパラナ州連邦警察に出頭した。同氏はジウマ政権で都市相をつとめたマリオ・モンテネグロ氏(進歩党・PP)の実兄だった。25日付伯字紙が報じている。 アダリコ容疑者は24日午前 ...

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兵庫県姫路 クリチーバ 姉妹都市提携30周年祝う=石見市長ら5人が式典出席=記念演奏や祝賀パーティ

式典の中でグスターボ市長に記念の本を手渡す石見市長

 【長村裕佳子クリチーバ通信員】兵庫県姫路市とパラナ州クリチーバ市が姉妹都市提携30周年を迎え、姫路市から石見利勝市長、八木隆次郎市議会議長ら5人が来伯し、11月7日、バリグイ公園のサロンで記念式典が開催された。関係者約150人が出席して節目の日を祝った。 石見市長は10年前に続き2度目の来伯。「クリチーバ市とは高校生の留学など ...

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慰安婦像撤去裁判=「必ず最後まで闘いきる」=目良氏米国から来伯講演=「数世紀経っても悪影響残す」

「後世に憂いを残す」と語る目良さん

 「この裁判は米国最高裁まで行く可能性がある。5年、10年の闘いになるだろうが、必ず最後までやる。ご支援をお願いします」。米国カリフォルニア州(以後、加州)で韓国系コミュニティが設置した慰安婦像を撤去するよう2月20日に市を訴えた日本人グループ「歴史の真実を求める世界連合会」の目良浩一会長の講演が、先週末日午後、サンパウロ市の南 ...

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在外被爆者に健康診断=日本医師団が南米巡回中

派遣団と相談する検診利用者

 広島、長崎県が国の補助を受け、1985年から隔年で実施する「在外被爆者健康診断」の南米巡回が20日、サンパウロ市のサンタクルス病院を皮切りに始まった。今回で17回目。 両県の医師ら7人で組織する「在南米被爆者健康相談等事業派遣団」(豊田秀三団長=広島県医師会副会長)が、サンパウロ市(20、21日)、クリチーバ、リオデジャネイロ ...

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