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クリチーバ 関連記事

【第9回YOSAKOIソーラン大会】指導者たちの声と講評

ニッケイ新聞 2011年8月6日付け  親子で振り付けと指導に携わったのは、弓場農場の小原明子さんとあやさん。  「トモダチ・デ・ビリグイ」を指導した明子さんと熊本由美子さん(52、2世)は、「日本語が分からない子が多いが、踊りに言葉はいらない。場面に応じて優しく、また楽しく踊るように指導しました」。  小原あやさんは3年前から ...

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【第8回ブラジル太鼓選手権大会】大会結果

ニッケイ新聞 2011年8月6日付け 【ジュニア】◎優勝=若葉太鼓(クリチーバ)、◎準優勝=天竜太鼓(サンミゲル)、◎3位=一心太鼓(ロンドリーナ)、◎4位=川筋清流太鼓(アチバイア)、◎5位=ダンタイフェニックス(プレシデンテ・プルデンテ) 【リブレ】◎優勝=寿太鼓(パラナバイ)、◎準優勝=源流太鼓(カッポンボニート)、◎3位 ...

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リオのロッシーニャ潜入?!=ファベーラ観光体験記=最大級の貧民窟の現実は

ニッケイ新聞 2011年8月5日付け  【長村裕佳子記者=クリチーバ通信員】新たな観光場所としてリオ市のファベーラを訪れるツアーが、外国人旅行者などの間で注目を浴びている。外部の人間が入り込むのは非常に危険なファベーラだが、地元住民と親交のある現地ガイドの案内のもとで訪れなら身の危険はない。欧米の有名人が来伯した際にはかなりの頻 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年8月5日付け  邦字紙だけみると、いまも一世の存在感が強いような気がするが、現実の日系社会はすでに三、四世全盛期なのだと痛感させられる事が最近二つ続けてあった。全伯和太鼓大会でクリチーバの若葉太鼓が優勝したことと、YOSAKOIソーラン全伯大会でロンドリーナのグルッポ・サンセイが6回目の栄冠に輝いたことだ ...

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YOSAKOIソーラン=「グルッポ・サンセイ」がグランプリ=6度目の栄冠飾る=全伯から16チーム参加

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  「ハーッ」「せいや!」という気迫の掛け声、最後のポーズを笑顔できめ、声援と拍手に包まれる会場——。「第9回ブラジルYOSAKOIソーラン大会」(ブラジルYOSAKOIソーラン協会主催)が先月31日、サンパウロ市のヴィア・フンシャルで開催され、全伯から16チームが参加した。グランプリに輝いた ...

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第八回ブラジル太鼓選手権大会=パラナ州が3部門で優勝=クリチーバ=若葉太鼓がジュニア優勝

ニッケイ新聞 2011年8月2日付け  心震わす太鼓が響く—ブラジル太鼓連盟(島田オルランド会長)主催、『第8回ブラジル太鼓選手権大会』が先月31日にサンパウロ州プレシデンテ・プルデンテ市のプルデンテ体育アトレチコクラブで開催された。10代、20代を中心に、全伯から大会最多となる30チーム約400人が出場。「優勝」へ向けた思いを ...

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第9回YOSAKOIソーラン祭り=全伯から16チームが参加=31日

ニッケイ新聞 2011年7月28日付け  ブラジルYOSAKOIソーラン祭り協会(浜崎マルセリーノ会長)は31日、9回目となるYOSAKOIソーラン祭りを開催する。  会場はサンパウロ市の「ヴィア・フンシャル」(Rua Funchal, 65, Vila Olimpia)で、正午からと午後5時からの2回公演(開場は1時間前)。 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年7月27日付け  パラナ州都クリチーバは実に不思議な町だ。白人の比率が高く、町並みが整然としていて、路上生活者が少ない。まるで欧州にきたかのよう▼市単独なら175万人、大クリチーバ都市圏なら317万人もの人口を数える大都市にも関わらず、深夜営業するレストランもボアッチもほぼないという珍しい町でもある。何人 ...

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盛り上がるクリチーバ日系=50年の歩みふり返る=現10代が150年祭の主役=「民族文化は州民の誇り」=最終回

ニッケイ新聞 2011年7月26日付け  民族芸能祭への参加団体で最も新しいのは、07年に創立した琉球国祭り太鼓クリチーバ支部だ。08年から民族芸能祭に参加し始めた。4回目となる今年は、サンパウロ市やブラジリアからも応援が駆けつけ、総勢50人の演技を舞台狭しと繰り広げた。  クリチーバ生まれの丸尾健爾代表(けんじ、26、三世)は ...

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盛り上がるクリチーバ日系=50年の歩みふり返る=百周年で再活性化に道=若者の自主性尊重が鍵=第4回

ニッケイ新聞 2011年7月22日付け  ニプソンが創立した30年前は移民70周年の前後だ。この時代はコロニアが最も活気にあふれた頃であり、団体再編期でもあった。  クリチーバ日伯文化福祉協会の大島裕一元役員(ゆういち、58、熊本)によれば、33年ほど前に50人ぐらいの若い二世が「ニッケイ」という団体を作った。活動は盛んだったが ...

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