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クリチーバ 関連記事

日本政府がようやく本腰=世界に向け文化・言語の発信=教育拠点3年で100カ所に=海外交流審議会の答申受け

ニッケイ新聞 2008年3月29日付け  世界における日本語教育に、ようやく政府が本腰を入れ始めた。今年二月に発表された日本の海外交流審議会(外務大臣の諮問機関)の答申(二十頁)には、「主要国は積極的に海外における自国語普及を図り、文化交流事業を展開しており、また、自国の魅力を発信するための予算を増加させるなどの取り組みを強化し ...

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金光教=30年で全伯に8教会誕生=4月にリオ教会開所一周年

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  ブラジル金光教リオデジャネイロ教会(大石多佳子教会長)が今年四月に開所一周年を迎え、四月六日に記念式典が行なわれる。  ブラジルでの金光教の歩みは一九六四年、ノロエステ線ビリグイに最初の教会が開設されたのが始まり。その後初代の教会長が亡くなり、活動休止の状態だったが、七七年に末永建郎さん ...

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パラナ州=伯字紙に極秘事項が漏洩?=皇太子殿下ご訪問日程=「どこからもれたんだ?」

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  極秘扱いのはずの皇太子殿下パラナご訪問の日程が、二十日頃から同州の複数のポ語ニュースサイトに掲載され、関係者をあわてさせている。  最初に関連記事が掲載されたのは、州最大手紙ジョルナル・ド・エスタード(本社クリチーバ市)のサイト「Bem Parana」の二十日付け。  「殿下は百周年を祝 ...

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「荒馬座」盛況の南米公演=民衆が生んだ日本の芸能=伯・パ8カ所で好評博す

ニッケイ新聞 2008年3月25日付け  民族歌舞団「荒馬座」(狩野猛代表)の公演「民族歌舞集~大地の鼓動(ひびき)」が今月、南伯を中心に伯・パラグアイ八カ所で行なわれた。民衆の生活から生まれた日本の民族芸能を今に伝える荒馬座。公演は各地で好評を博し、最終日となる二十三日のサンパウロ公演(百周年協会主催)でも、会場の文協講堂が満 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年3月25日付け  二度目の南米公演を終えた荒馬座。前回はブラジル国内の公演はサンジョアキンだけだったため、今回が初の本格的なブラジル公演となった。特に、日頃日本文化に触れる機会のない南伯地域では、ことのほか好意的に迎えられたようだ。同行したイグアス太鼓工房の澤崎さんによれば、クリチバーノス(ラーモス移住地 ...

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遷都五十年で再開発=中心部を超モダン都電が走る

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  ブラジリア遷都五十周年を前に、都市革命が起きようとしている。首都を設計したルッシオ・コスタとオスカル・ニーマイヤーは舞台から降りるが、オリジナル・アーキテットは残す。  新たに登場するのは、クリチーバの設計を担当したジャイメ・レルネル。首都は九億レアルを投じて、モダンな都電を中央部のW3に ...

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100周年ゴルフ=サンパウロ州とパラナ州で=日本からプロ2人招く

ニッケイ新聞 2008年3月1日付け  ブラジル日系ゴルフ連盟と移民百周年協会の共催で、「移民百周年記念ゴルフ大会」(野村義人実行委員長)が四月、二週にわたりサンパウロ州、パラナ州内の各ゴルフ場でおこなわれる。ブラジル・ゴルフ連盟や各州のゴルフ連盟が協力。現在参加者を募集している。  サンパウロ州では四月十九、二十日の両日、PL ...

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将棋連盟=クリチーバで第37回老中戦=高島ロベルトさん熱戦制す

ニッケイ新聞 2008年2月29日付け  【クリチーバ発】パチン、パチン――。将棋の駒を置く音が会場に響き渡る。同時に各所から喜びと悲しみの声が沸きあがり、棋士たちは対局のひとときを楽しんだ。  パラナ州クリチーバ市のクリチーバ文化援護協会で二十四日、第三十七回老中戦将棋大会(ブラジル将棋連盟主催・奥田定会長)が行なわれ、ベレン ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年2月29日付け  本当なら、日本の入国管理局の〃お役所仕事〃も酷いものだ。二十五日付けトゥド・ベン紙によれば、ゴイアス州出身の日系女性が日本滞在ビザを延長するために、ブラジルのInstituto de Criminalisticaが発行した犯罪経歴証明書を提出したら、そこに「Policia Civil」の ...

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「ええじゃないか」好評=上演すでに4ヵ所 非日系観客にも

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  「どの公演も超満員。大成功です」――。今月十三日のブラジリアを皮切りに、国内各地で公演を行っている『劇団1980』(柴田義之代表)の上演作品「ええじゃないか」が好評を博しているようだ。同劇団に同行した演劇評論家の七字英輔(しちじえいすけ)さん(61・大分県出身)が二十五日、途中経過を報告 ...

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