ニッケイ新聞 2013年9月28日 【9/28〜10/4のサンパウロ州でのサッカー】 ブラジル選手権(Brasileirao) 9/28(土) ・パルメイラス対アメリカンRN(2部・会場:パカエンブー・スタジアム) ・ボタフォゴ対ポンテ・プレッタ(会場:リオ/マラカナン・スタジアム) 9/29(日) ・サンパウロ対グレミオ(会場 ...
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第2次大戦と日本移民=勝ち負け騒動の真相探る=外山 脩=(88)
ニッケイ新聞 2013年9月28日 前衛隊 終戦から5年後の1950年11月。マリリアで、いわゆる前衛隊事件が起きた。 そういう隊名の戦勝派50余人が、警察に逮捕されたのである。 ポルトガル語の新聞の中には「臣道連盟の復活」という見出しを掲げたところもあり「またか!」と読者を驚かせた。(前衛隊=正確には「大日本国民前衛隊 ...
続きを読む »*8/10〜16のサッカー
ニッケイ新聞 2013年8月10日 8/10(土) ・パルメイラス対パラナー(全国2部、場所:パカエンブー・スタジアム) 8/11(日) ・コリンチャンス対ヴィットーリア(場所:パカエンブー・スタジアム) ・ポルトゲーザ対サンパウロ(場所:カニンデー・スタジアム) ・ポンテ・プレッタ対クリシウーマ(場所・モイゼズ・ルカレリ) ・ ...
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ニッケイ新聞 2013年8月24日 【8/24〜30のサンパウロ州でのサッカー】 ブラジル選手権(Brasileirao) 8/24(土) ・サントス対ヴィットーリア(会場:ヴィラ・ベルミロ) ・ポンテ・プレッタ対クルゼイロ(会場:モイゼズ・ルカレリ) ・ボア・エスポルテ対パルメイラス(全国2部:会場:ミナス・ジェライス州メロン ...
続きを読む »ざっくばらんに行こう!=ニッケイ新聞合併15周年記念座談会=(3)=購読者数は最高で3万弱
ニッケイ新聞 2013年8月31日 ■西田康二(にしだ・こうじ)=1937年3月、山口県出身。山口県立医科大学(現在の山口大学医学部)を中退し、58年に山口県人会の呼び寄せで渡伯。サンパウロ州バストス市内の飼鶏場に入った。日伯毎日新聞の西功法定社長(当時)に呼ばれ、59年から2年間同社で社会部記者として勤めた。退社後は農拓協職員 ...
続きを読む »*7/19〜25のサッカー
ニッケイ新聞 2013年7月19日 17日のレコパでのコリンチャンス戦も含め、このところ惨敗続きのサンパウロFC。全国選手権も現在14位と振るわない。早めに巻き返しをはかりたいところ。 17日のリベルタドーレス杯決勝で0—2で敗戦を喫したアトレチコ・ミネイロ。準決勝も同様の展開から逆転しただけに奇跡を信じたいところ。 ・7/ ...
続きを読む »第2次大戦と日本移民=勝ち負け騒動の真相探る=外山 脩=(51)
ニッケイ新聞 2013年7月25日 連続襲撃事件発生の引き金となったのは、終戦の翌1946年の正月、ツッパンで起きた「日の丸陵辱事件」である。 元旦、郊外にあるクインという植民地で、一入植者が、日本風に、日の丸を掲揚した。それを、夜、しまい忘れていたところ、近くに住むカマラーダが盗んで、翌日、町の警察(州警兵)に持ち込んだ。 ...
続きを読む »ロナウジーニョが逆襲!=Aミネイロの南米制覇で
ニッケイ新聞 2013年7月26日 24日、サッカーの南米一を決めるリベルタドーレス杯は、アトレチコ・ミネイロが逆転につぐ逆転で、クラブ創設105年の歴史にして初の栄冠をものにした。 これまで同じミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテのライバル・クラブ、名門クルゼイロの影にずっと隠れつづけていただけあってチームも長年のファンも ...
続きを読む »リベルタドーレス杯=Aミネイロが初の南米一=創設105年で悲願叶う=劇的な逆転につぐ逆転優勝
ニッケイ新聞 2013年7月26日 24日に行われたサッカーのリベルタドーレス杯決勝で、アトレチコ・ミネイロはオリンピア(パラグアイ)をPK戦の末下し、クラブ創設105年にして初の南米一の栄冠を手にした。25日付伯字紙が報じた。 17日に敵地パラグアイで行われた決勝第1試合を0—2で落としたミネイロは、第2試合を本拠地ミナス ...
続きを読む »連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第124回
ニッケイ新聞 2013年7月26日 飲む機会が減ったのは、体調を崩したことも理由の一つだが、パウリスタ新聞の給料がまともに支払われなくなったことも影響している。もともと給料は薄給の上に、さらに遅配が重なったのだ。会計は二階にあるが、夕方になると螺旋階段に列ができた。印刷部、写植部のスタッフも、自分の仕事を放置したまま列に並んだ ...
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