ホーム | コーヒー豆 関連記事 (ページ 6)

コーヒー豆 関連記事

日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇前史編◇ (20)=水野龍も記事で援護射撃=深く肩入れする渋沢栄一

ニッケイ新聞 2013年7月20日  水野龍は『時事新報』(東京)の1912(明治45)年7月6、7日に寄せた「伯拉西爾通信」(上、下)の中で、《契約を締結しても、日本在住者はあとは容易だと思うかもしれないが、実際はこれからが大変だ。青柳氏はここまでに1年半を費やしたが、その間にも政治状況は移り変わり、いろいろな利害関係から運動 ...

続きを読む »

サンパウロ州=犯罪抑止の警官にボーナス=施行は来年の上半期から=アウキミンは連邦政府批判も

ニッケイ新聞 2013年5月24日  ジェラルド・アウキミンサンパウロ州知事は22日に記者会見を開き、サンパウロ州での犯罪撲滅に貢献した警察官に対し、半年ごとにボーナスを支給することを明言した。23日付伯字紙が報じている。  犯罪率低下に貢献した警察官にボーナスを支給するというアイデアは、昨年8月に当時軍警司令官だったロベルヴァ ...

続きを読む »

ぶえのすあいれす丸同船者会=航海問わず20人が参加=思い出話に笑顔があふれ=連絡先交換、新たな友情も

ニッケイ新聞 2011年11月25日付け  戦前最後(1941年8月)のぶえのすあいれす丸で来伯した森広雅夫さん(80、岡山)=サンパウロ市=が音頭を取り、航海の別を問わない〃同船者会〃を20日、リベルダーデ区のレストランで開いた。同船者や親族ら約20人が集い、船中での思い出話やそれぞれの人生を語り合った。  先没者に黙祷を捧げ ...

続きを読む »

【高拓生入植80周年】アマゾンに産業興す=一石二鳥の有益事業

ニッケイ新聞 2011年11月25日付け  ゴム産業が衰退していた当時、アマゾナス州は百万ヘクタールの土地の無償譲渡と引き換えに日本人移住者の受け入れを図った。  1930年、〃アマゾン開拓の父〃故上塚司はパリンチンス市下流をヴィラ・アマゾニアと命名し、アマゾニア産業研究所を建設。続いて、開拓の人材育成のため国士館高等拓殖学校( ...

続きを読む »

最も皇室に近い日系人=ブラジル日本会議=会長 小森広

ニッケイ新聞 2011年10月8日付け  上野アントニオ義雄氏にはブラジル日本会議の初代会長に就任していただき、定款完了して正規団体として登録された後には、名誉会長になって頂いておりました。  現役の連邦議員であった時代には、首都ブラジリアからサンパウロ市に戻ると当時の二世などを代表する数人を囲み、ニッケイパラセ・ホテルで食事会 ...

続きを読む »

【沖縄県人会 創立85周年記念祝典】ジアデーマ文化センター=移民資料館の除幕式も=うりずん会が準備に力

ニッケイ新聞 2011年9月3日付け  上原副知事一行は8月27日午前、サンパウロ市イビラプエラ公園内にある開拓先亡者慰霊碑を参拝後、県人会関係者とともにジアデーマ市にある沖縄文化センターを訪れ、町村会の一行も合流した。  会館に足を踏み入れた副知事は、「県人会は44支部あり、約20の市町村会が組織されている。サンパウロ市だけで ...

続きを読む »

快挙! 魁聖が敢闘賞=8月にコロニアで祝賀会=化粧まわしの製作も検討

ニッケイ新聞 2011年5月26日付け  大相撲5月技量審査場所で、31年ぶりの初入幕9連勝を記録、10勝5敗の成績で勝ち越しを決めた魁聖(24、三世)が敢闘賞に選ばれた。  初の三賞入賞、場所後の白鳳の優勝パレードで旗手を務めるなど、八百長問題など暗い話題の多かった角界に新風を吹き込んでいる。  こうしたブラジル出身力士の快挙 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年10月28日付け  〃降れば土砂降り〃の言葉ではないが、南東伯では26日の雨で、大木が倒れて家が壊れる、道路には水が溢れるなどの被害が続出。洪水予防のための通報システム構築といっていたサンパウロ市では、システムが機能しない事も判明。年頭に水害が起きた地域では、転居先が決まらない(提供されない)まま、再び全 ...

続きを読む »

クリチーバ=テーラ・ベルジ3号店開店=牛渡さん「有機コーヒー広めたい」

ニッケイ新聞 2010年7月22日付け  オーガニック・コーヒーの専門店「テーラ・ベルジ(Terra Verdi)」の国内3号店が、パラナ州クリチーバ市の高級住宅街バテル区に12日オープンした。  テーラ・ベルジは東京農工大学で環境資源学を学び有機コーヒー関係の社に勤めた牛渡クラウジオさん(41、二世)が、2005年5月22日に ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年4月21日付け  日伯交流年兵庫県実行委員会(西村正委員長)が先月、解散総会を開いた。四月には皇太子殿下も出席された式典、交流事業として、「友情の灯」、「六甲の美味しい水」を神戸港から送り、交流団も派遣するなど、大いに盛り上げてくれた。さて、こちらの百周年協会。四月に予定されていた解散総会は実施の噂すら聞 ...

続きを読む »