サトウキビ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ダヴォス・フォーラム=「ブラジルも病人の一人」=会議は病む世界経済の病院
ニッケイ新聞 2009年1月24日付け サトウキビや大豆の栽培と牧畜が盛んなサンパウロ州では、所有地の二〇%の自然林保存という法令が守れない生産者が多い。このため州政府は七日、自然林不足分を三十年以
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
EU規格エタノール=未来のサトウキビ=バリリで試験栽培始まる
ニッケイ新聞 2008年12月9日付け サンパウロ州ジャウ市近郊のバリリ地方は、国内で初めてのEU向けエタノールの原料になる証明書つきサトウキビ栽培を始めたと、三日付けエスタード紙が報じた。 同栽
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
砂糖国際価格が上向く=製糖業界に活気戻る=需要は国内外市場で堅調=営農資金難による生産減で
ニッケイ新聞 2008年12月3日付け 業界が意気消沈するとき、砂糖価格の回復で生産者と精製所に活気が蘇った。特に短期融資で設備投資を行った精製所は、九死に一生を得た思いだ。サトウキビ加工業者は、来
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ダーウィンにブラジルの影響=多様な生態系と奴隷制と=自然、科学と人間共存は
ニッケイ新聞 2008年11月28日付け ダーウィンといえば進化論だが、ダーウィンから五代目のランドル・ケインズ氏が、ゆかりの地を訪問中と二十七日付エスタード紙が報じた。 一八五八年七月一日の学説
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
農地購入=外国人への規制保留=外資流入の妨げ排除へ
ニッケイ新聞 2008年11月25日付け 大統領府は二十二日、国際的流通量不足のため外国人の農地購入規制を保留と総弁護庁(AGU)へ通告したことを二十四日付けフォーリャ紙が報じた。政府は外資の流入に
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
さとうきび=天敵駆除に生物兵器=ネマトーザでビクード退治
ニッケイ新聞 2008年11月15日付け サンパウロ州農務局の生物研究所は十一日、カンピーナス農事試験場で二〇〇九年からサトウキビを荒らす害虫駆除のため、体長一ミリ程のネマトーザ(蛆)を育成と発表し
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
パラナ=小農にゴム栽培奨励=天然ゴム栽培見直される
ニッケイ新聞 2008年11月5日付け パラナ州政府は二日、同州北部と北西部にゴム栽培を奨励する意向を発表と三日付けヴァロール紙が報じた。目的は家族単位の小農にとって安定した収入が得られること。今ま
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日系社会ニュース
MT州=SJリオ・クラーロ市長に=渡辺さんが2期連続当選
ニッケイ新聞 2008年10月31日付け 五日の統一地方選でマット・グロッソ州サンジョゼ・ド・リオ・クラーロ市長に二期連続二度目の当選を果たした渡辺パウロ正男氏(55、二世)が、報告を兼ねてコチア青
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
次世代エタノール=米大使が注意喚起=居眠りすると追い越される
ニッケイ新聞 2008年10月30日付け ブラジルでは開発費もないし興味も引かない次世代の繊維アルコールで、ソーベル駐伯米大使が十四日、現状に満足しないよう勧告と十五日付けヴァロール紙が報じた。次世
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実りの葡萄の名産地=ペトロリーナ・ジュアゼイロを訪ねて
実りの葡萄の名産地=ペトロリーナ・ジュアゼイロを訪ねて=連載〈1〉=ペトロリーナ=成長続けるブドウの里=端境期利用し輸出拡大
ニッケイ新聞 2008年10月29日付け サンパウロ市から約二千三百キロ北にあるジュアゼイロ(バイーア州)とペトロリーナ(ペルナンブコ州)の両市は、ミナス・ジェライス州に発するサンフランシスコ川を挟
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