ニッケイ新聞 2014年3月13日 6月12日から始まるW杯観戦者を運ぶため、アズル、アヴィアンカ、Gol、TAMの航空4社が6月13日~7月14日間に総計1万6116便を増発すると12日付伯字紙が報じた。この増便により、開催12都市の空港の発着数は31・2%、座席数は9・7%増となる。 特別便が一番多いのはサンパウロ市の6 ...
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W杯=宿泊用の家賃は1月分=キャンプ地のホテル流行らず
ニッケイ新聞 2014年3月6日 6月12日から始まるサッカーのワールドカップの入場券を手に入れたから、アレーナに近いアパートか民家を借りたいという人は、1日で1月分の家賃を請求される例もありうる。 サンパウロ市に住むアメリカ人のエリザベス・ヘロンスウィートさん(27)は、米国から来る家族と共にリオ・グランデ・ド・スル州ポルト・ ...
続きを読む »初外国滞在でカーニバル=日経紙のユニーク研修制度=黒川さん「あっという間の60分だった」
ニッケイ新聞 2014年3月4日 「希望する国での滞在プランを自ら考え、3カ月間海外で生活して日本で得られない体験をするという、会社の新しい研修制度に応募し、冗談半分に〃リオのカーニバルに出場する〃と計画を立てたら採用されてしまった」。そう笑いながら語るのは、日本経済新聞社(本社=東京都)の営業職、黒川隆雄さん(兵庫、30)。 ...
続きを読む »ポイ捨て禁止を条例化=リオでは日本人が罰金も
ニッケイ新聞 2014年1月24日 W杯、リオ五輪と国際的な催し開催前に、ブラジル各血で、ゴミのポイ捨て禁止条例を制定、厳格化する都市が出てきた。 リオでは、条例化を知らず、日本人が罰金を払わされるケースが増えており、リオ商議所が注意を呼びかけている。 ポイ捨ての習慣がなくても、土地の開放感と周囲のポイ捨ての多さから、つら ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2014年1月23日 いままでなかったのが不思議だが、観光雑誌『るるぶ』のブラジル・アルゼンチン版(JTBパブリッシング、税別1500円)が今月発行された。ブラジル編では、イグアスの滝、レンソンイス(マラニョン州)、アマゾンに詳しく触れ、リオとサンパウロ、サルバドールを素晴らしい写真とともに紹介している▼いままで ...
続きを読む »二天古武道流=若者グループが歳末寄付=600個の玩具を全伯へ
ニッケイ新聞 2014年1月16日 二天古武道研究所(岸川ジョージ主宰)の青年会「隼」と5~12歳の児童グループ「KIR JOVEM」は先月13日、歳末寄付として約300個の玩具をサンパウロ市の児童福祉施設「Obra Kolping」に贈呈した。隼の代表を務める藤田ビクトル、メンバーの斎藤みどりさんが報告のため、6日に来社した。 ...
続きを読む »男性暴れ飛行機止まる=サルバドールに緊急着陸
ニッケイ新聞 2014年1月11日 バイア州サルバドールの空港で9日朝5時頃、リオ・グランデ・ド・ノルテ州ナタルを同日3時46分に発ち、サンパウロ州グアルーリョスに向かうAzul機5195便が、緊急着陸するという事件が起きた。 同空港担当の連邦警察官によると、5195便の緊急着陸は当初、機内で起きた夫婦喧嘩が原因とされていた ...
続きを読む »年末の旅行ラッシュ開始=20日の空港利用者40万?
ニッケイ新聞 2013年12月21日 年末年始の休暇を利用して国内外に旅行する人が増えており、ブラジル航空会社協会(Abesr)が19日、20日の航空便利用者数は新記録達成の見込みと発表したと19、20日付各紙サイトが報じた。19日現在、20日の国際便と国内便の座席は95%以上予約済みで、全国の空港利用者数は38〜40万人に達 ...
続きを読む »米国行き航空券が好調=W杯から〃脱出〃組も多し=ア航空がブラジルに熱視線
ニッケイ新聞 2013年12月7日 6日にバイア州サルバドールで行われた組み合わせ抽選会の結果も発表され、いよいよW杯が間近に迫ってきていることが感じられる。そんな中、米国のアメリカン航空のトーマス・ホートン社長によれば、来年6、7月のブラジル発アメリカ行き航空券は勢いよく売れているという。つまり、国中がワールドカップフィーバ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年12月4日 セルジッペ州知事のマルセロ・デーダ氏が2日早朝、消化器癌のために亡くなった。53歳だった。デーダ氏は1979年、19歳のときに労働者党(PT)の立上げに参加し、94年に下院議員に初当選。2000年にセルジッペ州都アラカジューの市長となり、06年に州知事に当選。現在2期目をつとめていたが、12 ...
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