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黒人イヤーを振り返る=依然として残る社会格差=意識高揚の日も10回目

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け  米国ではオバマ大統領再選、ブラジルではジョアキン・バルボーザ氏が黒人初の最高裁判所長官に就任、黒人歌手の活躍も目立つなど、「黒人イヤー(活躍年)」と呼べる2012年が終わった印象だが、実際は殺人被害増加などの社会格差は歴然と残っているようだ。バルボーザ氏が国民的アイドルに  2012年にブ ...

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ブラジルに最長寿女性あり?=118歳のエウリデスさん

ニッケイ新聞 2012年12月19日付け  ギネス公認の最長寿者だった米国のベシー・クーパーさんが4日に116歳で亡くなったが、その2日後に118歳となった女性がバイア州にいると16日付フォーリャ紙が報じた。  エウリデス・ファグンデスさんは、1894年12月6日生まれと記載された出生証明書と身分証明書(RG)を持っている。出生 ...

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デング熱流行を防ごう=瓶やタイヤの溜まり水は=1239市中77市は危険

ニッケイ新聞 2012年12月5日付け  暑さが増して蚊の発生も増える時期となり、デング熱の流行を防ぐための働きかけが様々な形で行われている。11月27日の保健省発表によると、デング熱ウイルスを媒介するネッタイシマカの幼虫(ボウフラ)の発生状況を調べた23州1239市中、要警戒は375市、流行の危険性ありは77市だった。  デン ...

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生長の家創始者の孫 谷口貴康氏が来伯=記念講演会で各地を訪問

ニッケイ新聞 2012年12月5日付け  生長の家創始者・谷口雅春氏の孫で財団法人「新教育者連盟」の理事を務める谷口貴康氏(57)が、自身の著書『一寸先に光は待っていた』ポ語版刊行の記念講演会を行うため1日に来伯し、2日にニッケイパラセホテルで記者会見を開いた。  谷口氏は現在の総裁、谷口雅宣氏の弟にあたり、来伯は10回以上に上 ...

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コンフェデ杯=ブラジルは厳しいグループに=伊国、墨国、日本と対戦=抽選会ではミスも発生

ニッケイ新聞 2012年12月4日付け  13年6月に行なわれるサッカーのコンフェデレーション杯の抽選が1日に行われ、ブラジル代表(セレソン)はグループAでイタリア、メキシコ、日本という厳しい組み合わせを強いられることとなった。2日付伯字紙が報じている。  抽選会は1日午後11時20分、サンパウロ市のアニェンビ・コンベンション・ ...

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生長の家創立者の次男=谷口貴康氏 出版記念講演会=2日から国内4都市で

ニッケイ新聞 2012年11月27日付け  「谷口貴康先生 日語講演会実行委員会」(並松忍委員長)が同氏の著書『一寸先に光は待っていた』のポ語版刊行にあたり、「出版記念講演会」を12月2日から5日間、国内4都市で開催する。谷口雅春先生を学ぶ会後援。奉納金25レアル。  同委員会から矢野敬崇事務局長、松田雅生、城憲昭、大城良雄副会 ...

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第10回=サンルイス=二つもあった戦後移住地=養鶏や蔬菜目的に入植

ニッケイ新聞 2012年11月22日付け  サンルイスに到着した10月1日昼、郷土食レストランでは名物「Arroz de Cuxa」が大人気だった。ビナグレイラの葉を刻んで、ゴマ、乾燥エビなどと炒めてご飯に混ぜた焼き飯の一種だ。海ノリのような独特のまったり感があり、日本人の口に合うようだ。  現地ガイドは「この料理は黒人奴隷がア ...

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「今後の遅れ許されぬ」=コンフェデ杯は6会場で=並行し大型行事の治安会議

ニッケイ新聞 2012年11月9日付け  サンパウロ市のサッカー博物館で8日午前、13年6月のコンフェデレーションズ・カップ(コンフェデ杯)は六つの会場で開催される事などが発表されたと同日付各紙サイトが伝えた。  国際サッカー連盟(FIFA)のジェローム・ヴァルク事務局長は欠席したが、同連盟のヴァルテル・デ・グレゴリオ広報担当理 ...

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サントス港のランク低下=12港で下から2番目=南米最大の港の弱点は?=政府の対応の遅れ反映か

ニッケイ新聞 2012年11月7日付け  8月の貨物取扱量が1054万トンを記録し、開港以来の記録を更新したサントス港が、国内12港の中でのランキングを年々下げており、2011年はサルバドール港に告ぐ最悪の港と評価されたと4日付エスタード紙が報じた。  サントス港の貨物取扱量は南米最大で、8月が史上最高、9月も史上2位の取扱量を ...

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「谷口雅春先生を学ぶ会」=生長の家から離反発足

ニッケイ新聞 2012年10月16日付け  「生長の家」元幹部らが離反し、「創始者・谷口雅春氏の本来の教えに立ち返る」を旗印に設立した「谷口雅春先生を学ぶ会」(中島省治代表、本部東京)のブラジル支部が、今年8月に発足した。村原新一オズワルド代表が新組織の周知のため本紙を訪れた。  日本の「生長の家」の一部幹部らは「教団が変質した ...

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